エロスの種子「ポラロイド」ネタバレ。LGBT生娘とオカマの情事は無料で読める♪

エロスの種子の「ポラロイド」が面白い!
オカマと処女バーテンダーのエロスな交わりは
衝撃的なラストで幕を閉じます。

 

 

「男も女も、どっちも好きなのよ」

 

 

ゴツイ男でバイセクシャルの”ニコ”と
線が細くてかわいい生娘”亜弓”との刹那的な情事が見どころです。

 

 

「ほら、やっぱり」

 

「あなたはちゃんと男を受け入れられるようにできている」

 

 

テクニシャンなオカマ、ニコは
ゴツイ指で亜弓の入り口をほぐしてあげています。

 

 

「せ、せんせいっ」

 

「くっ・・・」

 

優しく上に乗る、ゴツイオカマのニコ、
亜弓のキッツキツの入り口に
挿れていくシーンが艶めかしいです。
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エロスの種子4巻で検索。
以下、17話「ポラロイド」のネタバレです。

 

 

エロスの種子「ポラロイド」4巻17話

 

 

登場人物

 

 

亜弓

 

一見、男の子に見える女性。
幼少期のころ、いじめられたことがキッカケで
女らしく振舞うことが出来ない。処女。

 

 

ニコ

 

バイセクシャルの人が集まる、
小さなバー「ポラロイド」を経営。
お店の壁にはポラロイド写真がたくさん貼ってある。

 

 

時代は1999年、スマホなどで
写真を撮ることはなく、ポラロイドカメラが流行っていた時代。

 

 

ニコが経営する”二丁目のバー”
いわゆる「オカマバー」にある日、若い女性”亜弓”が訪問してきた。

 

 

ニコ
「いらっしゃい」

 

 

たくさんのバイセクシャルのバーがある中、
ニコが経営するバーに入ってきた亜弓、
それは、ある人の死を報告するためであった。

 

 

亜弓
「ニコさん、卯月先生がお亡くなりになりました・・・」

 

 

 

お客がまだいる中、ニコは店を閉め、
亜弓と2人きりで話す。

 

 

亜弓はさっそく、手紙を取り出そうとする、
それは芥木賞作家、渡辺卯月と
ホモで付き合っていたニコへの手紙だった。

 

 

卯月は芥川賞という有名な作家の賞を取った男性だった。
しかし、ガンになってしまい、
マネージャーの亜弓に面倒を見てもらっていた。

 

 

ニコと卯月は男同士で愛し合っていたが、
卯月がガンになってしまい、
会わずに離れていた。

 

 

1枚、壁に貼り付けてあるポラロイド写真の顔が塗りつぶされている。

 

 

「コレ、卯月先生ですよね・・・」

 

 

親指に付けた指輪、
ニコも親指に指輪をつけている。

 

 

 

 

 

ニコは亜弓からもらった、卯月の手紙を見て驚く。

 

 

「あら驚いた、あたしに、アンタを抱けって書いてあるわ」

 

 

亜弓は驚く。

 

 

手紙の中身は、”卯月は、そこにいる亜弓そのものです”

 

”私を愛したように、彼女を愛してあげてください”

 

 

ニコは迷うように言う、
なぜなら、ニコは女も男も愛せるバイセクシャルだったからだ。

 

 

「私はいいけど、あんたがダメよねぇ、オカマが初体験の相手だなんて」

 

 

亜弓
「ニコさんだって良くない、だってあなたは卯月先生が好きなんでしょ・・・」

 

 

ニコ
「私は、あの人の頼みなら何でも聞くわ、
それに、実はバイセクシャルで男も女もどっちも愛せるの」

 

 

”男も女もどっちも”というキーワードを聞いた亜弓は、
ぶわっと涙があふれ出てくる。

 

 

亜弓が男っぽい姿をして男性を拒絶していた理由は、
幼少期、男の子たちからいじめられていたのが原因だった。

 

 

「お前はいつもズボンはいてて、男なのか女なのかどっちだ!」

 

 

走り回るのが好きだった亜弓、
でも男の子が好きでもあった。

 

 

しかし、その言葉で亜弓は自分のカラに閉じこもる。

 

 

「僕は、男も女も大嫌いだ!」

 

 

こうやって生きてきた亜弓、
「どっちも好き」という言葉がとてもうれしかった。

 

 

涙を流す亜弓に、ニコはやさしくしてあげる。

 

「今日はウチに来なさい」

 

 

ニコは卯月先生と付き合っていたころを話す。

 

 

卯月は男だが、亜弓というボーイッシュな女マネージャーに出会い、
自分が本当になりたかった姿が亜弓のような女性だったことを
ニコに告白していた。

 

 

ニコは卯月から亜弓の事を聞いていたのだ。

 

 

「あんたは、卯月、そのものよ・・・」

 

 

ほほに手を伸ばし、頭をつける、
そして恥ずかしそうな亜弓をリードする。

 

 

亜弓
「私・・・まだこういうことしたことなくって・・・」

 

 

初体験の亜弓は、うつむき加減で服を脱いでいく。

 

 

同時にニコも服を脱ぐ、
ニコはとても屈強な肉体をしている。

 

 

その反面、亜弓は胸は小さく、
細くてとても華奢な女の子。

 

 

そんな華奢な女の子の大切な部分に、
ニコの男らしい中指が入っていく。

 

 

「あなたは、ちゃんと男の人を受け入れられるようにできているわ・・・」

 

 

恥ずかしそうにする亜弓、
そしてそのまま、ニコの上に載り、繋がっていく。

 

 

「あ、あう、んっ!」

 

 

ベッドのシーツを握りしめ、
大きな体をしたニコが小さな亜弓を包み込むように結合する。
泣きながら交わるシーンが美しいです。

 

 

朝起きると、白いシーツに赤い血の跡が。

 

 

「あっ、ごめんなさい!」

 

 

まだ処女だった亜弓、
初めてのエッチを終え、ベランダを見る。

 

 

すると、そこにはニコがポラロイドカメラを持って立っていた。

 

 

ニコ
「いいのよ、気にしないで、それより、写真撮って」

 

 

清々しい顔をしたニコ、
”後片付けはもうしてある”と
卯月先生とおなじような意味深な言葉を言う。

 

 

亜弓は、ベランダで微笑むニコの写真を撮る。

 

 

ポラロイドカメラのシャッターを押した瞬間、
ニコは雑居ビルのベランダから落ちて自殺してしまう。

 

 

大好きだった卯月の後を追うように死んでしまったニコ。
そして、雑居ビルのオーナーが
何事もなかったように後始末をしていったのだった。

 

 

ニコが残した酒場には、
友達があとを引き継いで営業していた。

 

 

ニコと卯月はポラロイド写真を隣に家財、
亜弓はそれを眺めている・・・。

 

 

エロスの種子「ポラロイド」は
バイセクシャルの男と、処女の女性の刹那的なエッチが見どころです。

 

 


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