もんでんあきこ「ブルース」ネタバレ。3話もエロス!6本指の博人が指を無くした理由とは?

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もんでんあきこの新作漫画「ブルース」が面白い!
普段あまり漫画を読まない方でも、
ストーリーがとても良いこのエロスな描写は読んでみる価値があります。

 

 

 

3話では新しい女性との交わりです、
敏江は6本指の博人の指が無くなるときに出会った女性です。

 

 

 

 

熱のある博人を看護している敏江、
横でうたた寝をしていると
とても気持ちの良い夢をみてしまいます。

 

 

「この快楽は何・・・」

 

 

 

6本の指での快楽に、
今までにない体験をする敏江。

 

 

目が覚めると、博人が起きて、
彼女の股の間を触っていました。

 

 

 

とてもまじめだった敏江も、
彼のテクニックに溺れてしまい、
また彼の体が欲しいと毎日思うように・・・。

 

 

 

そして、2度目の体を重ねた後、
博人から「この指を切断してくれ」と頼まれます。

 

 

「楽園を見させてくれたのは、前払いだったの・・・?」

 

 

 

包丁の背中をカナズチで叩く敏江。
そして博人の指は5本になるのでした・・・。

 

 

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もんでんあきこ「ブルース」のあらすじ・ネタバレ

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

もんでんあきこ「ブルース」3話【楽園】

 

 

 

3話では3人目の博人と交わった女性のストーリー。

 

 

”敏江”という工場勤務の事務で働く女性は、
26歳にして結婚1年目でバツイチ、
その理由は夫との性の不一致”でした。

 

 

別れて以来、誰とも交わらずに
まじめに過ごしてきた敏江です。

 

 

昭和の58年、
敏江の働いていた染物店に勤務することに。

 

 

工場でヒドイ扱いを受けていた博人を
可哀そうに思って社長が拾ってきたのがきっかけでした。

 

 

染物屋の工房で働く影山博人、
【6本指】のあだ名で通っていましたが、
無口で一生懸命に働く彼に、みんなからは重宝がられていました。

 

 

 

敏江は26歳。
その染物屋の事務を任されています。

 

 

16歳の頃から染物屋で働いて10年、
信用もあって、店主と同居して、
事務をすべて任されていました。

 

 

 

しかし彼女は、結婚運がなく、
夫とのセックスがイヤでたまらずに離婚。
それからは出会いもなく一人で生きていました。

 

 

 

そんなときに出会ったのが影山博人。
彼は工場から転勤してきました。

 

 

まだ若い影山は、
工場でヒドイ扱いを受けていたのです。

 

 

親方に拾われたように染物屋で働く影山は、
とてもまじめに働いていました。

 

 

しかし、”6本指”の彼は、
ある日、機械に指をわざと挟んで、
自分の指を切断してしまったのです。

 

 

左手は5本指になった影山。
そのかわりに高熱でうなされてしまいます。

 

 

それを看病する敏江。
親方も、その奥さんも外出して、
ある日、影山と2人きりになります。

 

 

「痛む?」

 

 

「いえ・・・」

 

 

口数の少ない博人は、
26歳の敏江よりわかいけれど、
たまに大人びた仕草がとても魅力的でした。

 

 

 

仕事疲れもあって、同じ畳の上でうたた寝してします敏江。

 

 

(あたしも疲れた・・・)

 

 

すると、気持ちいい夢を見る敏江、
なんだか脚の周りに這いまわっています。

 

 

(ああ、そこ、もっと・・もっと・・・)

 

 

 

目が覚めると、
それは影山が、敏江の股間を触っていました。

 

 

(なんで、元夫からは何にも感じなかったのに、
この男(影山)からはこうも感じてしまうの??)

 

 

 

欲望がたまらず、
自分の方から上に乗る敏江。

 

 

畳の上での騎乗位が、
とてもエッチなシーンです。

 

 

おしりの後ろから6本の指を這わされながら
下から突かれる彼女、
今までにない快感で、あっという間に果ててしまいました。

 

 

 

その後、工房では何事もなかったかのように接する影山。

 

 

ある日、影山の母が死にます。
彼の母の通夜のときに、
敏江はショッキングな事を同僚の男から聞きます。

 

 

 

あいつ、女が外からガラスに小石を投げて呼ばれて出ていく。
そして1〜2時間後、
万札を何枚か持って帰ってくるんだ。

 

 

 

敏江
(ああ、そうか、彼は何人もの女にあの快楽を与えていたんだ・・・)

 

 

 

少し嫉妬感が芽生えてしまう敏江。

 

 

母の遺骨が影山の部屋に、
それに線香を上げるという建前で
彼の部屋に行く敏江。

 

 

そのまま、影山に2度目、抱かれます。

 

 

6本指で触られて、
今までにない快楽を体験する彼女。

 

 

畳の上でバックで入れられて、
そのままイキ果ててしまいました。

 

 

 

情事が終わった後、
影山は台所から包丁を持ってきます。

 

 

「コレで俺の指を切ってくれ」

 

 

まな板の上に指を差し出し、
包丁を血が出るまであてがいます。

 

 

あとは、カナズチで包丁の背を思いっきり叩いてほしいと、
敏江に頼むのです。

 

 

(あの楽園は、前払いの報酬だったの・・・)

 

 

 

目をつむって思い切り包丁の背をたたく敏江、
そして、影山の指は切断されました。

 

 

これで、両手の指が5本指になった影山です。

 

 

涙を流しながら話す敏江は、
今はもう60代です。

 

 

喫茶店のカウンターで、
二人の60代の女性(影山と関係を持った)と、
何も知らない若い喫茶店の店長との会話です。

 

 

 

敏江(60代になった)

 

 

「絵美ちゃん、あなたも影山博人の話もってるんでしょ、聞かせてよ」

 

 

4話目は、若い喫茶店の店長、絵美が
影山博人の話をするシーンになります。


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