不浄を拭うひとネタバレ。2話が激ヤバ!”カサッカサッの正体”は無料で読める♪

漫画『不浄を拭うひと』がコワ面白い!
普段あまり漫画は読まない方でも、
絵がかわいいくせに話はリアリティーすぎてエグい、この漫画は読んでみる価値があります。

 

 

”特殊清掃員”の主人公・山田さんの、容赦ない現実、
人の孤独死した後を掃除する状況を具体的に、
淡々と描いているのが怖いですw

 

 

2話では、孤独死された40代女性の若いころの写真を見て
死んだ女性の事を思いながら清掃する主人公・田中さん。
ここからが恐ろしい体験の始まりです。

 

 

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分冊版1巻(1話〜2話)2巻(3話〜4話)掲載されています。

 

 

 

【不浄を拭うひと】2話以降のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

1話で、孤独死の女性の長い髪が、頭がい骨から皮膚ごと剥がれ落ち、
ソレを拾って掃除する山田さん、
女性の事を思いながら家に帰ってしまいます。

 

 

「カサッ、カサッ」

 

 

すると、家の中から聞きなれない、
スーパーのビニール袋をいじっているような音。
台所で、猫がスーパーの袋にじゃれ合ってような音です。

 

 

しかし、山田さんは妻と2人暮らし、ペットは買っていません。

 

 


「ねぇ・・、何か変な音しない?」

 

 

実はその音は妻にも聞こえていて、幻聴じゃなさそう。
起きて2人で話すとその音は消え、
翌日から夜中の眠っているときにだけ聞こえるようになります。

 

 

「カサッ、カサッ」

 

 

そして一週間後・・・

 

 

山田さんは、グーグー寝ていると、
妻が慌てて台所から走ってきて青ざめた表情で、

 

 

「こわい〜!こわい〜!」

 

 

「どうしたの!?」

 

 

するとそれは、トイレに行ったとき、
妻が”カサッ、カサッ”と言う音が台所でするので気になり、
見に行くと、

 

 

「青い光が、バーって!でも、電気ついてなかった…、何なのアレ!?」

 

 

実は、霊はその人のことを思うと着いてきてしまうそうで、
山田さんは清掃しながら死んだ女性の方を思ってしまっていたので
どうやら女性の霊が家についてきたみたいw

 

 

ある日、違う現場で70代の方の一人暮らしの
死んだ方を清掃したとき、
その時の依頼者は40代の女性でした。

 

 

その40代の女性が言うには

 

 

「父の葬儀をしているとき、音がうるさくてねぇ・・・
カサッ、カサッって、どうも父が来てたみたいなんです。」

 

 

その女性は霊感の強い方のようで、

 

 

「亡くなった人って音を出すんですよ、ナイロン袋をこすったような・・・

 

 

山田
「あっ!それ僕も聴いたことがあります!カサッ、カサッって!」

 

 

霊感体質の方は音が聞こえるようですw

 

 

それ以来、事務的に清掃作業をするようになって、
死んだ方を思うようなことはしなくなったそうですw。

 

 

 

「不浄を拭うひと」3話ネタバレ

 

 

3話では、霊感体質の山田さん、
今日も死んだ方の清掃をするときに強い霊がまだ居て、
中に入れないときがあるそう。

 

 

そんな時はいつも常連の”神さん”というお坊さんにお頼みし、
とても目出つ厄払いを死んだアパートの部屋の前でやっていますw

 

 

お祓いをしたあと、死んだ独身男性のアパートの部屋に入ると、
なぜかブラジャーが干してあります・・・。

 

 

ゴミ溜めのような部屋に足を踏み入れると、
気付くと床もいっぱいの女性下着やブラジャーがw

 

 

不思議に思いつつもいつもの清掃を始める山田さん。
下着やブラジャーを片付けている途中、
不思議なことにサイズがデカイことに気づくw

 

 

「これって・・・死んだ男性が着てたんじゃ・・・」

 

 

そして箱の中には”おとなのオモチャ”が。
それもオシリ系ばっかり、さらに使用済みw

 

 

汚すぎるその”オモチャ”をさっさと片付ける山田さんですw

 

 

死んだ独身男性の生前は、
女装プレイを楽しんでたようです。

 

 

だから中に入って欲しくなかったのかもですねw

 

 

部屋を掃除していると、故人がどういう生活をしていたかがわかってくる。
どういう最後を閉じたのかも・・・
トイレで、一人死んでしまった女装が好きなオジサンの話でしたw

 

 

原状復帰をしてしまうと、綺麗に匂いも取って
すぐに他人が住めるようになるアパート。
恐るべし、特殊清掃員の山田さんですw

 

 


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