【花野井くんと恋の病】ネタバレ1巻。1話〜4話は無料で読める♪
漫画「花野井君と恋の病」と言う漫画が面白いです!
イケメンの花野井くんに告られて、
付き合い始めたけど、
恋がすごく重くてどうしていいかわからない!
他の女の子は耐えきれず、
みんなすぐに別れてしまいます。
だけどホタルだけは違いました・・・。
でも、そのうち本当の花野井君の心を理解するホタル。
二人ともいい感じになっていき、
すごくキュンと来ちゃうストーリーです!
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花野井くんと恋の病 1話〜4話のあらすじ
ネタバレ含みますので、注意して読んでください。
「君にとって愛ってどんなものですか?」
「僕にとっては、運命の人ただ1人に
ずっと注いでいくものなんだ…」
ねぇ、僕の愛が足りなかったのかなあ…
それとも君が運命の人じゃなかったの?
超イケメンで、花野井くんは歩けば
街の人がみんな振り合えるほど。
だけど、彼の恋はちょっと重いです。
喫茶店で花野井くんと元カノは
別れ話をしています。
元カノ
「私だけが悪いっていうの!!」
水をかけられてている花野井くんです。
同じ喫茶店で女友達とお茶をしている
主人公のホタル。
ホタルは男の人にはまだあまり興味がなく、
目の前にある”パフェ”を美味しく食べていました。
「…好きだった人になんであんなこと言えるんだろう…?」
まだ恋愛を経験したことのないホタルです。
友達
「ホタルも恋愛してみればわかる!」
蛍
「でも、恋人ができたら友達や家族より
優先しなくちゃいけないんでしょ?そんなの私無理かも」
そして、一緒にお茶をしていた友達は
彼氏ができたらしく、
16歳の蛍は、それでも友達や家族がいるので
あまり彼氏を作ろうと思っていない真面目な女子です。
すると、帰り道は、雪が降っています。
ふと、公園のベンチには
さっき女の子にふられた花の時間が
呆然として、雪に傘をささずに濡れていました。
「あの…風邪をひいちゃいますよ…」
何気なく、花野井君の頭の上に傘をさしてあげます。
すると次の日、高校の教室で
それも、クラスのみんながいる前で
ホタルは、花野井くんに告白されるのでした。
花野井くん
「好きです、付き合ってください」
偏差値が80で、
背も高くてイケメンの花野井くん。
同じクラスの女の子が皆が羨むほどのイケメンぶりでした
次の日から投稿する時は
必ず途中の通路で通学路で待ってくれている花野井くんです。
特に可愛くもないホタルが
「どんな美人が相手なのかと思ったら…」
陰口を叩かれて少し辛くなっています。
一緒に登校しながら
花野井くんは自分の悩みを打ち明けます
「僕ね、言い寄ってくる子が多いんだけど…
少し話すと、みんな、離れていくんだ…」
蛍だけは、引かずに話を聞いてくれるし
「そんなところが好きだ」と言ってくれます。
そして花野井くん、すぐに付き合うんじゃなくて
僕のことを知った上で返事を聞かせてほしい)といいます。
次の日、花野井くんは髪をバッサリ切って投稿してきます
昨日の話
「短い方がシャンプーは楽かな…」
自分のことを言ったのに、
花野井くんは、髪を切ってくれてます。
そして、蛍は言うのでした
「せっかくいろいろしてくれるけど… .
私は、特別に誰かを好きになるって気持ちが
まだわからないの…」
花野井くん
「わからないのなら実際に付き合ってみるってのはどう?」
にっこりと笑ってくれて、すごく爽やかな笑顔です
そしてお昼ご飯になると
いつもの友達は、
新しくできた彼氏とお昼を食べるので、
ホタルは1人でお弁当です
すると、隣のクラスの花野井くん
ずかずか入ってきて
「ほたるちゃん、一緒にお昼食べない?」
2人、
屋上に通じる廊下で
少し距離をとってお昼ご飯です。
だけど、花野井くんは
なぜかほたるの大好物の
「豚角煮まん」を買ってきてあげたのでした。
「どう?豚角煮まん」
蛍は半分にして差し出してあげます
「ありがとう、はい」
一緒に食べよ♪」
その後は、豚角煮まんに一生懸命なほたるちゃん。
「でも、ほたるちゃんと一緒に食べるとおいしいね」
そんな気持ちはわかる・・・。
2人で一緒に食べると楽しくなってきます。
その後は、体育の時間。
ほたるちゃんは自分の大好きなヘアピンを
友達に貸してあげています。
だけど体育の授業で、
友達は、ホタルのヘアピンをなくしてしまうのでした。
あいにく雪が降るので、
落としたヘアピンは、校庭が真っ白で
どこにあるのかわかりません
蛍と花井くん
「これじゃどこにあるのかわからないね…」
そのまま家に帰る蛍
だけど、お気に入りのヘアピンが気になって仕方がないのです
(どうしよっかな、今から探しに行こうかな…)
するとその時その時
花井くんから電話がかかってきます。
花井くん
「あのさぁ、ほたるちゃんがなくしたヘアピン、リボンのやつ?」
蛍
「いや違う、星がついてるやつだよ」
時間は夜中です
実は、花野井くん校庭で1人で
ヘアピンを探していたのでした。
「花野井くん、今どこにいるの…?
まさか、学校じゃないよね?」
花井くん
「…違うよ? 」
だけど、心配になった蛍は夜に学校に行きます。
すると、やっぱり花野井くんは
雪が降りしきる中
校庭で1人でヘアピンを探していました。
すでに、制服はドロドロです。
「ごめんね、驚かそうと思ったんだけど、まだ見つけられないんだ」
「ごめん…やっぱり全然分かんないよ、
なんで?そこまでするの…?」
「それは…君が笑ってくれるかと…思って」
そして、蛍は顔が赤くなって
夢中で、花野井くんの背中に抱きついてしまいました。
「花野井くん!もうこんなの、やめよう」
「馬鹿野郎!!」
「…そっか確かに変だよね、あはははは
…よく僕、重いって言われちゃう」
蛍
「そうじゃなくて!
片一方しか幸せになれないなんて
そんな恋なんて絶対にないから!!」
その後は教室に戻って
遅くまで残っていた先生に許可を得て
ストーブの前で体を拭いてあげる蛍でした。
今までは、大声なんて出したことがなかったのに
花野井君に初めて感情をぶつけた蛍です。
だけど、次の日は
廊下ですれ違っても
挨拶をすることができない2人です。
だけど、下校の時は
必ず靴箱の外で待ってくれていたのでした。
花野井
「ごめんね、今日で、終わりにするから…」
「その前にこれだけ渡しておきたくて…」
それは、蛍が、ホタルの友達がなくした
蛍のお気に入りのヘアピンでした。
ちゃんと、雪が溶けてから探しに行ったといます。
実は、そのヘアピンは
家族からもらった大事なプレゼント。
花野井くんはそのヘアピンを毎日つけていた
ホタルを見ていて、
とても大切なものだと思っていたといいます。
「なくしたら、悲しいんじゃないかなと思って…」
その時、蛍は、
花野井君にあるものを渡します。
それは一緒にお弁当食べたときに
花野井君が落としたピアス(どこかで)
蛍も、実は鼻声君のために
あのピアスの片一方を探していてあげたいのです
キュンッとしてしまう花野井くんでした。
人の好きになる気持ちが
少しずつ少しずつ分かり始めたホタルです。
1人で帰ろうとする、彼の手を握りしめます
「私こんなんだけど、
もしかしたら人を好きになる気持ちって
わかるようになるのかな?」
花井くん
「できるよ」
こうして、花井くんと蛍は正式に
付き合うことになりました。
「私も…誰かを好きになってみたい」
そういった瞬間
花野井くんは、
ホタルをしっかりと抱きしめました。
靴箱の所なので
みんなが見ています
それでも嬉しくて
花野井くんは涙を隠すように
ホタルを抱きしめるのでした。
以上、「花野井くんの恋の病」、1話のネタバレでした!
第2話「初めての彼氏子」
第3話「初めてのお部屋訪問」
第4話「初めてのクリスマス」