婚姻届けに判を捺しただけですが(原作)キスシーン16話。ネクタイつかんでたぐり寄せシーンをネタバレ！

婚姻届けに判を捺しただけですがの原作が面白い！
同級生だった美晴（今は兄の嫁）を思い続けるシュウ、
アキハはそんな柊のネクタイたぐり寄せで2回もキスしちゃいます。

 

 

「・・・・」

 

 

キュンとした表情で見つめてくるシュウ、
既にシュウの事を好きになっちゃっている明葉、
さらに好きになってそれを隠すのが精一杯です。

 

 

翌日、黄色いバラをプレゼントする柊、
意味が分からず、花言葉に動転してしまうアキハが面白いです。

 

 

漫画「婚姻届けに判を捺しただけですが」はU-NEXTだと無料で読めます。
↓↓↓
U-NEXT＜ユーネクスト＞
本ページの情報は2022年1月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

 

 

キスシーンは15話〜16話。
2回もキスしちゃうシーンが激ヤバです！
（最初はシュウから、2回目は明葉から）

 

 

以下、キスシーンの15話〜16話のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

登場人物

 

 

明葉・・・本の表紙を描くデザイナー。主人公、27歳。
　　　　　柊の偽装結婚に付き合うことに。

 

 

柊(シュウ)…本の編集者、明葉の取引先。
　　　　　　同級生の美晴（今は兄の嫁）を密かに思い続け
　　　　　　偽装結婚して、気持ちをごまかそうと。

 

 

丸園先生…本の執筆をしている女性作家。口下手で強気。
　　　　　本に出てくる”白い花”デザイナーに分かって欲しいと思っている。
　　　　　柊も知っている。

 

 

唯斗・・・年下で柊にとっては恋のライバル。
　　　　　何かと明葉に言い寄ってくる、明葉が好き。
　　　　　動物病院で働いている。

 

 

美晴・・・柊の兄と結婚。しかし柊の思いも捨てきれていない模様。
　　　　　尽くしてくれる旭に少しモヤモヤ。

 

 

旭（アサヒ）…柊の兄、実家の弁当屋を継いでいる。
　　　　　　　性格いいし、美晴に尽くしている。

 

 

 

 

婚姻届けに判を捺しただけですがネタバレ15話

 

 

単行本3巻の終わり15話で二人は初めてキスをします。
それは明葉が落ち込んでいて、
階段を踏み外してケガをしてしまったのがキッカケでした。

 

 

丸園先生
「担当交代よ」

 

 

 

丸園先生が執筆している本のデザイン担当に抜擢された明葉、
本に出てくる白い花の意味を知りたくて、
でも回りくどい感想文のメールを送り続けているのです。

 

 

「あなた、いつも感想メールうれしいけれど、なんかしっくりこないのよ」

 

 

本の表紙のデザインを何度も先生に送るけど、
OKを出してくれない先生です。
それは文章では表現できていない部分をデザインでしてくれていないからでした。

 

 

 

「もう、チェンジね」

 

 

 

ついに交代を言い渡された明葉、
その夜、そうとう落ち込んでいます・・・。

 

 

柊
「励ましてもいいですか？」

 

 

明葉
「ははっ・・・、そんなのって許可いるんです・・・？」

 

 

落ち込みすぎて、
柊が心配してくれているのも気づいていません、
明葉が顔をあげた瞬間、すると柊はキスをしてくるのです。

 

 

「友達にはキスしてもいんですよね？」

 

 

明葉を元気づけてあげたくてキスをした柊、
だけど気の強い明葉は頭突きを食らわせるのでした。

 

 

「もう、、ほっといてください！」

 

 

本当はうれしいんだけど、
仕事で落ち込んでいたときにいきなりされちゃったので、
ちょっと怒ってしまう明葉でした。

 

 

 

「分からなかったら聞くべき事は聞くことですよ」

 

 

柊からのアドバイスがキッカケで
アキハは仕事がうまくいくようになります。

 

 

「婚姻届けに判を捺しただけですがネタバレ16話

 

 

4巻冒頭が16話で、
ネクタイ引っ張ってキスしたシーンから始まります。

 

 

何気にアドバイスをしてくれた柊、
そして思いっきり助かったアキハです。

 

 

その夜、縁側で二人は会話しています。

 

 

（私が欲しいのは・・・、難攻不落のこの男・・・）

 

 

キスをしている柊とアキハ、
そこに猫の”おもち”が割って入ってきました。

 

 

おもちは窓が開いていると逃げようとして
飛び出そうとしたのです。

 

 

ハッと捕まえた柊、
キスはここで終わりです。

 

 

「もうそろそろ、おもちを外で散歩させます」

 

 

柊か飼っている猫のジャマのせいで
キスのあとはそれとなく終わってしまった明葉。

 

 

次の日、どういう風に接していいか分からない明葉、
柊は普通です。

 

 

（ヤバイ、、、好きってバレたらどうしよう・・・）

 

 

だけど柊は黄色いバラをプレゼントしてくれます。
笑顔で接してくれる柊、
明葉、両思いなのかなと期待していきます。

 

 

（これは、、、両想いを期待しちゃっていいいのかな・・・）

 

 

黄色いバラの花言葉を調べると
”嫉妬””笑って別れましょう”
マイナスイメージばかりが入ってくる明葉です。

 

 

（やっぱ離婚前提の偽装夫婦にドンピシャじゃん・・・）

 

 

不安な気持ちなときに、
猫のおもちを病院に連れていくことになります。

 

 

動物病院には、明葉のコトを好きな唯斗くんがいます。
彼は二人の偽装結婚のことを知っているのです。

 

 

知っていて、柊の目の前で明葉の手を引っ張っていく唯斗、
柊はふつうに見ています。

 

 

「明葉さん、コチラに行きましょう」

 

 

手をつないでいく二人に少し嫉妬した様子の柊、
さらに唯斗は挑発します。

 

 

タクシーに乗って二人（唯斗と明葉）で連れられて行く明葉、
柊はじっと見つめながら嫉妬してしまうのでした。

 

 

その夜、柊は明葉に電話してきます。
彼はストレートに物事を言うタイプです。

 

 

「なんだから明葉さんが彼と親しくしていると胸が苦しくなって・・・」

 

 

心配して会いに行く明葉、
夜の街にいるという柊、キャバクラ女につかまって
会いに行った場所はキャバクラですｗ

 

 

両手に女状態の柊にムカつくアキハ、
でもなんだか許せるのです。

 

 

「オレと彼のキス、どっちが良かったですか？」

 

 

そんな問いかけに応えきれないアキハでした。

 

 

キスするシーンは16話の冒頭シーンです。
15話では階段でのキス、
16話のキスは縁側で2回目です。