ツチノコと潮風ネタバレ。6話が激ヤバ!1話〜3話は無料で読める♪
漫画「ツチノコと潮風」が面白い!
女子高生アルバイトの合花の姉さんが美人で
スーパー店長の村田は紹介されてびっくりです。
結婚させようと企てる合花、
姉さんはのんびりツチノコ探す毎日です。
こんな若い美人なお姉さんだけど、
カゴにチクワをぶら下げて
ツチノコ捕獲のためにずっと待っているお姉さんです。
こんな美人が田舎の孤島に
無防備で丘の上に寝転がっています。
ちょっと左遷されてもいいかなって気分になります。
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最初は女子高生アルバイトの合花から紹介された形ですが、
いったんフラットになって普通の知り合いから再スタートです。
美人の月乃に片思いの内海くん、
彼のために身を引いて、スーパーの店長に集中する村田、
月乃とは突かず離れずの関係で11話まで続いています。
以下、1話〜最新11話までのあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。
登場人物
村田…東京から左遷され、田舎の孤島のスーパー店長になる。
雪下合花…女子高生アルバイト。姉と付き合ってくれとしつこい。
雪下月乃…美人な姉。ツチノコ博物館の館長、両親が6年前に他界。
内海…チクワ屋で働く年下の若い男。月乃が好き。
「ツチノコと潮風」1話ネタバレ
全国展開の大きなスーパーでチーフとして働く村田は
そのスーパーが、とある島のぼろいスーパーを買収することで
孤島の買収したスーパーの店長に任命される。
独身だし、こんな孤島にイキナリ転勤。
うまいこと言いくるめられたような気がするのだが、
人口がわずか1万5千人ほどの島にたどり着く。
以前のスーパーの店員をそのまま雇う形で
オジサン、おばさんたちが多い中、
新しく入った女子高生アルバイトの合花というかわいい子がいた。
以前から働くおじさん、おばさんたちはみんな自分勝手。
「炊飯器のスイッチ入れてくるの忘れたから、今日は早めに帰らせてもらってええやろか?」
自由すぎる島の従業員たちに困っている村田、
その中で新しく入った女子高生アルバイトの合花は
とてもよく働いてくれていた。
「あの、うちの姉と結婚してくれませんか?」
突然変なことを言い出す女子高生アルバイトの子。
村田は驚く。
「ツチノコと潮風」2話ネタバレ
2話では女子高生アルバイトの合花が
なぜか姉と結婚してくれと言ってくる。
なぜかと聞く村田、
すると合花は姉は家にこもりっきりで
島の人たちからは変人扱いされていると・・・。
「うちはもう両親がいなくて、姉と2人暮らしなんです」
東京からきた都会人と結婚すれば
姉も変わってくれるだろうと、
そう思って自分と結婚してくれと言ったのだ。
でも実は女子高生アルバイトの合花自身が
島から出ていきたいから。
都会にあこがれる女子高生、合花のワガママだ。
「でも、君が望んでも姉さんの気持ちはどうなの??」
大丈夫、姉も都会的な人が好きと言っていたと
ちょっとウソをついて無理やり家に連れてこようとする合花。
「お願い!次の休みの日にウチに来てください!」
断る村田、
しかしそれならバイトを辞めると言い出す。
ほかの人間(以前から働いていたオジサンやおばさん)は自由すぎて使い物にならない、
女子高生アルバイトの合花が辞めてもらったら困るので、
しぶしぶ村田は姉さんに会いに行くことになる。
休日、教えてもらった住所に歩いていく村田。
そこは”ツチノコ博物館”だった。
「合花、そこのハケ取って」
看板の塗装を塗り直していた姉さん、
店長に振り向くと、とても美人だった・・・。
「あら、お客さん?」
(び、美人だ・・・)
合花の実家はツチノコ博物館で、
姉さんの月乃はそこの店長だった。
父は6年前に海で溺れて死んでしまっている。
母も死別しているようで、
両親がいない二人姉妹のツチノコ博物館だった。
ツチノコ博物館の店長として働いている月乃は
笑顔で村田に微笑むと
村田は同い年くらいの月乃をみて少し興味がわいたよう。
ツチノコ博物館はとても古く、
20年前はとても流行っていたそう、
しかし今は週末にしか客がこない博物館になっています。
すると月乃は本棚にある本をみて、
村田は自分が読んだことがあるのを見る。
「あ、これは小学生のころよく借りてました」
”ツチノコの捕まえ方”という本は
月乃のお父さんが書いていた本だった。
ググっと村田の顔の横まで
イキナリ近づいてくる月乃、
普通の人より距離感が近すぎる。
「本当ですか?村田さんはどの仕掛けが好きでしたか?」
横顔が美人の月乃、
距離間も近い・・・・
田舎の女性はそんなものなのか・・・。
ほぼ寄り添っている二人、
それを後ろで見ていた合花。
この調子と思っていた矢先、
恋のライバルが現れる。
それはチクワ屋さんの息子、
24歳くらいの青年、内海さんだった。
「ご注文の品、また持ってきましたよ」
たくさんチクワを持ってきた内海さん、
ツチノコの餌で、罠に仕掛けるものもあった。
「ン?」
奥から出てきた村田をみて表情が変わる内海さん、
それはそうと、内海さんは月乃が好きなようだ。
「初めまして、スーパーの店長している村田です」
月乃に紹介してもらうと、
ギュッと強い握手をしてくる内海さん。
その後、合花と2人きりで歩くときに
村田は問いただす。
「なんで僕じゃなきゃ?内海さんがいるじゃないか?」
姉と結婚してくれという合花は
島の人じゃ意味ない様子。
どうやら合花は
東京のデザイン専門学校に行きたいようです。
父のツチノコの本の印税で暮らしていけている二人姉妹、
しかし、毎日ツチノコを探す姉は
島では少し変人扱いされているのだった。
「ツチノコと潮風」3話ネタバレ
「お姉ちゃん、村田さんと結婚したの」
姉ちゃんが結婚して東京に行く夢をみる合花、
合花はとても東京に憧れています。
3話では月乃と村田、
二人でツチノコ取りに行くことになります。
自由なオッサンバイトの欠勤がキッカケで
合花が代わりに急に出勤するので
その借りを返す約束で
”月乃をデートに誘ってくれ”という流れです。
月乃はすでに妹の合花が、
自分と村田さんとを結婚させようとしていることを
分かっている様子。
「店長さん、今度二人で山にでも行きませんか?」
なので美人な月乃は逆に村田を誘い、
山に出かけることを誘います。
とそれはツチノコ取りだった。
合花はコッソリと2人の状況を見るために
自転車で山に行き、二人を追いかけます。
姉が行く場所は知っている合花。
仲良くなっていくか気になるのです。
「いつもの場所かな?そしたら滝の上なら二人の様子がよく見えそう」
ちょっと危ない所に行く合花です。
「ツチノコと潮風」4話ネタバレ
合花は崖からコロンで足をくじいてしまいます。
動けなくなったので、
しかたなくジッとしています。
夕方になり、困っていると
そこに村田が来てくれて助けてくれるのです。
村田におんぶしてもらって山を下りていく合花、
そして横には姉ちゃんの月乃もいっしょです。
「すみません、妹がご迷惑を」
「明日のバイトは休みで、また雪下さんに連絡しますね」
「名字だとどちらか分からないから、月乃でいいですよ」
「えっ、、じゃあ、月乃さん」
こうして、彼女を下の名前で呼ぶようになった村田です。
夕暮れも落ち、夜になっていき
二人は海岸沿いを歩いて話しています。
そこに恋のライバル、チクワ屋の次男
24歳の内海が犬の散歩をしながら見ています。
(あれっ、月乃さん、こんな時間に外って珍しいな…ん?)
横にはスーパーの店長、村田が。
二人何やら笑顔で話している様子です。
それをみた内海、ちょっと嫉妬している様子です。
「ツチノコと潮風」5話ネタバレ
5話はチクワ屋の次男坊、内海の話。
彼は月乃に恋をしていて、
チクワ屋の創業者の息子です。
内海は真面目だけど、
チクワ屋の経営にはあまり興味がなさそう。
代わりに兄が厳しく、
兄からいろいろ言われることを嫌っています。
「オマエも少しは経営の話に参加しろよ」
そう言われるとちょっとめんどくさそうにする内海、
そして自分の部屋に行って月乃の写真をケイタイで見ながら
一人エッチでシコシコです。
(はぁ・・・俺って何やってるんだ)
翌朝寝坊して、出勤です。
真面目だけどちょっとボケっとしている恋のライバル、内海でした。
「ツチノコと潮風」6話ネタバレ
6話は内海さん(月乃が好きで恋のライバル的な存在)の話。
チクワ屋の次男坊でチクワ屋で働いている内海さん
ボケっとしているけれど
地域の人に愛されているいい人でした。
しかし社長の長男坊にいつも叱られて
働いているのが嫌になっていきます。
その時見かけたのがスーパーの募集のチラシ。
村田が人手不足で社員募集をしていたのを見て、
面接に来るのです。
「えっと・・・内海さん?チクワ屋さんの方は大丈夫なのですか?」
「前に見ただろ、兄貴がいるからオレはいらねえんすよ」
そしてスーパーで働くことになる内海さん、
すぐに商品の場所も覚えて
おばあちゃんにも優しい対応、いい社員です。
「ツチノコと潮風」7話ネタバレ
7話では美人なツチノコ博物館の姉さん、月乃の話。
彼女が親から継いだ理由が7話で判明します。
女子大生だった月乃、
ある日父がツチノコ探しから帰ってこないと連絡が。
母からかかってきてみんなで探しますが
とうとう見つからずに土砂崩れのところから帽子が出てきます。
こんな田舎の孤島、
捜索もあまりされないまま、父は死んだことになります。
月乃
「ツチノコなんて居るか居ないかも分からないのに…」
月乃の母はあきらめ、
少し病弱そうでした。
父を追いかけるようになくなっていった母です。
こうして月乃と妹の合花は
若くして二人姉妹で親がいない状態になっています。
「ツチノコと潮風」8話ネタバレ
8話ではツチノコ博物館にきたお客さんの話です。
「そうですか・・・雪下博士にそんな事が・・・」
以前から父を慕っていたそうで
お客さんは6歳くらいの子供を連れて県外からやってきています。
男の子がどうしてもツチノコを見たいということで
連れてきた様子、
月乃は優しく、一緒に探そうといってくれるのです。
父
「月乃、もう帰ろうよ」
小さいころの月乃
「ねぇ、私もワナを作っていい」
幼少時代の頃を思い出し、
お客さんを大切にする月乃でした。
ツチノコ博物館は赤字ですが、
父がたくさん本を出したおかげで
その印税で暮らしていけている二人姉妹です。
合花
「ツチノコ博物館なんて父が勝手に始めて、、、お姉ちゃんが継ぐことないのに…」
こんな田舎にお姉ちゃんを束縛させたくない、
それに自分も都会に行きたい・・・
そう思っている合花です。
「ツチノコと潮風」9話ネタバレ
9話では都会にあこがれる合花、
そしてツチノコ博物館に怪しいオジサンがやってきます。
いつもテレビで東京の最先端の学校などをみて、
デザイナーになりたいと思っている合花。
しかたなく大学を中退して戻ってきたお姉ちゃんに、
本当のことを聞き出します。
「お姉ちゃんも本当は別の仕事がしたかったんじゃないの?」
(私がまだ小さかったせいだよね・・・)
自分の気持ち(都会に行きたい)もガマンしなきゃと思う合花でした。
そのころ、怪しいオジサンがツチノコ博物館にやってきます。
「ちょっと大事な話で、お姉ちゃん呼んでもらえる?」
「ツチノコと潮風」10話ネタバレ
ツチノコ博物館を買収しにきた怪しいオジサン、
月乃を説得しています。
「全国の博物館を統括していて、ウチで経営させて頂けませんか?」
資格を持った人が来て
代わりに経営していくので
オーナーは遊んで暮らせるという話。
上手い話に月乃は疑います。
「聞いたことあります、買収した後、お金になるようなものは売ってしまうと」
ツチノコ博物館にはとても貴重な資料がたくさんあって、
コレクターにはとても価値があるものがたくさんおいてあります。
怪しいオジサンは、
月乃の父が一生懸命作り上げたものを売って、
お金にしてしまおうと思っているのでした。
「おかえりください」
「合花、聞いていたの」
合花は考えが変わるようになっていきます、
ツチノコ博物館を守って、
島で暮らしていこうと思うようになっていきます。
スーパーのバイトを頑張る合花、
店長に借りていたハンカチを返します。
「あのさ、お姉ちゃんと結婚してほしいって話、あれ保留にしてもらっていい?」
(シワ一つない、キレイに折りたたんである・・・)
村田もなんとなく一安心です。
ツチノコと潮風ネタバレ11話
10話で、女子高生アルバイトの合花から
姉ちゃんと結婚してという話がなくなり、
村田は意識せずにすむようになります。
かえって二人の関係はフラット、
普通の恋愛として発展していくのかなという流れです。
10話では、スーパーで働いてもらうようになった
チクワ屋の次男坊、内海さんに、
月乃とはなにもないことを教える村田です。
内海さん(月乃や村田とは4歳くらい年下)は月乃に惚れています。
その理由は、18歳のころ犬の散歩に出かけた時、
丘の上で無防備に寝ている月乃、
キレイな顔で薄いTシャツ1枚、胸も大きそうです。
月乃さんのことが好きな内海さんに
村田はちゃんと何でもないことを伝えます。
以前、月乃の家にいたことを見られ、
すこし誤解されている村田、
二人でドライブのときに話すのでした。
「もともと妹さんに頼まれて、、月乃さんはしぶしぶって感じだったから次は無いかな」
「だからオレと月野さんは深い関係じゃないからね」
「そ、そんなこと聞いてえねぇだ」
でもそれを聞いて内海さんは安心しています。
11話は月乃と内海が出会った頃の話、
高校生の内海と、4歳ほど年上の月乃です。
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