【凛子さんはシてみたい】ネタバレ感想(4巻)。11話が激ヤバ!2冊分は無料で読める♪

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漫画「凛子さんはシてみたい」が面白いです!
4巻(めちゃコミックでは19話〜24話)では
上坂くんと凛子が両思いだけど、すれ違います。

 

 

上坂くんには志保ちゃん。
志保ちゃんは昔、上坂くんが好きだった女の子。
婚約相手がいますが、上坂くんにグイグイ来てます。

 

 

凛子には緋山センパイが。

 

 

なぜかモテる二人。
そして、お互いが好きなのに譲り合って
すれ違ってしまう4巻です。

 

 

 

 

 

(俺は、凛子が好きだ)

 

 

気が付いた時には凛子、緋山センパイの胸の中です…。

 

 

凛子も上坂くんが好きなのに、
志保ちゃんに譲ってしまう形で、
本当のきもちを伝えられずにいます。

 

 

そんなもどかしいシーンが4巻の読みどころです。

 

 

 

【凛子さんはシてみたい】4巻のあらすじ・ネタバレ

 

(めちゃコミックで19話〜24話です)

 

 

〜〜19話ネタバレ〜〜

 

 

上坂くんと志保さんが2人で消えていく…
とても心配になった凛子の前に現れたのは
グイグイ押してくる緋山センパイでした。

 

 

緋山センパイ
「彼があんな可愛い人と
一緒に居るところ見ちゃったら心配だよね」

 

 

そして、緋山センパイは手を引っ張って
上坂くんが入っていった飲食店に連れて行くのです。

 

 

緋山センパイ
「俺と2人で入ったら、彼も少しは動揺するかもよ」

 

 

断り切れない凛子、
それにやっぱり中の様子が気になるし・・・

 

 

そのままレストランに入ると
上坂くんと志保ちゃんが座っていました。

 

 

(いた・・・)

 

 

すると上坂くんは楽しそうに笑って会話しています。
そんな彼を見て、とても悲しくなる凛子です。

 

 

緋山センパイは、
わざとらしく二人に近づきます。

 

 

緋山センパイ
「あ、やっぱりいたー、
せっかくだから一緒に飲みたいけど邪魔するし・・・」

 

「俺たちは俺たちで2人(凛子と)飲もうか」

 

 

ぐぃっと凛子の肩を抱き寄せ、
向こうのテーブルへ行こうとする緋山センパイ。

 

 

すると上坂くん、ちょっとムカついた顔です。

 

 

上坂くん
「別に、邪魔じゃないですけど」

 

 

こうして4人で飲むことになります。
しかし、志保さんにとっては邪魔が入ったので、
めっちゃ不機嫌そうな表情をするのでした。w

 

 

(やっぱり来なきゃよかった・・)と後悔する凛子でした。

 

 

それに、凛子は何を会話していいか分からず、
とりあえず固い殻のピスタチオをボリボリ食べています。

 

 

するとカワイイ系の志保さんはピスタチオの豆もむけません・・・。

 

 

 

┏┓20話ネタバレ 「俺の心配じゃ不安」
┗■────────────────■┛

 

 

 

固くて割り切れない志保さん、
それに比べ、凛子はピスタチオをバリバリ食べています‥

 

 

上坂くん
「貸して」

 

 

志保さんのピスタチオの
カラをむいてあげる上坂くん、
凛子はうらやましそうに見ていますw

 

 

(やっぱり女の子はこうじゃなきゃダメなのかな・・・)

 

 

落ち込んでちょっとトイレの方へ。
すると上坂くんも来てくれました。

 

 

「なんかしんどそうだったけど大丈夫?」

 

 

「うん…ちょっと酔いが回って…」
(うれしい、上坂くん、私の事、心配してくれてたんだ…)

 

 

 

凛子の顔を触ってくれる上坂くん、
とてもうれしい瞬間でしたw

 

でも強がってしまう凛子です。
(バッ、手を振り払う)

 

 

「私は大丈夫だから、志保さんの所へ行って」

 

 

すると上坂くん、抱き寄せます

 

 

「俺の心配じゃ不安か?」

 

 

そんな所へ緋山センパイが。

 

「あ、お取込み中だったかな…」

 

 

上坂くん、テーブルに戻っていきます。
すると志保さんが彼に寄りかかっていきました。

 

 

「遅いよ〜〜、アッ、(フラっ)」

 

 

寄ったフリをして
上坂くんに倒れ込む志保さん、ウマいです。

 

 

緋山センパイ
「弦、送って行ってやれよ」

 

 

凛子、とても焦りますw

 

 

(酔った男女が家に行っちゃったら何が起こるか…!)

 

 

凛子
「あのー!私が(志保さん)送りますよ、女性同士がいいし」

 

 

こうして凛子が送ることに、
タクシーの中、とても不機嫌な志保さんでしたw

 

 

タクシーの中で2人は話します。
すると志保さんから意外な事実を聞いてしまいます。

 

 

志保
「上坂くん、優しいでしょ。そういえば高校の頃、
一晩中一緒にいてくれたこともあったなぁ」

 

 

とても気になってしまう凛子でしたw

 

 

凛子
(私が初体験の相手じゃない・・・!?)

 

 

 

┏┓ 21話ネタバレ「私が初めてじゃない…?」
┗■────────────────■┛

 

思春期の男女が一晩中二人っきり…ね…

 

 

「まぁ十中八九やっちゃってるでしょ」

 

 

凛子の友達は言っています。

 

上坂くんと志保ちゃんが、
そのまま仲良くなっちゃったりしていないかとても心配になっちゃう凛子。

 

 

「凛子、言ってたじゃん、彼、童貞っぽくなかった」

 

 

ムキになって否定する凛子です

 

 

「でもエッチ終わった後、照れたりしてたし!」

 

 

友達
「じゃぁ、最後まではしていないのかもね」

 

 

やっぱり落ち込んでしまう倫子でした。

 

 

「何?相手に経験があったら嫌なの?」

 

凛子
「いや…いやってわけじゃー」

 

「やっぱり嫌だ」

 

初めて上坂くんに(羽田)に触れたときのドキドキ感
凛子はありが忘れられなかったのです。

 

 

凛子自身が、上坂くんの初めての相手で欲しかった。
そう。

 

 

今、上坂くんがしほちゃんと仲良くしてるかと思うと
とても嫉妬してしまう銀行でした。

 

「恋って楽しいけどそれ以上に苦しい時って…」

 

 

親友に頭をなでなでしてもらう凛子。

 

「やっと知ったか」

 

 

凛子は、恋敵の志保ちゃんのことが
気になって気になって仕方がありません。

 

 

とても気持ちがモヤモヤしてしまいます

 

 

 

そして1週間が経って火曜日が来ます(上坂くんとエッチする)

 

 

倫子
「こんな気持ちで会いたくないな…」

 

 

(でも会いたい、顔を見たい!)

 

 

約束の時間より早く待ち合わせ場所に来てしまった凛子。
でも上坂くんも早く来てくれていました。

 

 

(上狭く、いつもと変わらないような…)そんな思ってた時
上坂くんは凛子の方を抱き寄せます

 

 

「あなた天樹さん、そこは見れるよ」

 

 

優しく肩を寄せてくれるけど、
だけど凛子はとっさに拒絶してしまう

 

 

(ば…)

 

 

凛子
「あ…」

 

(どうして振り払っちゃったんだろう)

 

 

こうして、上坂くんの部屋にたどり着きます
するとあの時の歯ブラシはそのまま残しておいてくれました

 

 

もう難しいことを考えるのをやめて
リンクはソファーに座ることにしました
(このまま上坂くんと隣で手をつないで居られたらいいわ)

 

 

「て…つないでいい?」

 

 

上坂くん
「いやだ」

 

 

ショックを受ける
倫子です

 

だけど手を繋ぐだけじゃなく上坂くん、肩を抱き寄せてくれるのでした。

 

 

上坂くん
「抱きしめたりから」

 

 

ほら、やっぱり私全然大丈夫

 

 

2人は抱き合います。

 

しかしその時上差額のスマホが鳴ります
それはしほちゃんからのLINEのメッセージ

 

 

とても気になる凛子です。

 

 

 

┏┓ 22話ネタバレ 「俺に触られんの嫌?」
┗■───────────────■┛

 

 

 

凛子は上坂くんに抱かれようとしています。

 

 

だけどどうしても志保さん
(上坂くんの初恋の人)が頭に浮かんできちゃうのです。

 

 

(志保さんも上坂くんにこのように触られたりしたのかな?)

 

 

なんだか嫌がっているように見える凛子、
上坂くん、気になります。

 

 

上坂くん
「俺に触られるの嫌になったの?」

 

「違う」

 

 

「じゃぁ、緋山さんならいいの?」

 

 

凛子
「上坂くんだって、志保さんの方がいいんでしょ」

 

 

そんな喧嘩したときに、
玄関のチャイムが鳴ります

 

 

「ピンポーン」

 

 

そこに来たのは志保さんでした

 

 

 

玄関開けるやいなや、
上坂くんに抱きついてくる志保さんです

 

 

それを見て凛子はやっぱりダメなんだなと思ってしまいます

 

 

「私は帰るんで」

 

 

上坂くんに抱きついている志保さん、
にやけています。

 

 

凛子は悲しんでいる様子。

 

 

帰ろうとする凛子の手を握ろうとします、
しかし、凛子は手を振り払い、外に出てしまいました。

 

 

凛子は雨の中、
1人で濡れながら泣いています

 

 

(もう…こんな関係終わらせたほうがいいのかな…)

 

 

そしてこんな時に現れるのが緋山センパイ。

 

 

傘をさして彼女をかばってあげます。

 

凛子
(なんでこんなときに、この人が現れるんだろう…)

 

心が揺らいでしまう凛子でした。

 

 

 

 

┏┓ 23話ネタバレ 「好奇心だけの関係」
┗■────────────────■┛

 

 

23話では上坂くん視点での話。

 

 

彼は最初は凛子をとても苦手だと思っていたのです。

 

 

見た目から、「私、できる女でしょ」みたいに
スカした感じがあまり好きではなかったからです。

 

 

そんな凛子にリードされるように
ホテルに連れていかれた上坂君。

 

 

「上坂くん、もしかしてビビってるの?」

 

 

そんなセリフにちょっとイラっとして、
凛子をいじめるようなセリフを言います。

 

 

ラブホに行きます。

 

 

凛子
「先にシャワー使っていい?」

 

上坂くん
「別に、シャワーなんて浴びなくていいよ」

 

 

無理やりベッドに連れていくと、
凛子はさっきとは全然違うほど慌てているのです。

 

 

「ちょ、待って、ごめん、私処女なの!!」

 

 

困った顔がとてもかわいくて、
上坂くんはまた困らせるようなことを言うのでした。

 

 

「今日は逃げるのなし」

 

 

2回目のラブホテルで、二人は結ばれます。
当然、上坂くんも初めてで、
そこで二人、変な協定を結ぶわけです。

 

 

”独り立ちできるまでのパートナー”

 

 

毎週、火曜日にラブホテルでセックスして訓練します。

 

 

すると次第に上坂くんも凛子を好きになって行きます。
だけど、凛子がそれ以上に好きすぎて、
彼が自分を好きでいてくれることに気づきませんw

 

 

3回目のエッチシーン

 

 

「まだ痛い?」

 

 

「ううん、もう大丈夫だよ」

 

 

(もう一人立ちできるんじゃねーの?)

 

 

そんなことは自分から言いたくなくて、
それは一緒に居れば落ち着かせてくれるからでした。

 

 

次第に凛子が憧れを持っている
緋山センパイにライバル意識ももってしまう上坂くんでした。

 

 

上坂くん
(凛子のこと、離したくない…)

 

 

 

┏┓ 24話ネタバレ 「重くて苦しくて面倒くさい」
┗■─────────────────■┛

 

 

上坂くん
「遊びなら、別の人にしたほうがいいんじゃないですか」

 

 

ライバルの緋山センパイに盾突く上坂くん。

 

 

緋山センパイ
「俺、結構本気なんだけど」

 

 

24話は凛子を奪い合う2人の話です。

 

 

お酒を飲みながらカウンターで
上坂くんは飲んでいます。

 

 

凛子を口説く緋山センパイのことを考えると、
とてもイラついていしまう上坂くん。

 

 

弦(上坂くんの親友、バーテンダー)

 

「大人の恋愛は重くて、苦しいんだよ」

 

 

上坂くんは、凛子に言いました。

 

 

「また緋山センパイに会うの?
もう、会うの止めたら?」

 

 

凛子は反論します。

 

「私が遊ばれようが、上坂くんには関係ないから」

 

 

上坂くんも心にもない事を。
「じゃあ、火曜は緋山センパイと会うだろうから、
当分、会うのはやめようか」

 

 

火曜に一人、部屋にいる上坂くん、
ベッドで横になってとても寂しそうでした。

 

 

次の日、仕事に行くと凛子のうしろ姿を見る上坂くん、
どうしても頭から凛子の存在が離れません。

 

 

(ああ、重くて苦しい感情が、
頭の中を支配しているよ)

 

 

そんなとき、地震が起きます。
上から大きな障害物が凛子の頭に。

 

 

凛子を見続けていた上坂くん、
とっさに彼女をかばって助けることが出来ました。

 

 

凛子の体を引き寄せます

 

「ケガは?」

 

 

「大丈夫・・・」

 

 

二人、本当は抱き合いたかったのです。

 

その場でずっと抱き合ったまま・・・
(もう、離したくない)

 

 

凛子と上坂くん、ベッドで久しぶりです。

 

 

「もう、止めるの無理だから」

 

 

凛子
「止めないで」

 

 

二人愛し合います。

 

そんな時に現れた志保ちゃんです。

 

 

「ゴメン、俺、雨樹さん(凛子)追いかけないと」

 

 

言い寄ってくる志保を振り払い、
雨に濡れている凛子を追いかける上坂くん。

 

 

でも、すでに緋山センパイの傘のなかに
凛子は入っています。

 

 

上坂くん
(俺は、天樹さんが好きだ)

 

 

雨の中、緋山センパイに寄り添っている
凛子をみています。

 

 

以上、【凛子さんはシてみたい】4巻のネタバレでした。

 

 


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