「全力で愛していいかな」あらすじ。4巻が激ヤバ！「しようか」は無料で読める♪

「全力で愛していいかな」4巻〜8巻が面白い！
二人は恥ずかしがりあいながらも
交わりシーンが少しずつエスカレートしていきます。

 

 

4巻では瀬尾さんと2回目のエッチ、
ベッドの上で後ろから優しく背中をなでてくれるシーンが最高です。

 

 

8巻になると瀬尾さんは彼女の下半身に・・・
頭をうずめクンクンするシーンが激ヤバ！
千世は恥ずかしくてイクのをガマンしながらも果てるシーンが見どころです。

 

 

しっかり濡らされて
ゆっくり入れてくる瀬尾さんの腹筋がバキバキです。
大きい背中に手を回して抱きつきながらキスして結合です。

 

 

下目で瀬尾さんの腹筋を見ながら
彼のモノが入ってくるシーンがオススメです。

 

 

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以下、4巻からのあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

千世…建設関係の現場管理で働く、30歳。
　　　瀬尾さんから告白され、
　　　お試し期間アリでお付き合いすることに。

 

 

瀬尾さん…ランチでよく合うことがキッカケで知り合いに
　　　　　外資系企業の副社長。45歳。料理もできる。

 

 

 

「全力で、愛していいかな」4巻ネタバレ

 

 

2巻で初エッチだったところ
4巻では2回目のエッチをすることになります。

 

 

前回、ボロボロの下着を見られたことがキッカケで
今度は事前に８万円もする下着を買いに行く千世、
気合が入っています。

 

 

「給料の３分の１の下着！」

 

 

電車の中でちょっと後悔する千代でした。

 

 

だけどデートはその後ちょくちょく重ねていき、
５回もデートしたけれど
カラダの誘いは全くないので少し寂しい気持ちの千世です。

 

 

「今日もありがとう、好きだよ」

 

 

いつも送ってくれる時に笑顔で言ってくれる瀬尾さんがまぶしいけれど、
本当は抱いて欲しい千世でした。

 

 

ガマンができずにある日、自分から誘ってしまいます。

 

 

「もし良かったら今度の土曜日なんですが・・・」

 

 

それはいつも待ち合わせではなくて、
瀬尾さんの部屋に行きたいという千世です。

 

 

彼のマンションに行くと、
ちょっとラフなスタイルで黒いロングＴシャツの瀬尾さん。
肩幅が広くてカッコいいです。

 

 

さらに瀬尾さんは料理を作ってくれて
それがとても美味しいです。

 

 

こんなハイスペックな男性、
自分にはもったいないと思いながらも
モグモグとマグロサラダを食べていますｗ

 

 

そう、お家デートを提案した狙いは・・・
もしかしたらラブラブで抱いてもらえるかもしれないという狙いでした。

 

 

でもオトナな瀬尾さんは
ちょっと距離をおいて紳士に対応しています。

 

 

千世はソファに座って
彼は地べたのテーブルに座っています。

 

 

「距離がありすぎっ、私ってマグロだったんかな・・・」

 

 

マグロを食べたのもあって、
自分はあのときマグロでダメだったんじゃないかと
マイナスに考えちゃう千世がかわいいです。

 

 

すると、すっと横に座りにくる瀬尾さん、
でもずっとテレビを見ているだけなので
千世がとうとうシビレを切らして手を握るのでした。

 

 

「あの・・・エッチしませんか？」

 

 

恥ずかしそうに言う千世、
あの時以来誘ってくれなくて寂しいと伝えます。

 

 

瀬尾さんはすこしびっくりしますが、
すぐにやさしくキスをしてくれます。

 

 

そして本当は自分も抱きたかったことを言ってくれるのです。

 

 

「しようか？」

 

 

彼の部屋で服を脱がされる千世、
ジーンズのホックを外されて
腰の回りから手を這わせられて愛撫されます。

 

 

（はぁ・・・本当に久しぶりだ・・・）

 

 

上も脱がされ、ジーンズも脱がされると
千世はあの時に買った８万円の下着です。

 

 

瀬尾さんは千世のランジェリー姿をを見て顔が真っ赤っかです。

 

 

「あのさ・・・照れるよ・・・」

 

 

ギュッと抱きしめられた後は
徐々にそのランジェリーも脱がされて
後ろから覆うように愛撫されていきます。

 

 

「いつも気持ちよくしてもらって・・・私もなにかした方が・・・」

 

 

「僕は君が腕の中にいてくれるだけで十分だよ」

 

 

４巻では後ろから抱いてくれて合体する二人でした。
シーツの中でくるまっている２人が最高です。

 

 

 

「全力で、愛していいかな」5巻ネタバレ

 

5巻では温泉施設に行く話。
そこでは会社の同僚たちもいて、
瀬尾さんもいます。

 

 

実はこの温泉施設が瀬尾さんの副社長である会社で、
千世の会社が利用してくれるのがキッカケでした。

 

 

そこでトラブルが。

 

 

それは以前から言い寄られていた紅山という男が
セクハラ染みて話しかけてきたことから始まります。

 

 

瀬尾さんに出会う前、
千世は紅山という仕事のできる上司から
必要以上に言い寄られてイヤな思いをしたことがありました。

 

 

ホテルまで誘われて断ったときに、
紅山はプライドが傷ついて
社内でありえない噂を流すのです。

 

 

それは千世が紅山に言い寄ったというウソでした。
紅山はイケメンなので
まわりの社員の間では千世が言い寄っていたというウワサを広めていきました。

 

 

「全力で、愛していいかな」6巻ネタバレ

 

 

6巻では出会った頃の回想シーンです。
ベッドで2回目の結ばれて寝ているときに
出会った頃を夢見ているのです。

 

 

瀬尾さんから名刺をもらったとき、
とても律儀な人だと思った第一印象でした。

 

 

でもその当時、千世は紅山という上司からセクハラされたのに
自分が紅山に（イケメンだから）いいよったと社内で噂されていて
とても精神的に疲れ切ったときだったのです。

 

 

会社が終わった帰り道、
ふと見ると瀬尾さんが正面から歩いてきて笑顔で挨拶してくれます。

 

 

「こんばんは、こんなところで奇遇ですね♪」

 

 

瀬尾さんは千世の疲れた表情に気付き、
ちょっとだけ気分転換で飲みに行こうと誘ってくれるのです。

 

 

「よければ一杯どうです？オゴリますよｗ」

 

 

「全力で、愛していいかな」7巻ネタバレ

 

 

7巻では瀬尾さんと千世が
一緒にシャワーを浴びるまでのシーンです。

 

 

瀬尾さんは千世に嫉妬して泣いてしまいます。
それは千世が男に抱きつかれてしまうのを見てしまうからでした。

 

 

千世に抱き着いてきたのは友達の夫、
彼はアメリカからの帰国子女で
ハグをやってしまう習慣があったからです。

 

 

久しぶりに本郷夫妻と出会った千世は
帰り際に彼氏（瀬尾さん）と結婚できそうな
雰囲気にあることを伝えるのです。

 

 

すると喜んで抱き着いてくる友達のダンナ（前からの知り合い）

 

 

「妊娠したんですってね、本郷さん、おめでとう」

 

 

祝ってくれる千世に
思わず抱きついてしまう本郷さんでした。

 

 

「喜んでいいんだよね！めっちゃ」

 

 

社内恋愛で結婚した本郷夫妻でした。

 

 

 

そしてそれをちょうど遠目で見ていた瀬尾さん、
立ち止まっています。

 

 

それに気づいた千世、
あわててハグを外します。

 

 

すると瀬尾さんは呆然としながら
涙を流して去っていこうとします。

 

 

「ま、待って瀬尾さん！私が悪いの」

 

 

別に悪くない千世（友達のダンナが抱きついてきちゃった）でしたが
あわてて追いかけて一生懸命謝ります。

 

 

「ご、ごめん・・・一人にしてもらえないかな・・・」

 

 

好きな人が遠くで誰かとハグしていることが、
とても耐えられなかった瀬尾さんでした。

 

 

千世も涙を流してしまって、
それを見て瀬尾さんは手をつないでくれるのです。

 

 

「私も、瀬尾さんがいなくなるのは苦しいです・・・」

 

 

瀬尾さんは自分の嫉妬の思いが
逆に千世を泣かせてしまったと
2人は仲直りして手をつないで瀬尾さんの家に帰ります。

 

 

「シャワーをちょっとお借りしてもいいですか？落ち着きたくて・・・」

 

 

千世は瀬尾さんのマンションでシャワーを借りることに
すると背中のジッパーが外れません・・・。

 

 

すっと瀬尾さんがワンピースの背中のジッパーを外してくれます。
そのまま抱きついてくる瀬尾さんですｗ

 

 

「このまま、一緒に入ろうか・・・」

 

 

こうしてシャワーを一緒に入ることになる2人です。
瀬尾さんと千世はシャワーでエッチなことしちゃいますｗ

 

 

 

「全力で、愛していいかな」8巻ネタバレ

 

 

8巻が一番エロス全開のシーン。
シャワーを2人で浴びたりそのあとの交わりがヤバいです。

 

 

シャワーでゆっくりキスをする2人、
少し背伸びしながら千世は彼を受け入れています。

 

 

シャワーを浴びた後はおもむろにベッドシーンです。
シーツで胸を隠して恥ずかしそうな千世、
瀬尾さんの腹筋がキレッキレですｗ。

 

 

瀬尾さんは千世の足から舐めてきます。

 

 

そして手も・・・、
ギュッと抱きしめてくれたあとは
腰に手をまわしてさすってくれています。

 

 

暗い中、やさしいキスをしてくれて
千世は全裸のままで瀬尾さんにまたがっています。

 

 

正面座位の状態でチュッチュとキスする2人、
瀬尾さんは彼女を見つめて言います。

 

 

「千世、僕を見て」

 

 

そのあとは彼女を押し倒して
キスをしながら徐々に下へと彼の舌が這いまわっていきます・・・。

 

 

千世は感じながらも、
その下が彼女の下腹部にくると、
”ビクビクっ”としてとうとう大事なところも舐められてしまうのです。

 

 

「ひっ、ひあっ！？」

 

 

「ま、待って・・・」

 

 

待たない瀬尾さん、そのまま彼女が感じているのを見ながら
舌の動きを続けていきました。

 

 

千世は声をだしてビクついて果ててしまいました。

 

 

それを見ておもむろに入ってくる瀬尾さんです。
彼は覆いかぶさるように、
カラダをクの字にして腹筋がバッキバキです。

 

 

肩も大きくて、
その肩から背中に手を回す千世、
彼を受け入れるのでした。

 

 

入ってくる瞬間、
舌を見下ろすと彼の腹筋を汗をかいた顔がエロスです。

 

 

（な、なに・・・これ・・・）

 

 

あつくて大きなモノが入ってきます、
手をつなぎながら、意識が遠のいていくのでした。

 

 

ラブラブな交わりが終わって朝、
千世が起きると既に瀬尾さんはキッチンにいます。

 

 

朝食を作ってくれている瀬尾さん、
エプロン姿の後ろ姿がカッコイイです。

 

 

外食産業の副社長である瀬尾さんは
料理もとても上手でした。

 

 

「もうちょっとかかるから、お風呂にでもつかってて」

 

 

お風呂まで用意してくれている瀬尾さん、最高です。

 

 

2人で朝食を食べるシーンが幸せいっぱいです。

 

 

「このまま、千世ちゃんが毎日食べてくれたら僕は幸せ者だね」

 

 

そう言ってくれた瀬尾さん、
千世も幸せです。

 

 

 

 

「全力で、愛していいかな」9巻ネタバレ（最新話）

 

 

9話はドライブデートです。
瀬尾さんの高級車を千世が運転することに。

 

 

運転しながらたわいもない質問をやり取りして
またラブラブになっていく２人です。

 

 

お互いの生年月日、
血液型を言い合ったりして
まだ知らない２人、お試し期間の３ヶ月が終わろうとしています。

 

 

ドライブ先のパーキングエリアで
千世の取引先のオジサンたちに出会うと
夫婦で来ていたオジサン、１３歳年上の奥さんから励まされた千世でした。

 

 

「ごめんね、初対面で妻って言ってくれるとうれしくなちゃって」

 

 

取引先のオジサンはラブラブでした。

 

 

「瀬尾さん、いろいろありがとな、千世ちゃんと仲良くしてくれよ」

 

 

「もちろんです」

 

 

取引先のオジサンたちに自信を持って挨拶している瀬尾さんを見て
千世はとてもうれしくなります。

 

 

工場夜景をみて盛り上がる２人、
そして千世は告白します。

 

 

「お試し期間で終わりなんていイヤです。結婚を前提にお付き合いしていただけませんか？」

 

 

千世からアピールした９巻でした。
驚いた瀬尾さんでしたが、２つ返事でOKしてくれます。

 

 

「同じだよ、かなりうれしくて・・・、よろしくお願いいたします。」

 

 

夜景の美しい波止場でキスをする２人でした。

 

 

９巻で結婚を前提にお付き合いするようになります。

 

 

以上、最新９巻までのネタバレでした。

 

 

見どころは４巻と８巻の交わるシーンですかね、
とくに８巻では下に彼の顔が言っちゃって、
ビクビクして果てちゃう千世がエロいですｗ

 

 

8巻はこちらから
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