あなたがしてくれなくてもネタバレ14話。夫の浮気シーンは無料で読める♪

あなたがしてくれなくても14話が面白い!
とうとう陽ちゃんが、
会社の同僚の女と浮気、社内で○ックスしちゃっています!

 

 

やっぱり男は、家ではレスでも
外の女とはエチエチしちゃうんです!

 

 

浮気相手の女性も誘ってる感じとはいえ、
陽ちゃん、許せないです。

 

 

13話で、キスをしてしまった
陽ちゃんと同僚の三島(36歳)

 

 

そのまま深夜の喫煙室でふたり・・・
服を脱いで激しく抱き合いながら、
最後までヤッてしまう、陽ちゃんでした。

 

 

漫画、あなたがしてくれなくてもは、
U-NEXTだと無料で読めます。
↓↓↓
U-NEXT<ユーネクスト>
本ページの情報は2022年1月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

 

 

ちなみに最新話は43話。

 

 

 

あなたがしてくれなくてもネタバレ14話

 

 

喫煙ルームでの情事が終わり、
陽ちゃんは、タバコを吸っています。

 

 

「私もちょうだい」

 

 

三島がそう言うと、
陽ちゃんはタバコ吸い終わって
我に戻り、家に帰るのでした。

 

 

「あの、俺帰ります。」

 

 

「今から?電車もうとっくにないよ」

 

 

「タクシー乗るんで、じゃぁ…」

 

 

エッチした後、速攻帰る、陽ちゃんですw

 

 

 

(ふーん…賢者タイムのあとはソッコー帰るんだ)

 

 

三島は少し寂しそうです。

 

 

そして陽ちゃん、自宅への帰り道で、
しゃがんで頭を抱えてしまうのでした。

 

 

(やっちまった…!)

 

 

その次の日、ミチの会社では
後輩の華ちゃんが、
彼氏から3ヶ月記念に高価なプレゼントをもらっていました。

 

 

「先輩見てください♪これ3ヶ月記念に彼からもらったんです!」

 

 

かわいいブランドバックの限定品です。
つづけて華ちゃんは言います。

 

 

「先輩もそういえば、もうすぐ誕生日ですよね。
旦那さんから何かプレゼントもらうんですか?」

 

 

「いやぁ、ウチはプレゼントとかないなぁ、ケーキくらいじゃない?」

 

 

「えぇ〜、なんですかそれ、寂しくないですか?
 旦那さん、ひどいぃぃ〜〜」

 

 

「いや最初はしてたんだけど、
でもほら、お互い欲しいものは自分で買うし…」

 

 

「そんなの私、絶対イヤですぅ、
プレゼントは、されるからいいんじゃないですか!」

 

 

「そっかそうだよね、ごめんね夢のないこと言って」

 

 

「じゃぁ先輩、
誕生日に欲しいもの考えておいてください、
私がプレゼントするんで♪」

 

 

意外にやさしい、華ちゃんです。

 

 

「…はなちゃん、ありがとう」

 

 

(私の欲しいものは・・・)

 

 

 

 

19時を回って仕事の帰り道
いつもはあまり来ない、陽ちゃんからLINEが。

 

 

(今日早く帰る)

 

 

いつも残業続きで遅い陽ちゃん、
今日は、ミチの誕生日。
ミチはなんだか、ドキっとしてしまうのでした。

 

 

(なんで私、緊張してるの・・・夫婦なのに)

 

 

そして帰り道、
花屋の前では偶然、
新名さんが花束を買っていました。

 

 

それを見かけて、羨ましく思うミチです。
話しかけず、遠目で見ています。

 

 

(あ…そういえば新名さん、今週末
結婚記念日って言ってたなぁ…)

 

 

新納さんの妻を、
とても羨ましく思ってしまうのでした。

 

 

ミチ
(私、新名さんの奥さんが羨ましくて仕方ない・・・)

 

 

女性が花をもらって喜ぶ感情が、
若い頃は分からなかった。

 

 

花よりも服やバック
アクセサリーが欲しかった・・・。

 

 

でも、今ならわかる、
花が嬉しいんじゃない
その奥にある気持ちが、嬉しいんだ・・・。

 

 

そのころ、陽ちゃんの会社では、
また、喫煙ルームで三島と陽ちゃん
バッタリ会います。

 

 

三島
「・・・お疲れー」

 

 

 

セックスをした次の日、
三島は普通ですが、陽ちゃんは
どことなくぎこちなくて、固まっています。

 

 

そして、陽ちゃんは三島さんに言うのです。

 

「昨日の事、なかったことにしてもらえないですか…?」

 

 

 

三島
「…オッケー♪」

 

 

「助かります、その、いや・・・すいませんでした」

 

 

三島
「気にすんな〜、じゃぁ私、先に行くわ」

 

 

明るい顔で立ち去りながらも
少し窓を見て、三島は寂しい表情でした。

 

 

(吉野くんて意外と小心者なんだ・・・。
私ってほんと、男見る目ないなぁ)

 

 

(いや違う、またバチが当たっただけだ)

 

 

若いころ、不倫をして、
母から説教されたことを思い出します。

 

 

「あのね、不倫てのは、結局奥さんの次なのよ」
「1番じゃないの。それって、大事にされてないことと一緒なのよ」

 

 

 

今まで、不倫、浮気などを繰り返して、
婚期を逃してきてしまった三島です。

 

 

(だから私、幸せになれないんだ・・・)

 

 

 

その頃、早い時間で家に帰宅する陽ちゃん。
「ただいま」

 

 

「おかえり、待ってね、すぐにご飯作るから」

 

 

そんな明るくふるまうミチを引き留めて、
今日は小さいけど、花束をプレゼントします。

 

 

「これ・・・」

 

 

すごく感動してしまうミチでした。

 

 

「あ、ありがとう…」

 

うれしくて、泣いてしまうミチです

 

 

陽ちゃん
「うん・・・」

 

 

その胸中は、複雑な陽ちゃんでしたw

 

 

 

あなたがしてくれなくても15話のネタバレはこちらから


ページの先頭へ戻る