あなたがしてくれなくてもネタバレ12話。陽ちゃんが不倫?8話〜15話は無料で読める♪

あなたがしてくれなくてもネタバレ12話

 

 

朝から、家のドアをあけると、
ミチと陽ちゃん、気まずそうです。

 

 

EDだって、陽ちゃんが言い訳して、
あのケンカからお互いに気まずくなっているのでした。

 

 

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あなたがしてくれなくても12話のあらすじ

ネタバレ含みますので、注意して読んでください。

 

 

「お、おはよう…」

 

「あ…
俺今日早いからもう行くわ」

 

 

「うんいってらっしゃい」

 

ミチと陽ちゃん、家の中で
どこかギスギスしています。

 

 

家の中で気を遣うのが、
めっちゃ疲れてしまう陽ちゃんです

 

 

(俺離れるなんて考えてないから・・・)

 

 

一大決心して、ガラにもなく思いを伝えたのに、

 

ミチは何故か、あの時悲しくて泣いていました。

 

 

あれ以来、
セックスの事は何も言ってこないし、
よそよそしさも半端ない

 

 

何だかやりづらくなってる陽ちゃんでした。

 

 

「なんで伝わらないのかな・・・」

 

 

ミチの事を嫌いなわけではないのに。

 

 

 

一方、三島(陽ちゃんと同じ会社の女性)は、
自分のメールにSNSから
”お誕生日おめでとうございます”のメッセージが来て、寂しそうです。

 

 

 

スマホからだけのお祝いで、
誰からのお祝いもない三島です。

 

 

(私今日、誕生日じゃん忘れてた…)

 

 

そこに偶然、
朝の通勤ラッシュで、
同じ車両に乗り込んできた陽ちゃんです

 

 

「あ…」

 

「おはようございます」

 

「おはよう」

 

同じ会社の三島と陽ちゃん、
三島は、自分が今日、誕生日だということを
陽ちゃんに言おうをします。

 

 

「あのね今日さ…」

 

 

「はい?」

 

 

「いや、やっぱいいや」

 

 

自分が誕生日だと言うことを教えたいのですが
やっぱり、やめるのでした。

 

「はははは…」

 

 

「吉野君って、いい意味で
自分以外興味なさそうだよね」

 

 

「え?なんでですか?」

 

 

「うん…なんてゆうか、さっきみたいにさ、
普通もう一回聞き直さない?」

 

 

「奥さんに言われたりしない?そーゆーところ」

 

 

「多分思ってるんじゃないかなぁ、奥さん、
寂しいと思うよ、女の人は。」

 

 

黙っている陽ちゃんを見る三島。

 

 

「あ、余計なこと言ってごめん」

 

 

陽ちゃんは冷たい顔です

 

 

「あなたに、ウチの何がわかるんですか」

 

 

場面は変わり、その頃
新名夫妻はソファーで二人っきりです

 

 

先日結婚記念日をすっぽかしたカエデ(新名の妻)は
新名に謝罪しています。

 

 

「おかえりごめん寝てた」

 

 

「うん、いいの、
この間はあんな態度とってごめん」

 

 

「仕事で色々あって
当たっちゃった。誠には関係ないのに…」

 

 

「…いいよ」

 

新名さんは優しく妻に微笑むのでした。

 

 

カエデ
「本当にプレッシャーなど…
副編集長になって期待に応えなきゃって…」

 

 

「うん、わかってる、大丈夫だよ、
カエデが仕事を大切にしてること、わかってるから」

 

 

楓は安心して
夫の胸の中で眠るのでした

 

 

新名さん
「今度の週末結婚記念日だから
土曜日外で食事しない?」

 

 

「うん…わかった絶対空けるから♪」

 

 

幸せそうに、微笑む二人です。

 

 

 

そのころ、陽ちゃんの会社では、
まだ陽ちゃん、残業しています。
そしてあの三島も残業しています。

 

 

同僚から飲みに誘われる陽ちゃん、
でも断ってしまうのでした。

 

 

「じゃぁさぁ、これから飲みにいかね?」

 

 

「いや…今日はやめとくわ」

 

 

「えーなんだよ付き合うよ
お前いつも付き合い悪いよな。」

 

 

「俺って…そんなに薄情…?」

 

 

気にしてしまう陽ちゃん、
男友達は少しびっくりです

 

 

「気にすんな俺は別に1人でも飲めるタイプだから
自分に正直でいいんじゃねーの?」

 

 

「正直…いいことなのか…?」

 

 

陽ちゃん
(今まで考えたこともなかった
何も困ってなかったしそれなりにやってきた)

 

 

急に歯車が狂ったみたい
いつもの生活が壊れていく

 

俺は何も変わっていない・・・

 

 

ミチが泣くんだ

 

 

目の前で泣いているのに何もできない
俺は道を抱きしめることができない…

 

 

なぜかというと、もし抱きしめて
その先を期待されても(セックス)ができない。

 

 

きっと俺は答えることができないから。

 

 

新婚当時、どうやってミチを抱いていたのか、
ミチの笑顔すら思い出せない、もう思い出せないんだ・・・。

 

 

 

陽ちゃんは、ストレスが溜まって
喫煙室に1人でタバコを吸いに行きます。

 

 

 

すると、三島さんが1人でタバコを吸っていて
その目には涙を流していました

 

 

ふと見てしまう陽ちゃん、だけど
振り返って立ち去っていきます

 

 

三島
「やば…変なとこ見られちゃった」

 

 

今朝のこともあるし、何も言わずに
そのまま言っちゃうところが
吉野くんらしいなぁ・・・

 

 

誰も祝ってくれない誕生日を
少し寂しく過ごしている三島さんでした。

 

 

すると、陽ちゃんがもう一度喫煙室にやってきます

 

 

缶ビール2本を手に、彼女に渡します。
「飲みますか!」

 

 

「あなたがしてくれなくても」の12話のネタバレでした!
13話では、とうとう、三島と陽ちゃんが不倫しちゃいますw

 

 

胸が大きくて色っぽい三島に、
陽ちゃんが同情してしまい・・・

 


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