【エロスの種子】ネタバレ最新11話3巻。縛られHな女弁護士は無料で読める♪

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女弁護士の順子は縛られるのが大好きです!
エロスの種子の最新11話では、
久しぶりに縛られてHするシーンが見どころです。

 

 

やっぱり、もんでんあきこ先生、女性を描かせたら最高です。
ストーリーも面白いし、今回の11話では
7話、10話から完結を迎える、昭島と順子の物語です。

 

 

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エロスの種子3巻11話「縄の行方」のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

登場人物

 

 

昭島薫…Mな女性を描く日本画家。
    前回、人殺しの疑いで逮捕されていたが、
    椎名順子に助けてもらい、釈放に。

 

 

 

椎名順子…大学生の時、絵のモデルをして
     裸で縛られたシーンを昭島に描いてもらった。
     いまだ、あの快感が忘れられない。

 

 

森川…右翼、順子の元カレ

 

 

 

昭島は10歳の時に、
父親と浮気した女性を憎み、
竹やりで刺し殺しています。

 

 

そして45歳になったとき、
初体験の相手の女性、服毒自殺をして
死にきれなかった恋人を首を絞めて殺してしまった。

 

 

10歳の時は戦争の混乱で事件にならず、
恋人の件は”自殺のほう助”という事で
執行猶予付きの有罪でした。

 

 

つまり、外に出ることができたのです。

 

 

それは女弁護士、順子のおかげでもありました。

 

 

順子は以前、昭島の絵のモデルになったことがあり、
彼に縛られたことが忘れられず、
一人エッチをする毎日を過ごしていました。

 

 

順子と昭島、タクシーの中で手をつないだまま、
昭島の住んでいる大きなお屋敷にたどり着きます。

 

 

昭島
「椎名さん、いいの?」

 

 

 

もう、被告人と弁護士の関係じゃない、
一人の女として彼を見つめている、順子です。

 

 

そして、この屋敷は、順子が大学生の時、
縛られた快感を与えてくれた場所・・・

 

 

彼女に拒む理由は何もありませんでした。

 

 

順子はスーツを脱ぎ、屋敷の大きなベッドに横になります。
昭島が、彼女を抱こうとしています。

 

 

「待って、昭島さん、あなたの中に、忍さんはいないの?」

 

 

唯一の恋人で、服毒自殺で死んでしまった忍。
昭島は、すぐに忘れているわけではありません

 

 

「おかしなことを聞くね、人の心はすぐに切り替えられるもんじゃない」

 

 

「前を向いて生きろと言ったのはキミだ」

 

 

今は「僕の目の前にいる君しか見えない」と、
昭島は順子を抱くのでした。

 

 

そして順子の服を脱がしていく昭島。

 

 

 

「ああ、キミは甘いな・・・」

 

 

彼女の背中から舌を這わせ、
そしてゆっくりと胸の先端を舐め、下半身へ、
最後に中心を貪られ、順子はとても感じてしまいます。

 

 

「あ、あ、」

 

 

ビクビクっとイッてしまう順子、
昭島はその様子を見て、中に入ってきます。

 

 

昭島の上に座った状態で何度も果てる順子がエロスです。
そして最後は両手を交差せ、
深くキスをしながら、砂糖菓子のように溶けていくのでした。

 

 

包み込まれるような甘い、甘いセックス。
順子が朝起きると、彼は居ません。

 

 

外に出ると3か月の間、庭が放置してあった分、
草や木の枝を刈り取っている昭島です。

 

 

「おはよう、順子さん」

 

 

この広い庭を手入れしていたことで、
40代になっても引き締まったカラダをしていた昭島です。

 

 

順子
(なるほど、年のワリに無駄のない体型はこれだったのね…)

 

 

「さあ、朝食にしよう、やっとまともな食事だ」

 

 

ずっと拘置所にいた昭島、
久しぶりにうまい飯を食います。
すると、彼は言うのでした

 

 

「昨日は情に任せて抱いてしまったが、この家には来ないほうがいい」

 

 

それは昭島の周りの女性はみんな死ぬからです。
彼は、彼女を不幸にはしたくなかったのでした。

 

 

順子は食事の途中、
フォークを置いてうつむきます…、

 

 

(そんな呪いなんて信じない、でも…)

 

 

あのセックスが甘すぎて、別れが愛おしい順子です。
彼の屋敷を後にすると、そこにある男が待ち受けていました。

 

 

それは元カレの森川でした。

 

 

森川
「順子、久しぶりだな」

 

 

彼は右翼、学生の時に付き合っていた彼氏です。
今は、指名手配犯で、警察から逃げています。

 

 

でも彼の言いなりで、逆らえなかった順子、
手を差し出されると、拒むことができないのです。

 

 

そして連れていかれたところは古い建物、
彼の隠れ家でした。

 

 

「警察に出頭して!もし冤罪なら、私が弁護するから」

 

 

森川
「冤罪でもない、それに弁護してもらう気もない」

 

 

森川はテロの爆発を計画、2人が死んでいました。
警察から逃げるのに疲れ、ヤケになっていました。

 

 

そして、死ぬ前にもう一度順子を抱きたいと思ったのです。

 

 

「死ぬ前に抱きたい、そう思ったのがオマエだ」

 

 

「あなたは実行犯じゃない、死刑にはならないわ」

 

 

「うるさい、おとなしくしろ!」

 

 

こうして、順子に暴力をふるいながら抱こうとする浩介。
それは付き合っていたころ、縛られる彼女を見たことがあったからです。

 

 

(バシっ!)

 

 

「おまえ、こうされるのが好きだったろう」

 

 

縄で縛りあげて、上のパイプに吊るすと
順子はスーツ姿のまま、抵抗できずに抱かれます。

 

 

「痛い、やめて、お願い」

 

 

そのとき、救ってくれる声が。
昭島でした。

 

 

「その人から離れなさい、森川くん」

 

 

森川の事も、
絵のモデルにしたとこがあり知っていた昭島。
助けに来てくれました。

 

 

「あ、あの画家だった昭島か、まだつながっていたのか」

 

 

「ちょうどいい、コイツの目の前で順子を犯してやる」

 

 

近づいていく昭島

 

 

「これ以上来るな!順子が死ぬぞ、俺はもう二人殺してるんだ」

 

 

森川はナイフを突き出し、彼女に向けます。

 

 

それでも近づいていく昭島、
彼が人を殺すことができない目だと分かっています。
なぜなら、昭島は2人、人を殺した経験があったからです。

 

 

「目がおびえてる、君に椎名さんは殺せないよ」

 

 

「う・・・」

 

 

そして彼から、ナイフを渡してもらいます。
するとそのナイフを使って、森川を刺してしまう昭島です。

 

 

(ズブ!!)

 

 

「な、なにを・・・!」

 

 

倒れてしまう森川、そして昭島は冷たい目です。

 

 

「すまないね、僕も二人、殺しているんだ、
 父の愛人と、僕の恋人を」

 

 

順子は縄で縛られたままです。

 

 

「椎名さん、キミ、忘れ物をしただろう」

 

 

忘れていたメガネを取り出し、後を追っていた昭島でした。

 

 

昭島は人を殺した罪を忘れ切れていませんでした、
森川を刺して、自分も自殺しようとします。

 

 

縛られたままの順子を放置して、
ビルから飛び降りようとする昭島です。

 

 

「いちど一線を越えてしまったら何度も簡単に超えてしまうんだ」

 

 

そう言って、人を殺めてしまった罪をつぐなおうと
飛び降りようとする昭島、
しかし、住んでの所で順子にしがみつかれます。

 

 

彼女は血を流しながらも縄から抜けて、
彼に後ろから抱きつくのでした。

 

 

「あなたがここで死んだら、私が呪われる!一生自分が許せなくなるの!」

 

 

「もう、絶対に離れない・・・」

 

 

「私はあなたより絶対長生きする、だから、生きて」

 

 

森川は死んでいませんでした、
救急車を呼んで、昭島は捕まらずに済みます。

 

 

それから、お屋敷で縛られてはセックスする2人です。
そんなシーンがまたエロスですw

 

 

順子は本当は、彼に縛られてセックスしたかったのでした。

 

 

(私はただ、この快感をもらうだけで十分だったの…)

 

 

こうして、昭島に縄で縛られながら、
何度もHする順子でした。

 

 

時は過ぎ、平成になって
順子は小さな法律事務所を立てています。

 

 

その隣で畑を作り、野菜を育てている昭島がいます。

 

 

「順子さーん、今年もトマトがたくさん採れたよ」

 

 

善良な笑顔の昭島。彼はいい人になっていました。

 

 

以上、エロスの種子、最新11話(3巻)のあらすじでした。

 

 

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