もんでんあきこ「すべて愛のしわざ」新刊ネタバレ。6話は無料で読める♪

 

もんでんあきこさんの作品、
「すべて愛のしわざ」の2巻が面白いです!

 

 

普段あまりエロ漫画は読まない方でも、
絵柄とストーリーが最高に良い
「すべて愛のしわざ」は読まないと損です。

 

 

やっぱり短編で読みやすいし、
何といってもストーリーが切ない!

 

 

2巻は4作品掲載されていますが
各作品とも続編はないのかな・・・
そう思わせてくれちゃいます。

 

 

ちなみに「すべて愛のしわざ」2巻は
ビデオオンデマンドのサービスを使えば
無料で読めちゃったりもします。

 

 

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1か月前に退会すれば無料です。
内容が気に入ったら
そのまま続けたらいいと思います。

 

 

もんでんあきこ「すべて愛のしわざ」2巻のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んで下さい。

 

 

6話 【不感症の女】

 

 

不動産屋の事務、曽根ミツキは
ある日”不感症”と言われ、それ以来
男性経験もなく、女っ気を失っていました。

 

 

メガネを深くかけてひたすら毎日
不動産の事務をこなしています。

 

 

しかし、一つだけ楽しみがありました。
それは地元代議士の秘書の”桂”という男性。
イケメンの青年でたまに不動産屋に来てくれます。

 

 

「あら、久しぶりです、桂さん」

 

 

いちどボランティアの仕事で
一緒に仕事をしたことがあり顔なじみです
今日は賃貸マンションを探しに来ていました

 

 

「女性と密会するのに都合といい部屋をください」

 

 

ドン引きするミツキです

 

でもそれはイケメン秘書が使うためではなくて
政治家が女性と浮気するために使う部屋でした。

 

 

内心ほっとしていたミツキ。
イケメン秘書に少し気があります。

 

 

でもミツキは昔付き合っていた男から
自分が全く濡れなかったために、
”不感症女”と吐き捨てられてしまっていました。

 

 

それ以来、
男の人をまともに見れなくなっているミツキ。

 

イケメン秘書のことも、好意を持ちながら
いつも何も言えずじまいでした。

 

その夜1人でテレビを見ているミツキ、
契約してもらったマンションのことが気になって
夜に、見に行きます。

 

 

するとあのイケメン秘書が隠れるように立っていました。

 

 

彼は代議士の先生が女と浮気しているので、
パパラッチに撮影されないために
隠れて監視していたのです。

 

 

「桂さんここで何してるんですか?」

 

 

「見ての通りパパラッチがいないか監視してたんだよ」

 

 

その時、ふと車が通りかかり、
見張っているのがばれそうに。

 

 

とっさにミツキに壁ドンし、
恋人同士の装いをするイケメン秘書です。

 

 

ミツキ、とても顔が赤くなって照れてしまいました。
その後イ、ケメン秘書は主人公を
ご飯に連れて行くことに。

 

 

そこで2人話します

 

 

「桂さんはどのような人がタイプなんですか?」

 

 

「僕はずっと1人だけを好きでいるよ」

 

 

「代議士の先生はバイタリティーがあって
女の人と浮気するけど、僕はそんな素質ないんだ」

 

 

「そしてその好きになる人は
 あなただったらいいなと思っている」

 

 

とても嬉しく思うミツキです

 

 

だけど不感症の女、
自分に自信がない為、
せっかくの好意を断ってしまいます。

 

 

「ごめんなさい、きっち深くも長くも付き合えない、
 私・・・誰とも、だって不感症なんですっ」

 

 

足を止め、ミツキの今までの
男経験を聞くイケメン秘書。
ミツキは1人だけ、それも1回でした。

 

 

「あなたは不感症ではない、
 相手の男が下手くそだったからだけですよ」

 

 

「なんでそんなことわかるんですかっ」

 

 

「じゃあ、僕とセックスしてみますか?
 僕は上手いです」

 

 

こうしてイケメン秘書とミツキ、
ラブホに行くことに。

 

 

久しぶりの男との情事、
身体が固くなるミツキです。
秘書はミツキの体をほぐしてあげます。

 

 

柔らかい指の手つきと
同時に2点攻めするイケメン秘書。
久しぶりにミツキはイってしまいました。

 

 

ここらへんの画像がきれいで
もんでんあきこの漫画は最高です。

 

 

「あ、うそ・・・すぐ入っちゃ・・・」

 

 

意外と胸の大きいミツキでした。

 

 

しかし、寝ているイケメン秘書は
「みゆ」という名前を言って寝言を言います。

 

 

興ざめしてしまうミツキ。
置手紙を書いて去るのでした。

 

 

「なんで?」

 

イケメン秘書は不思議でたまりません。
なぜかというと、「みゆ」は
事務所で買っている猫の名前だったからです。

 

 

政治家の秘書は事務所で
寝泊まりすることも多く、
みゆに眠りを邪魔されるときがあったからでした。

 

 

そんなことも知らず、
イケメン秘書と連絡を断ち切るミツキw

 

 

「結局、ほかに女がいるのね・・・」

 

 

無視して数日後、
不動産屋に電話が。

 

 

あのとき契約した物件の解約でした。
仕方なくイケメン秘書のところに
会いに行くミツキです。

 

 

イケメン秘書
「解約というのはウソです。」
「なんで僕を無視しているのですか?」

 

 

そんな時に猫がミツキのところへ来ます。
そして猫の名前を呼ぶ、
秘書の政治家でした。

 

 

「みゆ」って猫の名前なんだ・・・

 

 

こうして誤解が解けたミツキです。

 

 

そして指を交差して手を握り、
事務所の外で抱きしめあう二人でした。

 

 

イケメン秘書とミツキ、
ハッピーエンドでまたエッチしてますw

 

 

もんでんあきこの「すべて愛のしわざ」2巻、
6話のあらすじ・ネタバレでした!

 

 

もんでんあきこの「すべて愛のしわざ」シリーズは
女性目線の漫画です。

 

 

でも、エロスな場面がけっこう綿密に書いてあるので
読みごたえがありますよ♪
なんだかムラムラさせられちゃうこと間違いなし!

 

 

 


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