【GAMEスーツの隙間】ネタバレ6話。1話〜20話は無料で読める♪

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セフレ漫画「GAME〜スーツの隙間」6話が面白い!
普段はあまりこのような漫画を読まない方でも、
毎話、違うシチュエーションでのHシーンは読んでみる価値があります。

 

 

やっぱり、セリフが少なくても
桐山くんのキスシーンがかっこよすぎて
読み入ってしまいますよね♪

 

 

毎回違うシチュエーションでのエッチも見どころ。
ネタバレですが、6話では、けっこう刺激的です♪。
(というか毎話すごいw)

 

 

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「GAMEスーツの隙間」のあらすじ

 

1人のキャリアウーマンの元に現れた新人。
彼はセックスだけという関係で、
好きになった方が負け・・・というゲームを持ち掛けます。

 

 

1話

 

 

主人公・27歳の小夜が働く法律事務所に、
かなりイケメンで大学ではトップ成績だった
桐山と言う男が入社してくる

 

 

その男の教育係になる小夜、
桐山くんは小夜にあったその時から
「ゲームスタート」と思っている。

 

 

イキナリ初日、2人で車でいる時、
桐山は小夜の飲みかけた缶コーヒーを
「ひと口ください」と言うのだった。

 

 

彼を無視してすべてを飲み干す小夜。

 

 

だけど桐山はその缶コーヒーを手に取り、
ほんのの数滴を飲んで「おいしかったです」と言うのです。

 

 

その後は車の中でキスをしようとしたり、
マックでコーヒー自分の胸にこぼしたり・・・

 

 

小夜はハンカチで拭いてあげる、
キスしようとする桐山に平手打ちをする小夜。

 

 

ある日、仕事を増やしてバリバリな小夜は、
男性社員から「ホント、男だな」と陰口をたたかれる。

 

 

偶然、耳に入った彼女だったが、気にしない。
しかし、その夜、雨の降るなか、
自然と涙が出て、泣いてしまうのです。

 

 

その時、傘をさしてあげたのは桐山、
彼女を路地裏に連れていき、人の目に分からぬよう、
気を使ってくれたのでした。

 

 

「体から始まるレンアイもアリだと思いますけど」

 

 

そういう桐山に小夜は乗ってしまう。
それから桐山の家で一夜の情事を・・・。

 

 

しかし、ガラスのように優しく体を扱ってくれる桐山、
彼女はとても気持ちが良くなっていきます。

 

 

 

「どうでした?」

 

 

「・・・まぁまぁね」

 

 

「俺は正直、溶けてしまいそうでしたけど」

 

 

そして、カラダだけの関係、
お互いにだれかを好きになったら2人の関係は終わり。
それまではゲーム(セフレな関係)をしましょう。

 

 

2人のゲームが始まります。

 

 

2話

 

 

2日連続で体を重ねる小夜、

 

「お互い本当に好きになるまで付き合わない」

 

そう決めて、2人は体だけのゲームを続けます。

 

 

桐山くんは小夜を好きにさせるため、
いろんな手を使います。

 

 

小夜の部下の女性に優しくエクセルを教えてあげると、
その女性はイケメンの桐山くんにメロメロです。

 

 

でも、小夜は何とも思いません。

 

 

そして資料室で本棚を整理していると
資料が落ちてきます。

 

 

同僚の高端くんにたすけられ、
覆いかぶされる小夜、桐山くんはそれを見ていました。

 

 

その夜、二人は桐山くんの家でエッチをすることに。

 

「他の男に組み敷かれるのはいい気分ではない」

 

 

そういう桐山くん、
今回は彼の負け、そして2人は抱き合います。

 

 

3話

 

 

桐山くんはとても上手だけれど、
あまり声を出さない小夜です。

 

 

「・・・声、もっと聴かせてください」

 

 

「・・・出したければ出すわ」

 

 

「僕次第ってことですね、鳴かせてみせます」

 

 

桐山くんは、小夜の残業が終わるまで待っていました。
そして、小夜の部屋に入ると
彼女を着替えさせないままベッドへ連れていきます。

 

 

両手を彼のネクタイで拘束して、
ベッドの上の柄に縛り付けます。

 

 

「素敵ですね、小夜さん」

 

 

そのまま愛撫され、徐々にブラウスを脱がされ、
そして、スカーフで目を覆われるのです。

 

 

「イヤですか?」

 

 

彼はスーツを全部脱がないまま、強く入ってきました、
そんな刺激的な情事に、鳴いてしまう小夜でした。

 

 

「素敵な鳴き声、聴かせていただきました」

 

 

「今度は私が鳴かせてあげるわ」

 

 

4話

 

 

4話では、小夜が桐山くんを咥えます。

 

 

「じっとしてて」

 

 

小夜は桐山くんの部屋で、
彼をベッドに座らせて、自分は正座して
彼のモノを大事に咥えるのでした。

 

 

少しだけ声を出してイってしまう桐山くん。

 

 

「最高でした・・・」

 

 

「私の負けね」

 

 

「いえ、俺、声を出すつもりはなかったので・・・」

 

 

5話

 

 

冒頭、二人が抱き合うシーン。
カラダを合わせるごとに相性が良くなっていく2人。
だけど好きにはなりません・・・。

 

 

そんなとき、
桐山くんは風邪をひいて3日寝込んでいます。

 

 

さすがに心配した小夜、
桐山くんの具合を見に行きます。

 

 

すると相当具合悪そうな桐山くん、
だけど、強がりを見せて小夜を抱こうとします。

 

 

さすがにそれはムリなのですが、
手厚くかんびょしてくれる小夜、
マスクごしに桐山くんはキスをしてきてくれるのです。

 

 

「…来てくださって、うれしかったです…」

 

 

今までの何よりもうれしかった言葉。
小夜は少し彼を好きになってしまいます。

 

 

6話

 

6話では桐山くんの
寝顔を見て可愛いと思ってしまう小夜、
そして、心地いいと思ってしまいます。

 

 

桐山くんの部屋でエッチをします。

 

 

お互いの趣味を言い合う二人。
桐山くんは女性と体を合わせることがシュミだと…、

 

 

「唯一飽きません、いろんなことしてきましたが」

 

 

呆れる小夜w

 

 

「お互いを知れば、より楽しいゲームができるかもしれませんよ?」

 

 

そんな誘いに心臓の高鳴りが止まらない小夜です。

 

 

(心地いいんだわ…桐山くんと体を重ねることが…)

 

 

桐山くんの割れた腹筋ヤバすぎますw
そしてこっちをまっすぐに見つめてきます。

 

 

エッチをした後の桐山くんの寝顔を
触りたくなってしまった小夜でした。

 

 

7話

 

 

次第に桐山くんのカラダにのめり込んでいきます。
スーツを着たまま、パンツだけ脱いで、
ストッキングとシャツは着たまま、小夜は挿れられています。

 

 

7話では小夜の部屋で4人で飲むことに。
高端くん、悪酔いしすぎて小夜に抱きつきます。

 

 

すると、桐山くんは胸ぐらをつかんで、
高端くんに怒るようなしぐさです。

 

 

「センパイ、しっかりして下さい」

 

 

小夜
(今…私のために怒ってくれた…?)

 

 

そう思わせるためにやってるだけと思っても、
やっぱり、うれしい小夜でした。

 

 

そしてみんなが帰った後、
桐山くんだけはコッソリ戻ってきます。

 

 

元カレのプレゼントを捨てる小夜、
そして桐山くん、今日だけはエッチしませんでした。

 

 

「こういう日があってもいいと思いませんか?」

 

 

心が安心してしまう小夜です。

 

 

8話

 

 

桐山くん
「不要なものは、処分したほうがいいでしょ?」

 

元カレからもらった香水を捨てきれずにいた作用
桐山くんのかけて過去の恋愛を捨てることができました。

 

 

残業続きの際は少しオーバーワーク気味です

 

 

今回も、やめた人間の担当を引き継いで
仕事を夜遅くまでやっています。

 

 

みんなが帰った後、夜の10時半ぐらいになって
桐山くんだけは会社に戻ってきて手伝ってくれます

 

 

そして彼女の体を優しくさすってキスしようとする桐山くん
小夜はそれを嫌がります。

 

 

「社内でこういうことするのはやめて」

 

 

「僕は楽しいですよ、
これが恋かと言われたらやはりわかりませんけれども」

 

 

仕事を片付けた2人がその夜も
桐山くんの部屋で逢瀬を重ねます。

 

 

今日は、桐山くんを下にして騎乗位になる小夜です。

 

 

小夜は桐山くんのことを少し好きになって
彼の首に手を回します

 

 

「さやさんから腕を回されて、入れられるのも…初めてですね」

 

 

「君が楽しんでいるのだったら、私も楽しもうかなと思って」

 

 

(割り切って考えれば、結構楽しいゲームかもね…)

 

 

純粋にエッチを楽しむことにする小夜でした。

 

 

9話

 

 

いつも以上に仕事がバリバリの小夜。

 

 

それでも桐山くんはメールで誘ってきます

 

 

「今夜家に行ってもいいですか」

 

 

ごり押しの桐山くんに断りきれず、
「ビールを買ってきて」とメールで伝えます。

 

 

小夜は残業で少し疲れ気味で
帰ってきてもビールは飲まずに寝ようとします。

 

 

「少し話しませんか?」

 

 

そして桐山くんはベッドの横で、
自分を背中にして座ってくれるように誘います

 

 

そして小夜を包み込むように抱いてくれるのです。

 

 

 

桐山くんの心臓の鼓動が背中から伝わってきて
心地よくなっていきます

 

 

そして少し照れてしま小夜です。

 

 

「…さやさんを抱きしめるの、好きなんですよね」

 

 

そして桐山くんは冷たい水を口に含んで口移ししてあげるのでした

 

 

「酒の何倍もうまいですね」

 

 

今日は1回もせずに帰っていく桐山くんです

 

 

だけど疲れて寝ている小夜に、
ほっぺにキスをしてあげます

 

 

最後まで冷たくあしらっていた小夜ですが
内心はとてもうれしかったのでした。

 

 

10話

 

 

 

江島(小夜の後輩)がオススメしてくれた
不倫ドラマを2人で見る桐山くんと小夜。

 

 

桐山くんの部屋で男のシャツを着た小夜が可愛いです

 

 

桐山くん
「想像以上に可愛くて…困っているところです」

 

 

思ったことを素直に言う桐山くんに
最後は少し恥ずかしがっています

 

 

そして不倫ドラマを2人で見ますが
とても内容が理解できない2人です…。

 

 

2人とも価値観が一緒でした。

 

 

「そういうところは好きになれそうだわ」

 

 

すると桐山くん、寄り添ってきます

 

 

帰りそれからソファーでエッチをする2人です

 

 

桐山くんのワイシャツ1枚だけを着ている小夜、
服の上から胸の先端をつままれ、感じています

 

 

「…入れますよ」

 

 

いつもと同じことをしているだけなのに
今回のセックスは恋人とやりやってるみたいでした。

 

 

小夜は恥ずかしくてその日は帰ります

 

 

桐山くん、小夜が脱いだ後のワイシャツの匂いを嗅いで

 

 

深呼吸をするように匂いをかぎます

 

 

そんな桐山くんがエロいです

 

 

11話

 

 

今回は桐山くんの提案で
シティホテルでエッチをすることになります

 

 

「小夜さんの違う顔が見れると思ったんですよ」

 

 

シティーホテルの20階、すごく広い部屋。
ホテルにつくとシャワーも浴びさせずに小夜を抱きます。

 

 

「ちょ、ちょっと…」

 

 

「シャワーは必要ないです」

 

 

桐山くんはスーツを着たままで、
小夜も全ての服を脱がされ、
無理やり入れられてしまいます

 

 

感じてしまいましたけど
少し物扱いされたみたいで

 

 

小夜はあまり良い気分にはなれませんでした

 

 

「桐山くん…少し休息を…」

 

 

「…寝かせませんよ」

 

 

桐山くんはスーツを着たままで、
小夜を犯すかのように何度も何度も抱くのでした。

 

 

 

12話

 

 

12話では、社員旅行に行くことになります

 

 

シティーホテルでエッチをしてから1週間、
何事もなく連絡もなく過ごした2人です。

 

 

社員旅行で久しぶりに桐山くんが話しかけてきます

 

 

「お疲れ様です」

 

 

浴衣姿の桐山くんすごくかっこいいです。

 

 

夜風に当たっている小夜を見つけて
二人っきりの時に桐山くんは髪を触ってきます

 

 

「…久しぶりにしませんか?」

 

 

「…この間のセックス、私には不快でしかなかった」

 

 

「他の女の子を探して」

 

 

ゲームに終わりを告げる小夜です

 

驚いた顔を隠しきれない桐山くん

 

 

横をすれ違おうとする彼女の手を掴んでしまいます

 

 

「すみません、、、自分のことしか考えていませんでした」

 

 

謝る桐山くん、そして彼女の手を離しませんでした

 

 

本当は、お互いに体の関係がすごく良くて
小夜も本当は離れたくありません。

 

 

一旦は別れようとしたけど
ゲームを再開する2人です

 

 

「…ゲームを再開しましょうか…」

 

だけど小夜は、ゲームの勝ち負けなんてどうでもいいと思っています

 

 

(お互いの体が好きで気持ちよければ…それだけでいいでしょ…)

 

 

13話

 

 

13話では最初は桐山くんの体を縛って
目隠しをさせるプレイをします

 

 

海外研修期間を超えた桐山くん、
とうとう小夜をとも離れ離れです

 

 

最後に妻は桐山くんの部屋で
この間好きにさせられた仕返しに

 

 

今日は私の好きにすると言うのでした

 

 

 

「後ろで手を組んで」

 

 

桐山くんのベルトを外して
そのベルトで桐山くんの手を後ろで縛ります

 

 

そして彼のネクタイを取り
そのネクタイで桐山くんの目を覆います

 

 

「全部返させてもらうわ」

 

 

桐山くんをベッドに座らせて
小夜は桐山くんの上に乗っかります。

 

 

シャツのボタンを外して桐山くんにキスをします
さらにはそのまま脱がせて、
自分は下だけ脱いで挿入します

 

 

「動いて」

 

 

「無茶言いますね…」

 

 

だけど桐山くんは動いてくれます

 

 

下から突き上げるように突かれて、
小夜は腰が砕けてしまいます

 

 

 

(楽しかったわ…今までで1番…)

 

 

立派なセフレだと思っている小夜です

 

 

その夜、桐山くんのLINEを見ると他の女からのメッセージが。

 

 

(日曜日、久々に会えるのって超うれしい!)

 

 

そんな他の女からのメッセージ
桐山くんが浮気しているかのようなメッセージを見て

 

 

作用は少しイラついて、
ふて寝してしまうのでした

 

 

以上、3巻までのネタバレでした

 

 

14話は4巻から

 

 

14話

 

 

一夜明け、桐山くんは
昨日縛られたことを思い出しながら、
小夜が着ていたシャツの匂いを嗅いでいます。

 

 

今回は、遠出をする二人です。

 

 

「すこし、遠出をしませんか?」

 

 

日曜日の休日、誘ってくる桐山くん。

 

 

小夜は誘いに乗り、桐山くんのカッコいい車で
郊外の誰もいない所までドライブです。

 

 

疲れていた小夜、
目が覚めると、桐山くん、口移しで水を飲ませてあげます。

 

 

周りには木が生い茂っています。
二人は、車の中で裸になり、情事に及びます。

 

 

桐山くん、助手席に移ってきて、そのままインサートです。
目を合わせながらエッチしていると、
桐山くんのスマホが鳴ります。

 

 

「出なくていいの?他の女の子かもしれないわよ」

 

 

「見ましたか?俺のライン、他にもいますが全て断っています…」

 

 

小夜がすべてだと言う桐山くん。
車内で結合しあうシーンはエロスですw

 

 

小夜さん・・・あなたは、
俺に乗って最高の道具だ・・・

 

 

 

15話

 

 

小夜は同僚の江島に飲みに誘われます。
新しい彼氏ができるらしく、話を聞いて欲しいのです。

 

 

「今日は、小夜さんに会えないんですね…」

 

 

近くにいた桐山くん、
そっと小夜の耳元でささやきます。

 

 

「そうね」

 

 

3人(江島、高端君)で飲むと、
男の高端くんだけ、飲み潰れてしまいました。

 

 

仕方なく、高端くんの家まで彼を連れて帰る小夜。

 

 

すると、飲んでよくわからないのか、
他の女と勘違いした高端くんは小夜の首筋にキスをします。

 

 

「イタっ!」

 

 

キスマークをつけられてしまう小夜。
次の日、それを見た桐山くん、
さらにその上から強いキスをするのでしたw

 

 

「他人の跡がついているのが、イヤだったもので‥」

 

 

 

16話

 

 

キスマークのキズも治ってきて、
小夜はふと、バスルームで考え込みます。

 

 

謝罪してまで関係を続けたいと言った桐山くん、
小夜も、カラダだけのゲームを純粋に楽しむ…、
それだけでいいと思うのでした。

 

 

そして、海にみんなで行くことに、
もちろん、桐山くんも一緒です。

 

 

二人は桐山くんの家でエッチします。

 

 

「水着…一緒に買いに行きますか?」

 

 

そう言いながら後ろから愛撫されます、
胸の先端をつままれ、感じてしまう小夜です。

 

 

「今日は、徹底的に尽くさせていただきます」

 

 

インサートせずに、手で、口で
徹底的に愛撫をしてくる桐山くん、

 

 

心のこもった触り方に、小夜はたまらず・・・

 

 

「挿れて・・・」

 

 

「たまりませんね…小夜さんに煽られるのは」

 

 

その後は激しく動いてくる桐山くん、
何も考えられず、逝ってしまうのでした。

 

 

17話

 

 

会社の3人と江島が好きな人の会社の人間で
合計7人で海に行くことに。

 

 

初めて会うみのりちゃん、
可愛くて、高端くんはぞっこんです。

 

 

しかしながら、みのりちゃん、桐山くんに気があるようです。

 

 

浜辺に行くと小夜は水着に着替えませんでした。
なぜかというと、元カレと着た水着だったからでした。

 

 

みのりちゃん、桐山くんを誘っています。

 

 

「…あ、良かったら一緒に泳ぎませんか?」

 

 

「ええ、じゃ…」

 

 

小夜を横目で見ながら去っていきます。
その夜はみんなでBBQです。

 

 

小夜と桐山くん、二人で飲み物を買いに行きます。

 

 

「私も・・・あなたのカラダに溺れているみたい…」

 

 

桐山くん、信号の所でキスをします

 

 

「そんなこと言われると、今すぐ抜け出して、したいですね」

 

 

だけど我慢して、飲み物を買って戻ります。

 

 

最後は王様ゲームを。
桐山くんは、みのりちゃんにキスをしてあげるのでした。

 

 

「ただのゲームですので、軽い気持ちでいてください…」

 

 

小夜に言ったようにも思えます。

 

 

小夜は夜風に当たりながら一人、歩いています。

 

 

(あの時・・・)

 

 

他人とのキスシーンを思い出し、
嫉妬してしまっている小夜でした。

 

 

18話

 

 

海&BBQのお泊りも終わり、
無事に帰ってきた7人。

 

 

「このあと、小夜さんの部屋に行っても良いですか?」

 

 

「疲れたわ、ゆっくり休みたいの」

 

 

その日は、桐山くんも自分の部屋で一人です。

 

 

しかし、桐山くんが休んでいると、
小夜からのメールが。

 

 

(桐山くん、今からそっち行っていい?)

 

 

じつは嫉妬していた小夜でした。

 

 

桐山くん、小夜が部屋に入ってくると
彼女にすぐにキスをします。

 

 

少し酔っている桐山くん、激しいです。

 

 

「最高に、うまいですね・・・」

 

 

彼はまっすぐに目を見つめながら突いてきます、
小夜は安心して感じてしまうのでした。

 

 

「もっとして・・・」

 

 

「今日はどうしたんですか?お望み通り、壊して差し上げますよ」

 

 

今まで一番感じた夜でした、
しかし、小夜は別れを告げます。

 

 

「…あなたを好きになってしまったみたい…」

 

 

小夜はゲームの負けを認めてしまうのです。

 

 

そして、桐山くんの部屋を去ります、
帰り道、涙が止まらず、しゃがんで泣いてしまうのでした。

 

 

(私…ちゃんと恋してたんだ…)

 

 

4巻はここで終わりです。

 

 

19話(最新話)

 

 

小夜は泣き疲れていました。
でも、久しぶりに休日を一人で過ごします。

 

 

最初から無礼全開だった彼でしたが、
結局は小夜が好きになってしまいました。

 

 

でも、そのころ、桐山くんは前の女と激しくヤッています。

 

 

そのシーンはまるで八つ当たりしているかのよう、
激しく突いて、壊れるくらいです。

 

 

 

でもその女は桐山君を誘っていた女、
久しぶりにできてうれしいようでした。

 

 

「どうしたの…あなたから誘ってくるなんてウソみたい」

 

 

「実は本命に逃げられたんじゃない?」

 

 

そういうと、桐山くん、鋭い目でにらみつけます。
ビビってしまった女はさらに求めてしまうのでしたw

 

 

翌日、小夜と桐山くん、普通に会社ですれ違います。

 

 

 

「おはよう、桐山くん」

 

 

「おはようございます」

 

 

9月28日時点では、19話が最新です。

 

 

20話


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