恋愛不感症ネタバレ17巻。結末がもうすぐ!50話「実家に行こう」は無料で読める♪

renaihukansyou17

恋愛不感症の17巻が結末近くなって号泣ストーリーで面白い!
いつもはエッチな場面が多いこの漫画でも
17巻だけは感動して泣けるシーンが多くて読む価値があります。

 

 

「おまえの実家に行こうと思う」

 

 

16巻、妊娠はしていなかったものの
そういう時期だと思い
朱里の実家に行くことを提案する浅倉課長。

 

 

そして7人大家族の朱里でした、
さらにアカリの結婚に大反対の弟との勝負に感動です。

 

 

「色々な人に出会えて私、変わったんやで」

 

 

姉思いの弟をなだめる朱里、

 

浅倉課長も弟に認めてもらうため、
勝負を受けて立ちます。

 

 

 

ラストはキャッチボールで心の会話をする課長とアカリの弟。
ボールに書いて渡したメッセージに泣けちゃいました。

 

 

”オッサン、姉ちゃんを泣かせたらころす!”

 

 

そして50話、課長の実家は大豪邸ですw

 

 

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以下、恋愛不感症17巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

恋愛不感症17巻・50話ネタバレ 「妊娠検査薬」

 

 

浅倉課長
「これって、おまえ隠し持っていたのか?」

 

 

朱里が隠し持っていた妊娠検査薬に気づき、
それを試したか?と聞く浅倉課長です。

 

 

朱里
「んと・・・まだ試してないんです」

 

 

もう13日も生理が遅れている事を告げる朱里、
浅倉課長は少し焦った表情です。

 

 

浅倉課長
「なぜ、病院に行けていないんだ?」

 

 

朱里
「だって、怖かったんです!課長、”産む”という選択肢はないでしょ・・・」

 

 

ドキッとする浅倉課長です。
本心で、そうだと言う課長、
でもそれは”結婚”に現実味がないからでした。

 

 

「だけどそれは俺自身が夫婦ってものを知らないからだ」

 

 

課長は小さいころから一人っ子です。
お金持ちの家で育ったのですが、
ほとんど家政婦とのやり取りで、家庭をあまり体験していなかったのでした。

 

 

「オレは、朱里が望んでいるような家庭を築けないかもしれない・・・」

 

 

しかしながら、病院へ無理やり連れていく課長です。
なぜなら、子供の父親としての責任はちゃんと取りたい、
そう言ったからでした。

 

 

二人で産婦人科にいきます。

 

 

朱里(ズキっ)
「ちょっとお腹が痛くて・・・ヤバイかも」

 

 

課長
「はっ、早く病院に!!」

 

 

と言いながらも顔が青ざめる課長ですw

 

 

病院に行きましたが
朱里は妊娠していませんでした。

 

 

少しほっとした表情の浅倉課長、
でも産婦人科で、周りの夫婦が幸せそうに
妊婦と夫が歩いてみるのを2人で見ています。

 

 

浅倉課長
「朱里、そろそろおまえの実家に行こうと思う」

 

 

ある日課長は切り出します。

 

 

そして、朱里の実家に行くことになります。
朱里は関西出身、
実家にたどり着くと7人家族の大家族でした。

 

 

恋愛不感症ネタバレ51話「朱里の実家へ帰省」

 

 

関西空港から降りてしばらくすると
朱里の実家にたどり着きます。

 

 

なにやら隠している様子の朱里。
実は高校生の弟が、
姉の保護者みたいな感じで、課長に敵対心まる出しですw。

 

 

 

朱里の父は母、年の離れた妹や弟たちは歓迎してくれます。

 

 

「姉ちゃん!お帰り!」

 

 

「へぇ。ここが朱里の実家かぁ・・・」

 

 

平屋で、普通の家の朱里の実家、
7人家族で、とてもにぎやかです。

 

 

だけど一人だけ、ブスっとした弟(高校生)がいました。
対応に戸惑う浅倉課長です。

 

 

朱里
「弟の海斗はバスケが大好きで、強いチームのスタメンなのよ♪」

 

 

課長
「それは凄いな、海斗くん、ポジションは?」

 

 

弟の海斗
「・・・・」

 

 

フイと横を向いて答えない弟の海斗、
どうやら、気に入られていないみたいでした。

 

 

浅倉課長は、弟に対して
ちゃんと自己紹介をしてあいさつをします。

 

 

「こんにちは、私は〇〇商事の営業課の課長をやっています、浅倉です」

 

 

「朱里さんとは1年ほど前からお付き合いさせて頂いております」

 

 

すると海斗は腕相撲を勝負仕掛けてきます。
そして本気で相手してあげる課長、
高校生相手に全力です。

 

 

恋愛不感症ネタバレ52話「俺と勝負せぇ」

 

シスコン弟は少し勘違いしています。

 

 

それは姉の朱里が美人過ぎて、
高校、中学のころから悪い男から守ってきてあげてきたからでした。

 

 

朱里は実家に仕送りをしています。
そして、今、同棲していたということを
親にバレてしまうのです。

 

 

浅倉課長
「お母さん、実は朱里さんと同棲させていただいております」

 

 

夜、眠れずに縁側に座っていた課長、
それに気づいてやってきた朱里のお母さん、
二人で話していたのを盗み聞きしていた弟の海斗です。

 

 

海斗は完全に勘違いしてしまいました。

 

 

「姉ちゃんは俺らに仕送りするために課長んとこいるんか!」

 

 

そして年の離れたオッサンの浅倉課長は
身体目当てに朱里と付き合っているんだと思われてしまうのでした。

 

 

「オレは、絶対認めへんからな!」

 

 

「わかった、キミに認めてもらうにはどうしたら良いのかな?」

 

 

 

と聞くと、”俺と勝負しろ”とけしかけて来る弟です。

 

 

こうして、腕相撲、向こう岸までの水泳、ボウリング、
いろんな勝負をして全て勝ってしまう浅倉課長です。

 

 

悔しくて走っていく海斗、
だけど最後に野球のボールとグローブを渡します。

 

 

課長
「ん、次は野球で勝負か?」

 

 

弟の海斗
「キャッチボールしようや」

 

 

ただのキャッチボールをする二人、
それは勝負ではなく、心の会話でした。

 

 

海斗
「あんた、スポーツやってたんか?」

 

 

それなりにやっていたと応える課長、
そして久しぶりにしたキャッチボール、
課長の父と小さいころにやっていたことを思い出します。

 

 

「父とはあまり話をしなかったが、キャッチボールだけはしてくれたな…」

 

 

朱里の実家とは正反対で
小さいころから家庭教師、
スパルタの教育で母からしごかれていた課長でした。

 

 

海斗
「あんただけやった、俺を無視せんかったヤツは…」

 

 

ボールを遠くに投げる弟です。

 

 

課長
「おっ、おいー」

 

 

遠くまで投げられたボールをスライディングでキャッチする課長、
転んだ課長をみて、少し笑う弟でした。

 

 

海斗(朱里の弟)
「フッ、だっさ・・・」

 

 

と言いながらもボールにはメッセージが。
”姉ちゃんを泣かしたら俺が許さん!”

 

 

そのボールを大事に持って帰る浅倉課長です。

 

 

弟に認めてもらい、
朱里の実家を後にします。

 

 

朱里は笑顔で実家を後にします、
そして今まで”護衛係”をしてくれた弟に感謝の一言を言うのでした。

 

 

「海斗に守られながらこの家に居るのは心地よかったわ」

 

「あんたは自慢の弟やで」

 

 

海斗
「姉ちゃん・・・ありがとう」

 

 

別れを告げる海斗、
そして朱里と浅倉課長は東京へ帰っていくのでした。

 

 

 

恋愛不感症ネタバレ53話「課長の実家」

 

 

「浩之さん、私の実家に言ってくれてありがとう」

 

 

優しくキスをするアカリ、
そしてソファの上で合体です。

 

 

(ギシギシギシ・・・)

 

 

「今度はオレの実家に来てもらえるか?)

 

 

合体中、課長は提案します。

 

 

朱里
「ハッ・・・、このタイミング言う・・・?」

 

 

感じている時にちょっと興ざめしちゃうアカリでしたw

 

 

数日後、緊張しながらアカリは課長に連れられ、
課長の実家に行くことに。

 

 

都内にある課長の実家は大金持ちで
父親が医者、母親は弁護士の一人っ子で育てられています。

 

 

「何年もあってないからな・・・」

 

 

「わたし、このカッコで大丈夫ですか!?」

 

 

髪も7:3分けにしてピシッとし、
持ってるなかで一番高い服を着て緊張するアカリ・・・。

 

 

着くと、とても大きな家です。

 

 

朱里
「うわっ、デカっ!!」

 

 

お手伝いさん
「まぁ、お久しぶりですねぇ、坊ちゃま」

 

 

年よりの家政婦さんがやってきて
久しぶりに嬉しそうに話してくれます。

 

 

朱里
「あのぉ・・・課長のご両親って何をやってらっしゃるのですか・・・」

 

 

課長
「どっかのデカイ病院の院長で、母は弁護士だよ」

 

 

ビビりながら会うと

 

 

小さいころから勉強させられていて、
それが反動で医者を継がず、
実家を出ていった浅倉課長でした。

 

 

久しぶりに電話する課長です。


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