【パーフェクトクライム】漫画ネタバレ。10巻Story11は無料で読める♪

漫画「パーフェクトクライム」10巻が面白い!
突如現れた、東雲にそっくりなクライアント朝比奈。
彼は東雲の双子の弟です。

 

 

そして半ば強引に打ち合わせに呼び、
香織に水をこぼしたあとがヤバイ!

 

 

ホテルで二人、
朝比奈のホテルで服を着替える香織…、
そこへ東雲からの電話が・・・。

 

 

「久しぶりだな遥斗、彼女は今、着替えているところだ」

 

 

朝比奈の狙いとは?
双子の弟が香織を口説くシーンが見どころです。

 

 

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以下、パーフェクトクライム漫画10巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

登場人物

 

 

朝比奈恭一

 

突如、カオリの前に現れた顧客。
番組のプロデューサーをやっている。
東雲に似すぎている。

 

 

カオリ(前島香織)

 

東雲と婚約、しかし上海〜東京の遠距離恋愛中。
幸せ絶頂だが、朝比奈が現れ、状況は変わる。

 

 

加藤千夏

 

カオリの部下。
小野さん(カオリの同僚であり、東雲のライバル)が好き。

 

 

東雲遥斗(しののめはると)

 

カオリと婚約。今は遠距離中。
朝比奈の登場で、カオリと溝が出来そう。

 

 

10話Story11のあらすじ

 

 

”似てる・・・!東雲さんに”

 

 

カオリは打ち合わせをするたびに
朝比奈さんの顔をジロジロ見てしまいます。

 

 

しかしどう見てもウリ二つ。
メガネをかけているだけで、
その下はフィアンセの東雲そっくりです。

 

 

朝比奈
「何か、私の顔にでも?」

 

 

「いえ・・・とてもよく似た方を知っているもので、びっくりしました」

 

 

千夏
「とてつもなくイイ男!東雲さん以上かも♪」

 

 

そして、朝比奈が依頼するデザインは、
東雲がいつも得意とする空間そのものでした・・・。

 

 

カオリ
(びっくりだわ…ローテーブルが無いところまで一致してる)

 

 

彼の希望する部屋のプランそのものが
東雲の上海での部屋とそっくりだったのです。

 

 

千夏
「先輩、大丈夫ですか?」

 

 

「え、何が?」

 

 

「だって、あんなにいい人が現れたら、
遠距離の東雲さんと重ねてみちゃったりしないですか?」

 

 

「そんなことしないわよ」

 

 

といいつつも心の中は穏やかじゃないカオリ。
朝比奈さんを目の前にして動揺が隠せませんでした。

 

 

その夜、いつものように遥斗とビデオチャットするカオリです。

 

 

遥斗
「なんかあった?こんな遅くにかけてくるなんて」

 

 

カオリ
「別になんもないけど…顔が見たかっただけよ♪」

 

 

「ひ、一つ聞いていい?遥斗、兄弟いる?」

 

 

東雲は冷たい表情で答えます。

 

「いないよ、俺は天涯孤独だから」

 

 

カオリはそれ以上の詮索はやめ、
楽しい話をするようにしました。

 

 

「私はね、兄がいるの。群馬県に。
いつか紹介するときは温泉も行こうね、草津なの」

 

 

そして後日、2回目の打ち合わせ。
それには同僚のデザイナー、小野さんも連れていきます。

 

 

小野も仰天ビックリです。
(…っ)

 

 

二人とも、朝比奈の顔をガン見しすぎてバレちゃっています。

 

「あの、それほどあなた方のお知り合いに似てるんですか?
もしかしてその人は前島さんの彼氏とか?」

 

 

バレてしまって正直に言います。

 

 

「あ、やはりそうでしたか、安心しましたよ、
カオリさんが僕に気があるのかと勘違いしてしまいました」

 

 

後日、カオリは東雲の同僚(青木さん)に聞きます。

 

「あの、彼(東雲)の家族の事、教えて下さい!」

 


すると一つだけ教えてくれる青木さんです

 

「彼の両親は7歳の時に離婚しているよ」

 

 

その後は母子家庭で育った東雲、
そして母は21のときに死んでしまい、
それ以来、天涯孤独で暮らしてきています。

 

 

その後、朝比奈が前島を誘ってきます。

 

 

朝比奈
「こんばんわ、少し時間が撮れたものですから、
話しておきたいことがあるんで、今から会えませんか?」

 

 

こうして、打ち合わせという名のもとに
ホテルのロビーで待ち合わせします。

 

 

カオリは東雲とスカイプで話す予定でしたが、
朝比奈のことも気になってしまいます。

 

 

そして、二人でホテルのロビーで話すことに。

 

 

すると朝比奈。最初は真面目な打ち合わせでした。
しかし、資料をオープンする拍子に水をぶっかけます。

 

 

カオリ
「キャっ!!」

 

 

スカートが濡れてしまったカオリ、
お詫びにと、彼女をホテルのルームまで
連れていく朝比奈、強引です。

 

 

「ひとまずこれに着替えてください」

 

 

バスローブを差し出す朝比奈、
カオリは強く拒絶します。

 

 

「いえ、ドライヤーを借りれば十分ですから!」

 

 

冷たい目で見つめてくる朝比奈、
その表情がとても東雲とそっくりです。

 

 

「そんなに僕が信用できませんか?」

 

 

「…いいえ、そういうわけでは…」

 

 

「じゃあ、いい加減、言うこと聞いていただけませんか?」

 

 

半ば強引にカオリを誘う朝比奈。
こうしてカオリは朝比奈のホテルルームで
裸になって着替えることになるのです。

 

 

その後、ルームサービス(食事)で話すことに。
カオリは思い切って聞きます。

 

 

「もう、とぼけないでください、朝比奈さんは
東雲遥斗を知っているのでしょう?」

 

 

 

朝比奈
「さすが洞察力が鋭い、遥斗が選んだ人だ」

 

「僕は、遥斗のふたごの弟です」

 

 

朝比奈は、遥斗がどんな人と結婚するのだろうと
きになってカオリを確認しに来たといいます。

 

 

しかり、本当の理由は違いました。
遥斗は朝比奈を憎んでいます。

 

 

カオリ
「朝比奈さんと遥斗の間に、いったい何があったんですか?」

 

 

応えてはくれない朝比奈。
そのころ上海では東雲が残業しています。

 

 

部下のセクハラ相談を受けていた東雲、
すっかり遅くなってしまいました。

 

 

それでも、カオリへの電話は忘れません。

 

 

「もうカオリは家に帰っているかな?電話してみるか…」

 

 

電話する東雲、そしてカオリの電話に出た人物は…。

 

 

朝比奈
「遥斗、久しぶり」

 

「前島さんなら訳があって、今着替えているよ」

 

 

東雲をワナにハメようとする朝比奈です。
パーフェクトクライム漫画10巻のネタバレは以上です。

 

 


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