あなたがしてくれなくても11話ネタバレ。ミチが密会!8話〜14話は無料で読める♪

あなたがしてくれなくてもの11話が意外と面白い!
普段は不倫漫画を読まない方でも、
セックスレスで悩むミチの物語は読む価値があります。

 

 

非常階段でミチと、
会社の上司、新名さんは抱き合いました・・・。

 

 

それから新名さんは会社で少し避けています。
だけど、それには理由がありました・・・。

 

 

気になる新名さんから呼び出され、
2人で飲んだバーで、2回目の密会です。
ミチも強めのお酒を飲んじゃいますw

 

 

そして、新名さんからの一言が、
とてもうれしいミチでした。
でも、悲しくなっちゃいます・・・。

 

 

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「あなたがしてくれなくても」ネタバレ11話

 

 

「新名です、突然ですが会ってお話できないでしょうか?」

 

 

勇気を出して挨拶をしたミチ、
あの、非常階段で、包むように
抱いてくれた新名さんからメールが。

 

 

あの時以来、少し避けるような感じだった新名さんからの
突然のメールにドキドキしてしまいます。

 

 

11話では、新名さんと2人きりで会う予定の
ミチ、緊張もあって会社でため息が出ちゃいます。

 

 

「はぁ〜〜〜っ・・・」

 

 

オフィスで隣の席にいる華ちゃん、
一緒にため息をついています。

 

 

彼女は、今度、女子会があるので
つまらなくて、ため息をついていました。

 

 

なぜつまらないかというと、男がいないから、
だけど、男をゲットするために、
SNSでは女友達がたくさんいることをアピールしています。

 

 

「男の人って、同棲の友達が多い子の方が安心するんですよ」

 

 

「へ、へーーー!!」

 

 

職場の後輩、華ちゃんは、
いつも歯に衣を着せない本音の話で、
ミチをびっくりさせてくれる存在。

 

 

 

華ちゃん
「私、基本、女の友情って信じてないんですよね〜〜」

 

 

「でも華ちゃん、私と飲みに行こうって、誘ってくれるじゃない?」

 

 

「それはァ、センパイ、既婚者だし、真面目だし、
飲んだ先で出会った男を取り合いしなくていいからですよ♪」

 

 

いつも自分の考えをブレずに
言える華ちゃんに、感心してしまうのでした。

 

 

それに引き換えミチは、
新名さんと会って、何を話していいのかわからずにいます。

 

 

頭を抱きかかえてくれた新名さん、
そして、待ち合わせの、お互いにセックスレスだったことを
話し合ったあのバーで密会です。

 

 

(よし・・・!)

 

 

意を決してバーに入ると、
新名さん、先に待っていました。

 

 

やっぱりどことなくぎこちないミチですw

 

 

「お・・、お疲れ様です」

 

 

「お疲れ様です」

 

 

もう、今日はお酒の力を借りて話そうと、
最初っからジントニックで飛ばします。

 

 

あれから何度も相談に乗って、
助けてもらった・・・、今日は少し沈黙気味で
何から話していいのか分かりません・・・。

 

 

だけど、新名さんから
とうとう、あの時の事を話してくれるのでした。

 

 

「先日は、軽率な行動をとってしまってすみません・・・」

 

 

「実は、合わせる顔がなくて、ミチさんを避けていたんです。
大人げなかったと思います・・・」

 

 

新名さんは、あの居酒屋で、セックスレスで悩む
ミチを見て、自分と全く同じようで、
見ていられなかったと言います。

 

 

「自分を慰め多かったんだと思います。
そのために、関係のないミチさんを
抱きしめるような行動をとってしまって・・・」

 

 

ミチは、誠実な新名さんにキュンとしながらも
少し残念な気持ちで見つめています。

 

 

「いいんです・・・」

 

 

そして、笑顔に変わる、ミチです。

 

 

ミチは、うれしかった、
陽ちゃんとセックスレスだけど前向きに
行動していることを、新名さんはわかってくれていました。

 

 

新名さん
「でも・・・吉野さん(ミチ)を慰めたかったのは本当です」

 

 

やっぱり、夫婦で、パートナーから
セックスを拒絶されることは、辛いし、苦しい。

 

 

「気持ちが伝わって欲しい人に、
伝わらないときが一番辛い・・・痛いほど分かります」

 

 

続けて新名さんは言います。

 

 

「私は、ミチさんに勇気づけれていたんです。」

 

 

実は、新名さんも奥さんとの
セックスレスを解消したくて、
いろいろやったけどダメだったと言います。

 

 

「もう一度、妻とちゃんと向き合おうと思います、
吉野(ミチ)さんのように・・・」

 

 

ミチはすごくうれしかったのでした。

 

(陽ちゃんとは進展がないけれど、
わたしのあがきは無駄じゃな語ったんんだ・・・)

 

 

ミチは笑顔で言います。

 

「実は、私は新名さんに話を聞いてもらうことが、
心の支えだったんです」

 

 

「でも、いつも聞いてもらうばかりで申し訳なくて・・・」

 

 

ミチ
「少しでも、新名さんのお役に立てたのならうれしいです♪」

 

 

 

こうして、2人きりの飲みは終わりました。
バーを離れ、電車に乗るミチ。

 

 

だけど、ミチ、なぜだか落ち込んでいます。

 

 

(新名さんの気持ちが分かって、良かった・・・
やっぱり、新名さんは、誠実な人だ・・・)

 

 

なんだか、期待が外れたような気持ち。
実は、心の底で、新名さんからの好意を
期待してしまっていたミチでした・・・。

 

 

ミチ
(心の奥底で、新名さんが私を抱きしめてくれた
理由が他にあるかもしれないなんて思ってた・・・)

 

 

新名さんにフラれた気がして、
少し悲しい、ミチでしたw

 

 

あなたがしてくれなくても11話のネタバレでした!

 

 


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