「前科者」漫画ネタバレ。みどりが激ヤバ!2巻「公園キスでモミモミ」は無料で読める♪

zenkamono

23歳で「前科者」のみどりが大胆で面白い!
あまりダークなタイトルの漫画は読まない方でも
有村架純で映画&ドラマ化するこのストーリーは読んでみる価値があります。

 

 

2巻では、佳代が中学生からストーカーされています。
その中学生を後ろから羽交い締めして
いきなりキスするみどりです。

 

 

「おい、好きならこうすればいいんだよ」

 

 

そう言いながらベロチューしているみどりですw
さらにキスしながら彼の下半身をモミモミし続けます。

 

 

「ただコレをしたいだけなのか、佳代が本当に好きなのかどっちだ!」

 

 

佳代をストーカーしている中学生に、
ただ単に佳代とヤリタイのか、
それとも本当に気持ちで好きなのかを問いただします。

 

 

だけどキスされながらずっとモミモミされちゃうと
まだ真面目な中学男子は”ビクビクっ”とその場でイっちゃいました・・・w

 

 

みどりは23歳でスタイルは良いです。
ちょっと行動が先に出ちゃう性格です。
しかし、文学小説をたくさん読んでいるところが意外です。

 

 

なぜなら、母は男と遊んでばっかりで放置されていた幼少時代、
無料の図書館で本を読むことが唯一の楽しみだったからでした。

 

 

 

ネタバレですが4巻では
なんと佳代の親父とラブホテルに行って体を重ねるみどりですw
そんな破天荒なみどりがなぜか素敵。

 

 

そして3巻での薬物で前科者になった25歳女は
中年男性に多目的トイレに連れ込まれます。
さらにその夜ラブホでヤリまくっちゃうシーンが激ヤバです!

 

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以下、2巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。

登場人物

 

斉藤みどり…2年の服役を終え出所、
      23歳、スタイルも悪くなくそこそこ美人。 
      気が強く、ケンカ早いが、人を惹きつける力がある。

 

 

「前科者」2巻あらすじ9話(海を見ていた少女)

 

 

2巻からは斎藤みどりの巻になります。
女子刑務所に福得していたみどり、
傷害と恐喝の罪で懲役2年を服役が終わり、出所です。

 

 

とはいってもバイト先で、
店長の愛人である生意気な女をボコってカネを取った・・・
内容的にはそう悪い人物ではありません。

 

 

出所してきて早々髪を染めてくるみどり、
佳代にお金を借りようとします。

 

 

「ねぇ、お金貸して!」

 

 

「そんなことはできません」

 

 

「できないってよ!あきらめて、美容師の人〜」

 

 

髪を染めに行ってきたものの、
お金が足りず玄関先で待っていた美容師さん。
佳代はあわてて代わりに支払うのでした。

 

 

感謝の気持ちもなさそうなみどりです。
そんなみどりは幼少のころ、酷い育て方をされています。

 

 

シングルマザーのみどりの母親は夜の女で、
いつも男をとっかえひっかえして遊んでいました。
ボロアパートでお腹をいつも空かせて生きていたみどりです。

 

 

「ほら!こないだ500円やったろ、それでパンでも買いな」

 

 

そう言って男と出ていくみどりの母・・・
500円をもらったのは1週間も前の話です。

 

 

食べるものがいつもなくて、
小学生の頃は食べ物の絵本をみて、
一人で部屋の隅っこで泣いていたみどりでした。

 

 

無料の銭湯のチケットをもらって
一人でお風呂に入りに行きます

 

 

そこには優しいお母さんからコーヒー牛乳を買ってもらう娘が。
みどりはそれを見ながらダークな気分になるのです。

 

 

「あの子は知らねえだろうな、一切世話をしねぇ母親がこの世にはいるってことを・・・」

 

 

70円のコーヒー牛乳を自分で買って
江の島の海岸で海を眺めながら、久しぶりのシャバでくつろぎます。

 

 

すると隣にお金持ちそうな女子高生が一人で本を読んでいます。
それをみて、声をかけるみどりです。

 

 

「それ!高級マンションのCMのワンシーンだ!」

 

 

ジョークをいってすぐに仲良くなる女子高生とみどり、
しかしこの女子高生の性格は屈折しています。

 

 

 

しかしこの時から、
この女子高生はちょっと様子が違うことを見抜いていたみどりです。

 

 

実はこの女子高生は冷たい親の下、育てられています。

 

 

みどりの幼少時代とは少し違いますが
(みどりの母親は貧乏だった)

 

 

このお金持ちの娘も、愛がなくして育ってきていることに気付くのです。

 

 

本好きな佳代の部屋にはたくさんの本があり、
そこに連れていくみどりでした。

 

 

「佳代さん、あの本貸してくれる?」

 

 

「え?いいですけど・・・」

 

 

「いいってー!入って入ってw」

 

 

女子高生は芥川龍之介の本を読んでいました。
佳代の部屋にはたくさんの文学小説が。
よろこぶ女子高生です。

 

 

佳代
「どうしてあの女子高生を連れて来たの?」

 

 

彼女が帰ったあと、訪ねます。

 

 

みどり
「気がつかなかったのか、あいつ、問題おおアリだよ」

 

 

本当に楽しかったような表情は見せなかった女子高生、
帰りがけ、SNSで前科者のみどりを拡散しています。

 

 

彼女は2億のタワーマンション暮らしでお金持ちですが、
母からは愛もなく冷たく育てられています。

 

 

夫は優しいですが昼間から酒を飲んでいて引きこもり、
そのうち離婚を言いつけられています。

 

 

「私たち、離婚するからあなたはお父さんと行きなさい」

 

 

そうして金持ちで鼻持ちならない女子高生は
イッキに貧乏なボロアパート暮らしに。

 

 

その代わり愛のある父との暮らしを始めます。

 

 

みどりはこの女子高生を更生させます。

 

 

なぜなら、自分が幼少時代のとき、
同じように母から愛をもらっていないので、
彼女の気持ちがわかるからでした。

 

 

女子高生に必要なのは友達です。
いつも一緒にいる友達がわかってくれる子だったので、
貧乏になる代わりにいい子になる女子高生です。

 

 

前科者2巻〜3巻のネタバレ

 

そして今度は中学生男子に
公園でベロチューをしながら下半身を触って射精させます。

 

 

その中学生は佳代をストーカーしていて
コンビニでコンドームを買ったりして気を惹きながら
佳代を思い続けているちょっと変わった中学生です。

 

 

好きなら告白などするよりも
「いきなり好きだと伝えキスをしろ」と伝えるみどりです。

 

 

「お前がしたいのはただ単にセックスなのか、それとも佳代のことが本当に好きなのか」

 

 

物事の本質をいつもついてくるみどり
中学生はパンツを濡らして慌てて逃げて帰ってしまいます。

 

 

しかしその後、佳代の家に呼び出されて
好きだと伝えさせる。

 

 

こうして公園で射精させられた中学生の男の子と佳代は知り合いになります
中学生もその後何かと役に立つこととなります。

 

 

それから3巻になると薬物中毒者の25歳の女を更生させるみどりと佳代です。

 

 

彼女は執行猶予になるのですが
保護観察中、ショッピングモールのフードコートの清掃員になります。

 

 

ある日平日の空いてる時に
1人のおっさんがフードコートでご飯を食べ、スタイルの良い彼女に気付きます。

 

 

すぐそばで気づかずに清掃をしている多美子が
この親父に強く注意されるのです。

 

 

「人が食べている側で掃除すんな!」

 

 

そしてその次に優しくされるのです

 

 

「悪い、強く言い過ぎた、これは俺の親切だが、食べてみな」

 

 

食べていたイクラのお寿司を民子に無理矢理口に持っていって食べさせます。
人の親切を受け取ってしまったと認識した多美子、
何かお返ししなくてはと思うようになります。

 

 

「そういえばトイレが汚れていたら一緒に行こうか」

 

 

そして広い多目的トイレに連れていかれる・・・、
そこで男から抱きつかれてキスをされるのです。

 

 

「やめてください…」

 

 

「しょうがねぇだろ好きになっちゃったんだから」

 

 

このおじさんも多美子が少しおかしい女だと気づいています。

 

 

「本当ですか…」と答える多美子、
すぐに好きだと伝えキスをしてそこでセックスするのでした。

 

 

その日、正直に多美子は店長に謝ります。

 

 

「27分間サボっていたので給料から引いてください…」

 

 

「何をしていたのかね」

 

 

 

「セックスしてました」

 

うつむきながら答えて去っていく多美子に
店長はあっけらかんとしています

 

 

外に出るとあの変なおじさんがまた待ち構えていました。

 

 

「もう一発やりたくてな、仕事サボって来ちゃったよ」

 

 

こうして多美子はまたラブホテルに連れて行かれ
中年の男と濃密に交わるシーンが激ヤバです!

 

 

多美子は25歳で、身長が高めでスラっとして胸も大きくて若いです。

 

 

しかし幼少の頃から母親から愛をもらえず、育てられています

 

 

多美子の母は横に多美子がいるのに男とヤリまくっています。

 

 

「こいつ、中一か中2か?もう分かるんじゃないか」

 

 

「どっちかな?こないだパンツ汚れてたから初潮はきてたね」

 

 

するとその母親の愛人から無理矢理やられされてしまって
処女を喪失してしまうのです・・・。

 

 

親から全く愛をもらっていない多美子、
そして人との距離感がつかめない女になっています。

 

 

つまり、好きだと言われるとすぐに愛を求め、ゾッコンになってしまう。

 

 

多美子と十分に交わって、ラブホテルのベッドでおっさんはタバコを吸っています。
隣におとなしく座っている多美子です

 

 

しかしその次の日
彼女はとんでもないことを言い始めるのです。

 

 

「「私を好きになってくれてありがとうございます」

 

「お、おうよ…」

 

 

そばにいておっさんからずっと離れない多美子
ヤリ終わった男は少しうざったくなって
その日は先に帰ります。

 

「俺、用事思い出したから帰るわ…」

 

 

そして次の日になると民子は正直それを報告します
佳代はまたあの男が来るかと思い、
しばらくショッピングモールで監視するのです。

 

 

すると次の日にあのおっさんがやってきます。

 

 

多美子の前に立ちはだかっておっさんを阻止する佳代です。

 

 

「多美子さんには近づかないでください、私は保護司です、あなたの言葉、記録書に名前も記述して報告することになります」

 

 

そう言われたおっさんは焦ってすぐに退散してしまうのでした。

 

 

こうして多美子を守ってあげたのでした。

 

 

しかしながらその後も薬物中毒の抜けきれない彼女は
すぐにダークサイドに陥ってしまいます。

 

多美子が働いているその場所に、
薬物を売っていた場合人が近寄ってくるからです。

 

 

ネタバレですが、
佳代は近寄ってくるその売人男も更生させてしまいます。

 

 

この男もまた幼少時代に愛をもらっていなくて
稼ぐ方法もなく、仕方がなくやっていたのでした。

 

 

少しだけ良心が残っていたところを突いて更生させるのです。

 

 

多美子とみどりと佳代、
そして女子高生みんなまとめて佳代の家で料理を作ったりして仲良くしていくストーリーが面白いです。

 

前科者ネタバレ4巻

 

 

4巻になると80歳のおばあちゃん、
スーパーの半額商品を万引きしています。

 

 

80歳のおばあちゃんは独身ですが、
浮気で抱いてくれていた男性を3年ほど前に亡くしています。

 

 

愛人としてだったけれど
その人を愛していました。今は1人寂しく
そしてボロアパートで一人暮らしをしています。

 

 

スーパーで半額に寝落ちしたものを狙って万引きしていたおばあちゃん
警察に捕まって逮捕され前科者になっています。

 

 

おばあちゃんが万引きしていた理由は
自分自身の葬式代を捻出するためにとても質素な暮らしをしていて
タンスの中には100万円の札束が入っています。

 

 

そして遺書も書いていました。

 

 

「これで私の埋葬代に当ててください」

 

 

身寄りのないおばあちゃん、
万引きをしてまで自分の葬式代を捻出して貯めていたのでした。

 

 

このおばあちゃんは4巻で
麻薬中毒の多美子を助けます。
近寄ってくる悪い男にこう言うのです。

 

 

「あんたがまた近寄ってきたら、必ず私があの世で祟ってやる。」

 

 

死にそうなババァと言われながら真剣な目で”祟ってやる”と伝えると男は多美子に近寄らなくなります。

 

 

そして数日後、本当に死んでしまいます。

 

 

「必ずあなたたちをずっと天国から見てるからね…」

 

 

死にそうな救急車の中でみどりは動画を撮っています。
救急隊員に注意されながらも
80歳のおばあちゃんの最後の一言を撮影するために・・・。

 

 

そして佳代、多美子にちゃんと見せるのでした。
みどりは心のあって行動力のある女性です。

 

 

4巻の36話になると
少年院から出てきた男の子の話です。

 

 

ネタバレですが、この16歳の少年と
恋愛関係になってしまう主人公の佳代です!

 

 

田口くんは16歳
母子家庭の貧しい家庭で育っていますが
弟は真面目で母親もいたって普通でした。

 

 

ただ人との接し方が苦手で障害事件を数多く起こして
少年院送りになっています。

 

 

佳代が田口くんの実家に挨拶に行く
母親は手をついて挨拶してくれました
そして弟は1枚1円の内職をしています。

 

 

あまり心を開いてくれない田口くんに
会話冗談を言うことでコミュニケーションを図ろうとします。

 

 

「コーラをおごってあげる、この後あなたはゲップします」

 

 

ゲップをする田口くん、でも全然笑ってくれなくて
会話困ってしまいます。

 

 

だけど今度は田口くんがコーラをおごってあげるのです。

 

 

「どうぞ、飲んでください。」

 

 

 

コーラを飲むと
田口くんは言ってくれました

 

 

「この後あなたはゲップする」

 

そして佳代にまた

 

「大人はみんな測れないやつだけど、あなたは少し違った…俺先生のことを好きになっちゃった。」

 

 

少しイケメンの田口くん
会話照れくさくなってしまうのでした。

 

 

それから田口くんの家で料理を作ってあげたりすると
少しずつ仲良くなっています。

 

 

「かわいいね」

 

 

「からかわないで」

 

 

その後も先生のことが好きだからと口説いてくる田口くんです
会話真面目なので保護者として断ることです。

 

 

そして自然自信たっぷりな人は嫌いだと伝え

 

 

みどりに相談すると、みどりは佳代のことを指します
なぜならばまだ男性経験のない佳代・・・
もう30歳です。

 

 

ある日、みどりは通のお父さんとラブホテルから出てくることを目撃されるのです。

 

 

「前科者」5巻のネタバレ(佳代の父と寝るみどり)

 

 

「セックスなら普通にやっちゃったけど」

 

 

ファミレスでチョコレートパフェを食べながら
あの日のことをなんとなく尋ねる通です

 

みどりは隠しもせずに佳代の父と2回も寝たことを伝えます。

 

 

2人は海へ行ってちゃんと話すことにします

 

 

みどりは興味があって寝たのだと
そして2回やったんだと言います。

 

 

保護司の佳代の父はとてもダンディーで女性にモテました

 

 

そして佳代が年下の少年院の子を好きになっていく話です。

 

 

少年院から出てきた田口くんは
真面目で素直な通のことも純粋に好きだと伝えます。

 

 

表も裏もなくて好きだと伝える田口くん
会話戸惑いながらも少しずつ反応してしまうのです。

 

 

なぜならば、佳代も30歳になっているのに恋愛に対してはとても疎いからでした。

 

一緒に釣りに行ったり
佳代の家で釣った魚をさばいて一緒に食べたりすると
少しずつ好きになっていくのです。

 

 

保護司と少年院から出てきた若い男
とても許されないとわかっていても人を好きになる気持ちは代えられません。

 

 

ある日、防波堤で佳代と田口くんはキスをしてしまいます。

 

 

「好きです…」

 

 

保護司の佳代が
一回りも年下の若い男の子(少年院から出てきた子)を好きになって恋愛してしまうストーリーです。

 

 

ある日、佳代の父がやってきます。

 

 

「京都に行ってきたんだ、千枚漬けのお土産を買ってきてやったぞ」

 

 

「ねぇお父さん、みどりさんと寝たの?」

 

 

うなずくと父は続けてこう言うのです。

 

 

「みどりさんは男の人を受け入れられない何かを持っている…。だから佳代、あなたが支えてあげてくれなさい」

 

 

本当はお土産を持ってきたのではなくて
みどりとのことを伝えたかったお父さんでした。

 

 

未成年である田口くんは
佳代とエッチまではしません。

 

 

キスをして佳代の家で2人で寄り添い会うのですが
ちゃんと話し合う時間です。

 

 

保護司の責任感に
田口くんが20歳になるまでは性交渉などはしないと伝える報告する。

 

 

6巻になると痴漢で捕まってしまった男の人の物語。
かわいそうなのはその妻です。

 

 

以上、「前科者」2巻〜5巻までのネタバレでした!

 

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