「前科者」漫画ネタバレ。愛子が激ヤバ!1巻「出所後の交わり」は無料で読める♪

漫画「前科者」の愛子が胸がデカくて美人!
ムショから出てきたばかりの二朗のアパートに来て
下着1枚になり、自分で脱いでいくシーンが見どころです。

 

 

出所してきたばかりの二朗の目の前で
愛子は服を脱いで言います。

 

 

「欲しい?私は欲しいわ・・・」

 

 

すると、貪りつくように胸をしゃぶる二朗、
愛子をボロアパートで抱きまくるシーンが激ヤバです!

 

 

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登場人物

 

阿川佳代…主人公、コンビニ&新聞配達。
     保護司はボランティア。
     熱いハートで前科者の更生を手伝う。

 

 

石川二朗…35歳、懲役6年、殺人罪。
     イケメンの兄を殺害。

 

 

愛子…二朗の妻。美人。
   二朗に殺された兄の子を育てている。

 

 

坂本…近所のオヤジ。
   イヤミっぽく出所してきた二朗にウソを吹き込む

 

 

「前科者」1巻、愛子編のネタバレ

 

 

二朗は兄の一朗を船の上で殺害しています。
その理由は、自分の妻、愛子を寝取られたからでした。

 

 

「どうしていつもオレの物を取るんだ!ミニカー、ゲーム、そして愛子!」

 

 

憎しみはそのまま殺意に代わり、
モリで人刺し、その後も包丁でめった刺しにしてしまいます。

 

 

それから5年後、懲役6年の実刑にて
服役をしていた二朗は、
仮釈放で社会に復帰するのです。

 

 

二朗を担当する保護司の佳代。
佳代は32歳でコンビニ店員と新聞配達をしています。

 

 

そして保護司はボランティア、
つまりダダでやっているのでした。

 

 

コンビニの店長
「タダ働きの民生委員、よくやるよね」

 

 

コンビニの仕事が終わり、
ボロアパートに向かう佳代、
そこには二朗が復帰のために引っ越してきたのでした。

 

 

「二朗さん、銭湯の無料券です♪」

 

 

優しい佳代は彼を更生させるために
一緒に付き添います、しかしその思いもつかの間、
二朗には再犯の試練が待ち構えているのです。

 

 

5年が経ち、殺した兄の墓参りにいくと、
そこで出会った”坂本”というオヤジに扇動されるのでした。

 

 

坂本
「あのな、愛子が先におまえの兄貴を誘ったんだ」

 

 

そして、車の中でエッチしていたのを見たと
坂本は言うのです・・・。

 

 

出所してきたばかりの二朗に話しかけ、
彼を動揺させる坂本。

 

 

二朗は愛子に会いたいと思っていたのに
その前に彼女を疑ってしまうことになります。

 

 

「前科者」2話(私の仕事)

 

 

愛子は5年がたち、スナックを経営しています。
女一人、何か色々やってきたけれど
結局、美人で色気のある愛子は夜の仕事が向いていました。

 

 

二朗はヤキモキしていて
海に向かってさけんでいます。

 

 

「ち・・・ちくしょう!」

 

 

好きだった自分の妻、愛子・・・
実は兄のことが好きで浮気をしていたのです。

 

 

漁師の二朗は防波堤で落ち込んでいました、
それを発見した保護司の佳代は
彼を励ますために話を聞くことに。

 

 

「いったいどうしたんですか?」

 

 

まだ話してくれない二朗、
佳代は近所の美味しい店を手書きで書いたマップを渡すのです。

 

 

「おいしい店、書いてみました…、じゃ…」

 

 

「ちょっと待って、話、聞いてくれますか・・・?」

 

 

心を開いてくれた二朗です。

 

 

数日後、二朗は愛子にバッタリ出会うことになります。

 

 

「あっ!愛子・・・」

 

 

「あら、刑務所から出てきたの?」

 

 

別人のように美しく、色気も出ている愛子、
それもそうでスナックのママをしているからです。

 

 

「私は引っ越していて、ここには5年ぶりよ」

 

 

偶然の出会いに喜ぶ二朗、
そして愛子もうれしそうです。
しかしそこには別の男が、二朗は逆上します。

 

 

「なんだ!この男は・・・」

 

 

愛子が好きだった三日月の首飾りをしている男、
それを見て新しく男を作ったのだと勘違いします。

 

 

「お、お前は誰だよ!」

 

 

「なんだ、お前こそ誰だってんの」

 

 

ケンカしそうになるときに佳代がやってきて止めてくれます。
愛子はその時、二朗に言うのです。

 

 

「あのとき、お兄さんを殺した・・・でもアレは私の為だったんじゃないの?」

 

 

兄を殺害した時にすぐに自首して
愛子を参考人にも呼ばずに
すぐさま責任をとって服役した二朗でした。

 

 

それはやっぱり、愛子を愛していたからでした。
そしてどこか、愛子を信じていたのです。

 

 

今は坂本のせいでどこか疑いを持っている二朗、
身を引いて自宅に帰っていきます。

 

 

「佳代さん、帰りましょう。佳代さんのコンビニの時間ですよね」

 

 

大好きな愛子の目の前から去っていく二朗です。

 

 

前科者4話ネタバレ(神様っていますか?)

 

 

佳代は愛子のことが気になって、
二朗のことが今でも好きなのか、
それとも兄と本当に浮気をしていたのかを聞き出します。

 

 

愛子の経営するスナックに行く佳代、
愛子はやさしく迎え入れてくれます。

 

 

「くると思っていたわ」

 

 

「愛子さん、5年ぶりにお墓参りに行って偶然二朗さんと出会った…
偶然って言いましたけど、そんな偶然ありますか?」

 

 

本当は二朗に未練があるのでは、と
聞き出す佳代です。

 

 

お酒を飲む愛子。
真実は隠しています。

 

 

その真実とは、愛子は二朗の兄、一朗に犯されてしまっていたこと。
本当は浮気ではなく、ムリヤリやられたことでした。

 

 

イケメンの一朗、ブ男の二朗。
はたから見たら、愛子は一朗と浮気して
二朗を裏切ったと噂されるのでした。

 

 

坂本がその噂を二朗に吹き込むことで、
二朗は愛子を信じられないでいます・・・。

 

 

ある日、愛子は二朗のすむボロアパートに行きます。

 

 

銭湯からの帰りがけの二朗、
アパートの階段を登ると、美しい愛子が待っていました。

 

 

「おかえりなさい。」

 

 

「なんで、ここが分かった・・・」

 

 

「キレイな三日月ね、部屋にいれて・・・」

 

 

部屋に先に入った愛子、
三日月の光がすこし部屋に入ってくる、
そんな薄暗い光のなか、服を脱ぎ始めます。

 

 

ワンピースを脱いで、
ブラジャー姿になる愛子を見て二朗は目のやり場に困るのです。

 

 

「欲しい?」

 

 

ムショから出てきた間もない二朗。
女性の裸は久しぶりでした・・・。

 

 

「私は欲しい・・・」

 

 

ブラジャーも外して、大きめの胸が露わになります。
それを見ると、二朗は彼女に覆いかぶさるのです。

 

 

(ガバッ)

 

 

そうして、無我夢中で愛子を抱く二朗です。
愛子も本当は二朗を愛しているので
とても感じてイキ果てるのでした。

 

 

前科者ネタバレ6話「満月のように」

 

 

6話では愛子と二朗の逢瀬を重ねるシーンです。
三日月の光に照らされて
愛子のハダカもとても美しく、二朗は何度も果てます。

 

 

「ああっ・・・二朗ちゃん!もっと・・・」

 

 

大きな胸をほおばりながら、
二朗はなんども愛子を抱くのでした。

 

 

次の日、佳代は二朗のアパートに訪問します。
するとパンツ1枚で出てきた二朗です。

 

 

「ご、ごめんなさい、朝早かったかしら・・・」

 

 

届け物で、イモの付け出しをタッパーに入れて
差し入れを渡した佳代、
すぐに去って行こうとするところ、ブラジャー姿の愛子が出てきます。

 

 

「抱かれたくて来ちゃったの」

 

 

佳代に、二朗には接近するなと言われていた愛子、
だけど無断で二朗のところにやってきていたのでした。

 

 

佳代は愛子に問いただします。

 

 

「本気、なんですね?」

 

 

すると愛子は少しムカついた表情で言い返すのです。

 

 

「なんでエッチするのにいちいち許可求めなくちゃいけないのよ」

 

 

愛子は佳代を追い返すと、
二朗は少し申し訳なさそうです・・・。

 

 

その夜、二朗は謝りに行くと、
意外とあっけらかんとした佳代はカラオケに誘います。

 

 

そしてカラオケに誘うため、
愛子のスナックが終わった時間を見計らって行きます。

 

 

すると愛子から衝撃の事実、
子供がいることを告げられるのです。

 

 

「二朗から私を取ったのは兄さんじゃなく、あなた自身よ」

 

 

そしてスマホに子供の画像を見せると、
それは一朗に似た、イケメンの5歳の愛子の子でした。

 

 

「あなたが刑務所に入っている間に産んだの。一朗さんにそっくりでしょ」

 

 

とてもショックを受ける二朗です。
走り去っていく二朗でした。

 

 

「うそだぁぁ!」

 

 

去って行ったスナックで一人、泣いている愛子です。

 

 

「嘘に決まってるじゃないの・・・」

 

 

本当は一朗に犯されて、子供を妊娠してしまった愛子。
どっちの子供かもわからずに産んでいたのでした。

 

 

船の上で無理やり一朗に犯される愛子でした・・・、
泣きながら、空をみるとトンビが飛んでいます。

 

 

「二朗には、内緒だぞ」

 

 

こうして、この一回で妊娠してしまった愛子、
本当は二朗の子であることを願ったのですが
産まれてきたのはイケメンな子供。一朗の遺伝子でした。

 

 

愛子は一人、スナックで泣いています。

 

 

「あなたは私のために人殺しまでしてくれた、今度は私が嘘ついて悪者に・・・」

 

 

それは、二朗と一緒になったとしても、
殺した兄の子を一緒に育てることなどできません。

 

 

ならばいっそのこと二朗に嫌われることを望んだ愛子です。

 

 

そこにやってくる佳代です。

 

 

「何が、あったんです!?」

 

 

すべてを佳代に話す愛子、
愛子は慌てて二朗を探します。

 

 

「二朗さん、早まらないで!」

 

 

二朗はずっと坂本にからかわれたのが気に食わず、
坂本の元に走っていました。
家から包丁を持ち出しています。

 

 

 

それでも坂本は二朗をあざ笑っています。

 

 

「おぅ、二朗、いいとこに来た、知ってっか?愛子は一朗の子を産んで育ててるんだぞw」

 

 

階段の上から見下ろして、二朗をクズ男扱いです。

 

 

「そいつはただのクズじゃないか、兄を殺した」

 

 

一朗に犯され、仕方なく産んでしまったという事実を知らず、
愛子のこともバカにする坂本が許せません。

 

 

「お前だけは許さない!!」

 

 

家から持ち出した包丁を持ってとびかかる二朗。
佳代が止めに入りますが、坂本を切ってしまいました。

 

 

軽度の切り傷だったものの、
殺人未遂として坂本から訴えられ、ムショ戻りです。

 

 

こうして二朗はムショに戻ることになりました。

 

 

愛子は弁護士さんを通じて、
拘置所で二朗に面会に行きます。
そこには息子もいました。

 

 

愛子は佳代に伝えます。

 

 

「約束したんです、出所したら3人でカラオケに行こうって、二朗さんからの伝言です」

 

 

そうして、佳代の手をギュッと握りしめてあげる愛子でした。
保護司を辞めようと思った佳代、
元気づけられるシーンで1巻は終わりです。


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