あなたがしてくれなくてもネタバレ6話。【妻だけED】の1巻は無料で読める♪
漫画「あなたがしてくれなくても」がめっちゃ面白いです!
普段、セックスレスな生活を送っている方ほど、
この漫画は読んでみる価値があります。
「そんなしょっちゅう言われると、
(H)したくなくなっちゃうんだよ!」
5話では、夫の陽ちゃんに枕を投げつけるほど
喧嘩をしてしまったミチ。
「ミチ、最近、性欲強くね?」
そんな言葉を口走ってしまった
陽ちゃんも気まずくて、
家に帰りづらくなってしまいました。
実は、「あなたがしてくれなくても」は
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以下、その続き、
「あなたがしてくれなくても」6話のネタバレ
翌日から、家に帰りづらくなった陽ちゃんは
マンガ喫茶で1人で時間をつぶしています。
「お、やべ!」
ふと目が覚めると、すでに朝8時半が過ぎていて
あせる陽ちゃん、でも漫画喫茶だったので
間に合うようです。直接に会社に地下鉄へ行きます。
「今日はどうしようかな、実家に帰ろうかな・・・」
いつもと違うルート、
その時、陽ちゃんは、三島さん(女性)に出会います。
三島さんは34歳の会社の先輩
巨乳で、メガネで色気のある女性です。
「おはよう、吉野くん」
「あ、おはよーございます」
「ん?昨日、泊まり?」
「え、なんでわかるんですか?」
「なんとなく♪」
本当は以前から、
少し陽ちゃんに気がある三島さんなのですが、
彼に分からないようにしています。
その後、陽ちゃんにはミチからメールが。
”昨日は、どこに泊まっていたの?”
そんなラインも開きたくはない陽ちゃんでした。
そして、陽ちゃんは実家に帰ることにします。
ミチが1週間ほど出張なんだ、といい、
ウソをついて実家に帰るのです。
でも、陽ちゃんは性欲が無いわけではありません。
当然、コンビニに寄ると、
雑誌のグラビアのページを見てムラムラしています。
(おっ・・・この子、カワイイ・・・)
ビキニの胸の谷間を見ている陽ちゃん。
その上に、見出しで”妻だけED”タイトルが。
(あーあ、「妻だけED」とか
都合のいい病名あればいいのになー)
本当は、ミチの事が嫌いになったわけじゃない、
ただ、ミチに対してだけは性欲が沸かないのでした。
その日の会社が終わると、
陽ちゃんたちは居酒屋で飲み会です。
となりにはあの巨乳な三島さんがいて、
正面には男性社員2人が座っています。
けっこう飲めるクチの三島さん、
陽ちゃんも、同じく飲めるクチです。
「相変わらず強いっすね、三島さん」
「吉野くんこそ今日は飲んでるじゃない」
「なんか、飲みたくなることでもあったの?」
そう言われるとタメ息をつく陽ちゃん。
やっぱり、ミチの事が気になって
今は忘れたくて飲んでいるのでした。
(ハァ・・・)
セックスが大事だというミチ、
でも夫の陽ちゃんは、
二人で仲良く暮らしてきたしそれで良くね?
また、そんなに夫婦にセックスが重要なことかって
不思議に思ってしまうのでした。
(だっていつかはしなくなるんだろうし・・・)
すると、他の男性社員が
陽ちゃんに小声で話しかけてきます。
「なぁ吉野、このあと風俗行かね?」
陽ちゃん
「いやぁ、今日はちょっと・・・」
「そんなこと言わず、付き合ってくれよ〜!」
三島さん
「帰って奥さんとすればいいのにぃ」
三島さんは少し男みたいな性格で、
男性社員にざっくばらんに話します。
「あー、ムリなんだ、うちの嫁、
子供が産まれて依頼、させてくれねーんだ、
だからこれは俺の当然の権利なの!」
三島
「いいなぁ、男の人は、
そうやって逃げる道があるから」
「でもさ、させてくれない方が悪くない??」
「でも、女の人には、風俗に逃げるという手段はないよ、
あー、だから不倫が多いのかもしれないね♪」
ハっとさせられる陽ちゃんです。
(ミチに限って不倫なんてありえない・・・)
この日はここでお別れです。
三島
「じゃあ、吉野くん、頑張って♪」
こうして、陽ちゃんはミチにメールの返信をします。
”帰りがけの喫茶店で、会って話そう”
喫茶店につくと、いつも頼むアイスコーヒーが、
飲みたくもないのに頼んでしまうので、
まるでミチのように思えてしまう陽ちゃんです。
(このアイスコーヒー、
もう味も匂いも全部わかっている、
それに加え、のども乾いてないのに飲めって言われてもなぁ・・・)
そしていつもの喫茶店に
あとでミチがやってきました。
ミチも、いつもレモンティーを頼みます。
「ミチ、いつもレモンティーで飽きない?」
「え、別に、だっておいしいし、安心する」
(そうなのか・・・)
そして話題に入ります、
「陽ちゃんはどう思っているの(セックスの事)?」
「え・・・うん、まぁ、
俺は今まで通りに、暮らせたらいいかなって・・・」
あまり答えになってない返答の陽ちゃん、
ミチは表情がすぐれません・・・
「それを言うためにわざわざこの喫茶店に呼び出したの?」
陽ちゃんは続けて言いました、
「自分たちはもう新婚じゃない、
性格も合うから今までちゃんと仲良くやってこれたし
それだけで、十分成り立ってると思う」と
ミチ
「陽ちゃん、私はただセックスがしたいわけじゃないんだよ、
陽ちゃんに愛されてるって感じたいからなんだよ、
それって夫婦にとって大切じゃない?」
続けて、言われてしまう陽ちゃん、
たまらず、一言でてしまいます・・・
「俺って・・・EDかも・・・」
逃げの一言にミチは黙りこくってしまいました。
沈黙に耐えられない陽ちゃん、
ムズムズしています。
(カタッ)
グラスを置く音。
「そっか、わかった」
笑顔で答えるミチでした。
漫画「あなたがしてくれなくても」ネタバレ6話でした。
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