あなたがしてくれなくてもネタバレ10話。イケメン上司の気を惹く方法!

漫画「あなたがしてくれなくても」が面白いです。
10話では、ミチが少しかわいそうです。
だけど、めげないミチ、最後は明るい話題が。

 

 

やっぱり、既婚者の男を惹きよせるには、
奥さんの反対側の性格がいいですよね。

 

 

後輩の花ちゃん、ナイスアドバイスで
ミチは新名さんとのギスギス感を乗り越えます。

 

 

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「あなたがしてくれなくても」10話のあらすじ

ネタバレ含みますので、注意して読んでください。

 

 

 

後輩の華ちゃんは、
ミチが新名さんに気があることを知っていました。

 

 

というわけで、ミチが新名さんを落とせるように
アドバイスしてあげるのです。

 

 

「先輩って、新名さんの奥さんに会ったことあります?」

 

 

「いや・・・ないけど・・・」

 

 

華ちゃんは、男を落とすには、
その奥さんの性格の反対側をイケば落とせるといいます。

 

 

だからこそ、新名さんの奥さんが
どういう人なのかを分析する必要があるのです。

 

 

華ちゃん
「奥さんと、逆タイプで攻めるといいんですよ♪」

 

 

ミチ
(逆タイプ、かぁ・・・)

 

 

後輩なのに、すんごい適切なアドバイス、
ミチは感心しています。

 

 

ミチ
「そういえば、新名さんの奥さん、キャリアウーマンだていってた・・・」

 

 

華ちゃんも実は、新名さんが気に入っています。
「なるほど!キャリアウーマンかぁ、
ということは、私って可能性ある〜〜!」

 

 

 

華ちゃんはギャルっぽいので、
その点ではミチよりも魅力的に見えます。

 

 

 

続けて、華ちゃんは新名さんを分析し始めます。
「多分、新名さんって、家庭で尻に敷かれてますよ・・・」

 

 

「奥さん、ぜったいキッツぃタイプですよね〜〜!」

 

 

「だいたい分かりますもん、仕事できる女性って
性格キッツぃですから」

 

 

 

そして、絶対に不満があるはず、と
新名さんの不満が何かを探し始めるのです。

 

 

話を聞いていて、自然にミチは、
新名さんの悩みが何か、気になってしまうのでした。

 

 

(私って、意外に新名さんのこと知らないや・・・)

 

 

セックスレスな新名夫婦でした。

 

 

その時、新名さんは、帰り道です、
実家の母と電話しています。

 

 

実家の母は、実家に新名の奥さん(カエデ)も
お盆休み、久しぶりに連れて帰るように言うのでした。

 

 

だけど、新名さん、
やんわりと、自分の母に断ります。

 

 

「ごめん、たぶんカエデは仕事で無理だと思う・・・」

 

 

本当は、早く子供の顔が見たい実家の母です。
そんなこともあって、セックスレスを脱出したい。
そう、毎日思っている新名です。

 

 

新名さんが今の奥さんを好きになった理由、
それは実家の母と、真反対だったから。

 

 

実家の母は、専業主婦で、
いつもオヤジの言いなり、
幼少期の新名さんはそれを見てかわいそうに思っていたのです。

 

 

一方、カエデは正反対の性格。
人の顔色を気にせず、バンバン物事を言うタイプです。

 

 

新名さんは、そんなキャリアウーマンのカエデに
惹かれているのでした。

 

 

新名さん
(カエデはいつも自立してひとりで立ってる。
僕はそんな彼女を支えたいと、思っていたんだ・・・)

 

 

 

「思っていたくせに・・・」

 

 

 

妻のカエデより先に自宅に帰り、
カエデのために自炊して晩御飯を作っている新名さんでした。

 

 

今では、あまりこの関係はうまくいっていません。

 

 

すると、遅くに帰ってきたカエデ。
”ただいま”のあいさつもナシです。

 

 

新名さんから話しかけます。
「おかえり」

 

 

カエデ
「うん・・・はぁ〜〜」

 

 

ソファに座って、ぼーっとしているカエデ、
「なんかあった?」と心配そうに
カエデの肩を触ろうとしますが、拒否されます。

 

 

「イヤなことあったら、いつでも言って」

 

 

 

思いやりのある言葉も、
カエデは無視状態。

 

 

それより、肩を触らせてくれませんでした。

 

(スッ・・・)
新名さんが肩を触ろうとするとよけてしまいます。

 

 

カエデ
「ごめん、ほおっておいて・・・」

 

 

新名さんはさっきまで作っていた料理も、
そのまま、冷蔵庫に入れてしまうのでした。

 

 

 

そして次の日に。
この日は会社でのプレゼンの日。
忙しいときに、新名さんとミチはすれ違います。

 

 

ミチは廊下で、新名さんを見かけるのです。

 

 

カラオケボックスの非常階段で
抱き合って以来、無視され続けているカエデ。

 

 

 

新名さんは正面から歩いて来ています、
彼女は心臓の音が”トクン、トクン”と高鳴るのでした。

 

 

(新名さん・・どうしよう・・・
前見たいに、また、無視されちゃう・・・)

 

 

でも、ミチは逃げずに、ちゃんを
挨拶をしてすれ違うのでした。

 

 

「お疲れ様です」

 

 

そう言って、すれ違いざまに
走って逃げていくのでした。

 

 

新名さんは、そんなミチの後ろ姿が気になっています。

 

 

ミチは、これでよかったって吹っ切れています。

 

 

(逃げ回っていたって何かが変わるわけじゃない、
今まで通り、接すればいいのよ)

 

 

 

これでいい、これでいいんだ。
ミチは、カラオケで抱き合った事は忘れよう、
新名さんの事はあきらめよう、と思うのでした。

 

 

すると、新名さんはそんなミチを見たからか、
その夜、ミチへメールを打つのです。

 

 

そのころ、ミチは家で自炊して、
ダンナの陽ちゃんが帰ってくるのを待っています。

 

 

すると、陽ちゃんからメールが。
「ごめん、今日も遅くなる、先に寝てて」

 

 

最近は、なんだか避けている感じがする陽ちゃんです。
ミチも寂しくて、耐えられない気持ちでいます。

 

 

(はぁ・・・・)

 

 

ジワジワと涙があふれ出てくるのでした。

 

 

ミチ
(何もうまくいかない、全然ダメだ・・・)

 

 

「私の人生、こんなはずじゃなかったのに」

 

 

ミチは自宅で一人で泣いていました。
しかし、そのとき1通のメール(新名さんから)が。

 

 

「お疲れ様です、新名です。
突然ですが、お会いしてお話できないでしょうか?」

 

 

時間は夜の10時過ぎ、
ダンナは帰ってくる気配がありません。

 

 

 

夜、出ていくことになるのでしょうか?

 

 

「あなたがしてくれなくても」10話のネタバレでした!

 

 

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