【ウソ婚】ネタバレ。2話が激ヤバ!2話〜10話は無料で読める♪

久しぶりに出会った幼なじみがイケメンすぎ!
そんな彼とウソな新婚生活が意外と面白いです。

 

 

やっぱり独身でも、
信用のある彼との出会いで
人生が一変しちゃう!

 

 

そんな、幼なじみとの出会いがあればいいですよね♪

 

 

「ウソ婚」は、チャラいと思っていた
幼なじみのタクミが、実はちゃんとした奴
という所が見どころです。

 

 

ドンドン、惹かれてしまうヤエ、
でも、偽りの新婚生活です・・・。

 

 

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「ウソ婚」ネタバレ2話

ネタバレ含みますので、注意して読んでください。

 

 

登場人物

 

 

ヤエ・・・独身、29歳。
     働いていた職場をある日クビになり、
     路頭に迷っていると、幼なじみに出会う。

 

 

タクミ・・・ヤエの幼なじみ、 
      久しぶりにあった彼は
      有名な一級建築士に成長していた。
      しかもタワーマンション暮らし。

 

 

「部屋戻ったら、ごほうびにたっぷり可愛がってやる」

 

 

建築の受賞セレモニーを
ウソだけど妻ということで凌いでくれたヤエ。

 

 

ホテルの部屋に戻ると、
タクミはまだ来ていません。

 

 

ドキドキしながら部屋で待っているヤエ。
すると後からタクミがホテルに入ってきました。

 

 

「何こんなとこで突っ立ってるの?」

 

 

振り向いた瞬間、ヤエはキスされてしまいます。

 

 

「あ、待ちきれなかった?」

 

「ち、ちがっ、アッ!」

 

 

両腕をつかまれて、逆らえないヤエ。
壁に押し倒されて舌が絡み合います。

 

 

(ふっ・・・う・・くちゅ)

 

 

幼なじみだけどイケメンで
一級建築士のタクミ。
めっちゃカッコいいです。

 

 

顔が赤くなってヤエは感じてしまいました。
そして、アカリを暗くして、
タクミはベッドに彼女を運びます。

 

 

「きゃっ・・」

 

 

ぐっと抱えられてベッドに押し倒されるヤエ。
そして、タクミはシャツを脱ぎ始めました。
彼の胸元がセクシーですw

 

 

そしてさらにタクミの手が
ヤエの胸元へ伸びていきます。
上着を脱がされ、ブラジャーになったとき、

 

 

彼の携帯のバイブが鳴ってしまいました。

 

 

(ヴーン、ヴーン、ヴーン)

 

 

「あの・・・電話・・・」

 

 

「ちっ、あー、もしもし!
わかった、すぐ行く」

 

 

タクミは仕事でトラブルが、
すぐに、会社に戻らなければなりません。

 

 

一度脱いだシャツを着なおすタクミ。
ブラジャーだけのヤエ、ベッドでお見送りです。
すこしホッとするのでした。

 

 

「い、いってらっしゃい♪」

 

 

タクミ
「むかつくな」

 

 

行く前に、もう一度ディープキスをすると
ヤエはさらに感じてしまいました。

 

 

タクミが去って行ったあと、
彼の上半身が裸の記憶が忘れられません。

 

 

「ヤバイ、ここは心臓に悪い!
速く、引っ越さなければ!」

 

 

慌てて、安い物件をスマホで検索、
部屋の下見の予約を入れるのでした。

 

 

そうしているうちに、時間は過ぎ、
タクミは仕事のトラブルから帰ってきます。

 

 

「おい、なにしてんの?」

 

 

なんと、テーブルに塩だけおいて、
舐めているヤエです。

 

 

タクミからもらったお小遣いはそのままに、
晩御飯も食べずに塩をなめているヤエでしたw

 

 

「生活費、渡してあんだろ!」

 

 

「自分の食費には使えないよ」

 

 

すると、タクミはマンションからヤエを連れ出します。
連れ出したサキは、高級フグ料亭ですw

 

 

「ふ、ふぐ!?」

 

 

「おう、さっさと食え、
ニセ嫁の役目、果たしてくれた報酬だ」

 

 

遠慮なく、フグを食べるヤエです。
その和室は、古民家風で、とてもキレイな部屋でした。

 

 

実は、この部屋の設計もタクミです。
タクミは設計のことになると、
夢中で自分のやった実績を熱く語ります。

 

 

(チャラいくせに、仕事だけは楽しそうにやるんだなぁ)

 

 

するとその時、美人がドアを開け、
話しかけてきます。

 

 

「こんばんは、あー、やっぱりタクミくんだ、
さっき入っていくトコ、見たんだよね」

 

 

「私、○×不動産の岡田です♪、
上司も来てて、ちょっとダンナさんお借りしていいですか?」

 

 

 

「は、はいどうぞ」

 

 

しかし、タクミは振り向きざま
めっちゃ機嫌の悪い表情、
対応間違ってしまったヤエでした。

 

 

(上司がきてるって、ウソの常套手段だろw)

 

 

そう言って、タクミを誘って
他の場所へ連れて行ってしまいました。

 

 

メールで怒られるヤエ。
仕方なく、フグは一人で食べるのでした。

 

 

さらに、一人で飲んだくれるヤエです。
(はぁ・・・せっかく連れてきてくれたってのに・・・)

 

 

(今頃、たっくん、あの女の人と楽しそうに飲んでるんだろうなー)

 

 

そう思っていると、
タクミは戻ってきてくれました。

 

 

「スキ見て抜けてきた」

 

 

ほっと、顔が赤くなるヤエです。
安心したとたん、タクミは彼女を縛ります。

 

 

「この柱さ、100年越えの古民家もんだぜ。」

 

 

新しいフグ料亭に古民家の柱を移設したタクミ。
さらにその柱に、ヤエを帯びで縛ります。

 

 

手がバンザイ状態で、
抗えない体制になってしまうヤエです。

 

 

 

「たっくん・・・えと、酔ってる?」

 

 

「ああ、誰かにつまらん酒、飲まされたからな」

 

 

さっきの女に飲まされ帰ってきたタクミ。
口直しに、ヤエにディープキスをします。

 

 

「口直しだ」

 

 

舌と舌を絡めあう二人です。

 

 

(ん・・・、は・・ぁっ・・・!)

 

 

上着をしたから捲し上げられるヤエ、
胸を触られるのでした。

 

 

そして、お酒が回って、気を失ってしまうヤエ。
仕方なく、今回もエッチは未遂に終わるのでした。

 

 

「ったくー、どんだけヤケ酒してたんだよ」

 

 

そのまま抱えて、連れて帰るタクミ。
気が付くと、43階のタワーマンションの部屋の中です。

 

 

その時ちょうど、ヤエの携帯に不動産屋から電話が、
勝手にキャンセルしちゃってるタクミでしたw

 

 

「お前の家は、ここだよ♪」

 

 

「ウソ婚」ネタバレ3話。

 

 

「うわー、相変わらず素晴らしい景色ですね・・・43階は・・・」

 

 

少し天然なヤエは、
部屋をキャンセルされたことも知らず、
タクミのマンションで朝を迎えます。

 

 

「いいだろ、この眺め」

 

 

そして後ろを振り返ると裸のタクミがw、
細マッチョで腹筋も割れてる体にドキドキです。

 

 

「ひぃっ!か、帰っていたの?」

 

 

抱きかかえてもらって、
一緒に帰って来た事も覚えてないヤエでしたw

 

 

そして、すぐにドレスに着替えるように
指示されるヤエです。

 

 

「それに着替えていくぞ」

 

 

15万円もする高級ドレスを渡されて、
今日は、船上パーティーへ。

 

 

「あの、ここは・・・?」

 

 

「ん?知り合いの建築士の受賞パーティ、
オマエの事、紹介しろってうるさくてさ」

 

 

昨日に続いて、今日も嫁役をすることに、
そして、胸元の空いた素敵なドレスを着せられます。

 

 

「そ、装備がハイクオリティすぎて・・・
着せられてる感が満載なんですが・・・w」

 

 

なかなかうまく歩けないのでした。
だけど、タクミはうれしい一言を。

 

 

「似合わねー服、わざわざ買ってこねーだろ」

 

 

こうして、建築士の重鎮たちとの挨拶です。

 

 

建築士の先生たち
「聞いたよ、結婚したんだってね、可愛い奥さんじゃないか」

 

 

「つ、妻のヤエと申します」

 

 

「先生、恐れ入ります」

 

 

「キミも、この時代の将来を担うものだ、
我々も一安心だよ」

 

 

妻を持つことで、さらに信用を得たタクミ。
ヤエはタクミのために役に立っているのでした。

 

 

それから、パーティでは、
他の人からもたくさん噂されています。
緊張しすぎて棒立ちのヤエ、船の外へ逃げるのでしたw

 

 

「タクミの奥さん、さぞかし優秀な方なんでしょうねぇ、
もしくは、どこかの令嬢とか?」

 

 

噂をされて、緊張してしまいます。
その時、タクミは他の人たちとどこかへ行ってしまいます。

 

 

すると、その時、
”コウダンハウジング”という社長が。
以前、働いていた所で派遣で一緒だったのです。

 

 

「あれーーヤエちゃん??」

 

 

「田中さん?偶然ですね♪」

 

 

ヤエ、イケメンの彼を以前は少し気に入っていました。
モデルハウスで気さくに話してくれていたからです。

 

 

田中さん
「前から可愛いと思っていたけど、すごくキレイになったね」

 

 

そう言われ、テンションが上がるヤエ、
タクミがいないので、船の外で二人きりで話しています。

 

 

ひとしきり、ムード良く話してくると、
田中さんはヤエを抱き寄せるのでした。

 

 

 

「こっちにおいでよ、ヤエちゃん、けっこう胸、あるじゃん」

 

 

ゾクッときて怖くなって、
思わずグラスの中のシャンパンを
彼のスーツにこぼしてしまうのでした。

 

 

「何すんだ、このスーツ、高かったんだけど!」

 

 

「どうせ、男漁りに来たくせに!29歳独身は必至だな!」

 

 

ひどい言葉をかけられて、
ビクビク震えている、ヤエです。

 

 

その時、後ろからタクミが助けてくれます。

 

 

「この服は、僕の趣味なんです、
すみません、妻がそそうをしたようで、
クリーニング代は、私に請求してください」

 

 

そう言って、タクミは自分の名刺を渡します。
今では有名な設計事務所の社長のタクミ。
田中さんはビビってしまうのでした。

 

 

「夏目タクミ・・・妻って・・・」

 

 

「はは、釣り合ってなさすぎだよ、どうせそのうち浮気されるぜ」

 

 

タクミ
「あいにくですが、私が彼女に夢中なもので・・・
そのご期待には応えられませんね♪」

 

 

あくまで紳士的なタクミ。
ヤエは肩を抱きかかえれ守ってもらえるのでした。

 

 

チャラいと思っていると紳士的、
そんなタクミに惹かれていきます。

 

 

「あ、ありがとう・・・」

 

 

誰もいない船の端っこで、2人きりになれました。
すると、タクミは人が変わったように
強い目で、ヤエを見つめるのでした。

 

 

「今の男は?ナンパ?」

 

「オマエは俺だけを見ていればいいんだよ」

 

 

船の外で後ろから胸を触ってくるタクミ、
足を後ろから、股の間に入れられて、
少しエッチな恰好にされちゃいます。

 

 

首筋を舐められて、夜風があたります。
船の端っこで、風にあたりながら深いキスをするのでした。

 

 

(私はニセモノの妻なのに・・・)

 

 

(どうして、そんな嫉妬するような顔をするの?)

 

 

そんな強い目にドキドキするヤエでしたw

 

 

以上、「ウソ婚」3話目のネタバレでした!

 

 


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