「おかえりアリス」なぜ女に?2巻が激ヤバ!10話「好き」は無料で読める♪
「おかえりアリス」の慧ちゃんはなぜ女になってしまったの?
2巻の10話ではそんな理由がわかる
三谷結衣とのやりとりが見どころです。
押見修造の最新作「おかえりアリス」とは
中学時代に激モテでイケメンだった室田慧が
美少女に変身して帰ってきた理由が知りたいところ。
「三谷は僕を独占したかったの?」
イケメンで中学からとてもモテていた慧は
言い寄ってくる女の子(結衣も)は自分を独占したい…、
でもそんなものは”好き”ではないと伝えるのです。
慧は洋ちゃんのことが幼いころから好きです、
しかし仮に好かれなくなるとしても、
彼を暖かく見守っていくことが本当の”好き”だと言っています。
とはいっても性欲があるので
カラダの関係を求めてしまうところが見どころ♪
ネタバレですが2巻では
ベッドに連れ込み布団をかぶって
耳もとに息を吹きかけながらシコシコ、発射させちゃうシーンが面白いです!
漫画「おかえりアリス」2巻は
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男なのに超カワイイ美少女アリス(慧ちゃん)が
洋ちゃんの部屋でベッドで押し倒されて
股と股が触れ合ってイチャイチャしています。
耳もとでささやくアリス、
たまらず暴発してしまう洋ちゃんです。
以下、2巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください。
「おかえりアリス」2巻のあらすじ
北海道から帰ってきた慧は
アパートで独り暮らし、
その部屋で三谷と慧、そして洋ちゃんは幼馴染の慧とベロチューまでしてしまった。
洋ちゃんは男の慧ちゃんにキスされたのに
思いもよらず勃起してしまいます。
「たった?」
そんな二人の様子を見て
居てもいられず怒って帰っていった三谷、
洋ちゃんも逃げるように帰るのです。
次の日、学校で会うと慧は普通です、
クラスの後ろ側の席、となりどうしの慧と洋ちゃん、
慧は顔を近づけてきて聞きます。
「昨日、立ったでしょ?帰って思い出してオナった?」
そんな下世話な質問を聞かれ顔が真っ赤になる洋ちゃんです。
あわてて否定します。
でも本当はチンコを触ってやろうとして危なかったのでした。
「んなことしてねーよ!」
男(慧ちゃん)を想像して一人エッチなんて
立ってしまってガマンした昨日の晩のことを思い出して
洋ちゃんは焦っています。
すると慧ちゃんは正直に答えます。
「僕は、(一人エッチ)したよ」
すがすがしいほどの男に見えない
女の微笑みで洋ちゃんはタジタジです。
昼休みになって校舎の裏庭の木陰で
一人で休んでいる洋ちゃんです、
そこに昨日、気まずかった三谷がやってくるのです。
「洋ちゃん・・・ちょっといい?」
それは昨日、慧ちゃんの家を出て、
三谷が洋ちゃんの胸に頭をぶつけるように悔しがったときのことでした。
自分より魅力的で男を惹きつける慧ちゃんに
ちょっと嫉妬している三谷、
洋ちゃんを自分に好きに向けさせる行動に出ます。
「昨日のこと、やっぱり慧ちゃんは洋ちゃんのコトが好きなんじゃない?」
三谷が質問すると
全否定する洋ちゃん、
それは三谷のことが好きで、付き合いたいからです。
「洋ちゃんは、どう思ってるの?慧ちゃんのコト。」
「そんなもの!何も思ってないよ!最初っからそもそも男だし」
少し安心するような三谷、
そして彼女は自分が慧ちゃんからは好かれておらず、
片思いだったことを言うのでした。
「三谷は・・・慧ちゃんのことが好きだったの?」
「うん・・・」
でも、慧は女装してもう叶わない、
そこで洋ちゃんは三谷を勇気づけるのです。
「三谷はかわいいから、たくさん他に新しい人がスグできるよ!」
応援するからと、
自分の本位とは裏腹なことを言ってしまいます。
そのかわり、三谷と仲良くすることができました。
「ありがとう、もっと私の話聞いてくれる?今日の放課後は空いてる?」
三谷が誘ってくれました。
とてもうれしい洋ちゃんでした。
「うん!もちろん!」
クラスの2Fから
三谷と洋平が仲直りしているのを覗いている慧ちゃんです。
笑顔で見守っています。
慧は洋平のことが好きだけど、
心から洋平が幸せ(三谷とつきあう)になれるように想っています。。
7話ネタバレ
(じゃあ・・・放課後ね)
三谷は斜め後ろをチラ見して
洋ちゃんに笑顔を見せます。
とてもうれしい洋平、
だけどそれは三谷にとって、
慧への牽制でもあるのです。
これ以上、慧を洋平へ近づかせないようにしています。
慧は洋ちゃんをいつものように誘います。
「洋ちゃん、部活、どこか見に行こうよ」
だけど三谷の言いつけを守っている洋平、
すこし冷たげに答えるのでした。
「今日は、ムリだ」
背中を向けてクラスを出ていく洋平、
本当は心が痛いのです、
慧はそれを分かっていて頭をなでなでしてあげます。
「そうか、頑張りなよ」
放課後は三谷との二人きりのデートです、
どこかで話そうか、カフェか、と誘うと
三谷はカラオケボックスを指さします。
「ココ、二人きりで話せるから、いこうか」
「う、うん!」
個室で二人っきり…、心躍る洋平ですw
カラオケボックスに入ると
歌は歌わずに小学生のころ、幼馴染だった3人の思い出話をします。
「洋ちゃんが、私を3人の仲間に誘ってくれたのよ、やさしいね…」
照れる洋平、
つづけて三谷は聞きます、
それは最近、慧とキスを交わしたことです。
「慧ちゃんとキスをして、どう思った?」
見た目は女の子だし、慧とキスをして興奮したかと聞く三谷、
洋平は戸惑いながらも反対でします。
「ぜんぜん、、気持ち悪かったよ」
「でも、目がとろ〜んってなってたよ」
そして三谷は女の子の私か、
男だけどとても可愛くて美人のカッコをしている慧がいいのか
それを聞くのでした。
「私と慧ちゃん、どっちが可愛いと思う?」
下向きながら質問する三谷、
洋平はぜんぜん三谷がかわいいと言います。
半ば無理やり言わせちゃったみたいでしたが、
洋平はちゃんと三谷が好きだと告白するのでした。
慧より自分が魅力的だと言われて
機嫌がよくなったのか
三谷はいっしょに歌を歌おうと言います。
するとカラオケボックスの部屋を暗くして、
回転する照明がキラキラして三谷の顔を照らします、
暗いなか、隣同士に座って歌うのです。
耳もとで囁く三谷です。
「洋ちゃんって、歌うまいよね」
三谷の顔がすごく近いです、
三谷が歌っている時は彼女の唇だけが気になりました。
キスしたくなっていく洋平、
三谷も恥ずかしそうに洋ちゃんを見つめています。
ゴクっとつばを飲み込む洋平、
三谷は歌を歌うパートが終わると、
そのまま見つめてくれています。
キスをするタイミングです…
8話ネタバレ
暗いカラオケボックスの中、
腕と腕は触れ合っています、
三谷はいまでもキスOKという顔で近づいてくれています。
洋平は恥ずかしながらも
勇気を出してキスをしようとします。
すると、カラオケボックスの時間切れの電話コールがなってしまうのでした。
ちょっとムードがなくなり、
キスするタイミングを逃してしまっちゃいます。
「時間だって、どうする?」
「じゃ、出よっか・・・」
夕暮れの中、二人は歩いています。
すると三谷はちょっと寄ってくれて
少し手と手が触れ合うくらいに歩いてくれます。
しばらくすると手の甲が合わさって、
そして三谷のほうから手をつないでくれ、
暗くなった帰り道、歩いています。
「じゃあね・・・また明日」
三谷の家の前につき、
ちょっと心残り(キスしてほしかった)のような顔でした。
洋平は三谷の手汗の残る
自分の手の匂いを嗅ぎながら家に帰りました。
(もしかして・・・オレのこと、好きなのか・・・?)
家に帰ると笑い声が、
それは慧ちゃんが遊びに来ていて
自分の母親と楽しく話していました。
(えっ?なんでw)
母親は女の子の姿に変わった慧ちゃんを
なにも気にせず仲良くなっちゃっています。
「あー、おかえりー」
「お母さん、びっくりしちゃった!信じられないわねー」
家に帰ると、
もちろん女性のカッコをした慧と
お母さんが仲良く話しています。
「久しぶりに洋ちゃんの部屋を見たいな」
断る洋兵ですが、
お母さんが推してくれるので
しかたなく洋平は慧を部屋へいれてあげることに。
すると、慧は言います
「今日、三谷とデートだったんでしょ?」
慧は、本当は洋ちゃんを応援したいのです。
それは三谷とちゃんと付き合ってほしいから。
そして続けて言うのです。
「エッチするときになったらちゃんとできるかな?」
さらにその練習をしてほしいという慧ちゃん、
洋平の手を握ってベッドへ連れ込みます。
洋平が押し倒したようになって、
慧ちゃん(アリス)がとてもかわいいです。
「洋ちゃん・・・いいよ」
9話ネタバレ「練習」
手を交差するようにつないでいます、
いまにもキスをできそうな雰囲気の二人。
戸惑っている洋ちゃんに、
慧ちゃんはけしかけりように抱き寄せて
そして耳に息を吹きかけるように話すのです。
「僕で・・・いや、私で慣れときなよ」
はぁはぁ言ってる洋ちゃん、
たとえ男と分っていても
慧ちゃんのエッチな攻撃にやられてしまうのでした。
(やばいやばい、あっ・・・たっちゃった)
前にも同じことがあったので、
今度はその手に載らないとグッと起き、
洋ちゃんは怒ります。
「もうっ、その手には載らないぞ!」
「ん?やらないの?」
すでにTシャツ1枚、
服がはだけている慧ちゃんは色っぽいです。
だけど洋ちゃんは怒ります。
「もう、三谷だって困ってたんだから、俺と2人にキスして…いったい」
すると慧ちゃんは自分の本心を言うのでした、
それは男を降りて
やりたかったこと、それは洋平とのエッチです。
慧ちゃんは布団をかぶせて
もう一度襲ってきます
布団の中で上半身ハダカ、そして洋平の服も上手にボタンを外していくのです。
気持ち良すぎて抵抗できないので、
そのまま好きにやられちゃっています。
股間をパンツの上から触られている洋ちゃんですw
何が何だか分からなくなって
触られているのが気持ち良くなって
ズボンの中で暴発してしまいます。
「んっ?洋ちゃん、もしかしてイっちゃった?」
洋ちゃんは慧の”手モミ”でイカされています。
洋ちゃんは恥ずかしくって、
布団をけるように慧を追いだします。
「もう、イってねぇし!」
その時、お母さんが晩御飯の用意を言うのでした。
「洋平ー、慧ちゃん、ご飯できたわよー♪」
「わーい、食べていっていいのかな?」
「えっ、食ってくのかよ!」
パンツは履き替えた方がいいとアドバイスする慧です、
そのころ、三谷は部屋で一人で洋ちゃんのコトを考えていました。
「洋ちゃん・・・」
手をにぎって帰った夜、
すこし洋ちゃんのことが好きになっている三谷です。
10話ネタバレ
次の朝、普通に登校する洋ちゃんは
昨日の自分の部屋で慧ちゃんにイカされたことを
後悔しています。
そんなときに向こう側からやってくる三谷、
彼女の顔はすこし赤く、
昨日付き合うことになった次の日なので恥ずかしそうです。
「おはよ、、私、昨日は眠れなかった・・・」
「おはよ、僕もだよ」
慧ちゃんにイカされたけど
三谷と付き合うことになったので前向きになって
2人はクラスに入っていきます。
すると廊下の窓際で慧ちゃんがいて、
彼は笑顔であいさつします。
「おはよ」
勝ったように三谷は笑顔で慧に挨拶します
「おはよ」
もう洋ちゃんは私のモノだ、
そう思っていると、慧は切り出します。
「きのう、ご飯ありがと、おいしかったね♪」
「えっ?昨日・・・慧ちゃんと会ったの?」
「あっ、うん、家に来ててお母さんと話してて…」
三谷の機嫌を損ないたくないので、
ごまかすように切り出す洋ちゃん、
でも慧はそこで、耳元で言うのです。
「イってねえし♪」
「もう!やめろって!マジで!」
そのやり取りを見ていた三谷は
無性に腹が立って二人の間に割り込みます。
口を無一文字にして”キッ”と睨む三谷、
慧ちゃんに戦いを挑むのでした。
「あの!慧ちゃん・・・今日の午後、2人で話せる?」
「ああ、いいよ」
こうして、放課後、慧と三谷は
慧のアパートで対決することになります。
三谷は慧にききます、
それは、私が慧を好きだった中学のころから
洋ちゃんの事が好きだったのか知りたかったからです。
「ずっと・・・昔から洋ちゃんのコトが好きだったの?」
慧は三谷の質問には答えず、
質問を投げ返します。
「なぁ、三谷のいう”好き”ってなに?独占?」
慧は知っていました、
中学の頃に他の女の子からもモテていた慧は
三谷から告白されたとき、三谷は慧を独占したいだけだったのです。
それを言われて少しムカ付いた表情の三谷、
やり返すように言います。
「私、洋ちゃんのコト、本当に好きになっちゃったかも、付き合ってもいいの?」
「うん・・・もちろん本当に好きになったんならそうしたほうがいい」
「じゃあ、確かめていい?」
そう言ってラインで今すぐ呼び出す三谷、
洋ちゃんは三谷のLINEに気づき、
慧のアパートに来るのです。
(なんだろう・・・もしかして慧と付き合うってこと?)
そんなヨコシマなことも想像しながら
慧のアパートに入ると、
そこには三谷だけが座っていました。
「洋ちゃん、コッチ、座って」
「慧ちゃんは?」
「いないよ・・・」
そして慧がそのままにしていた布団の上に座っている三谷、
洋ちゃんには寝るように指示します。
「ココに寝て・・・」
恥ずかしくも、言いなりになって慧の布団に寝る洋ちゃん。
三谷は隣に寝て、見つめるのです。
慧はいないわけではなく、
三谷の指示に従って押し入れに隠れています。
それは洋ちゃんの気持ちを確かめるため。
三谷は聞き出します。
「私のコトと、慧ちゃんのことどっちが好き?」
「も、もちろん!三谷だよ!」
洋ちゃんは必死で、そして真面目な顔で
三谷を見つめて、そしてちゃんと告白します。
「三谷、付き合ってください」
「じゃあ、付き合おっか…」
そして三谷は恥ずかしそうに
寝たまま洋ちゃんの胸元へ顔をうずめると
髪の香りがすごく良くて、洋ちゃんは興奮しちゃいます。
見つめる三谷、
いまにもキスをしようとせがみますが
三谷は唇に人差し指でふさぎ、寸止めです。
「まだ、早いよ♪」
うぅっとなったその瞬間、
押し入れから慧ちゃんが出てきました。
”ガラガラガラ”
「洋ちゃん、おめでとう」
慧ちゃんは冷静な顔で祝福します、
あせる洋ちゃん、
でも三谷が腕をつかんで離しません。
してやったりとそんな表情、
勝ち誇った表情にも見える三谷が策士です。
「ありがとう、慧ちゃん」
「あ・・・れ・・・?慧・・・ちゃん」
「もう、私だけを見るって言ったでしょ」
慧を見ると、三谷はこっちを見てと言わんばかりに
洋ちゃんを振り向かせ、
当てつけのように慧の前で幸せそうにするのでした。
「よかったね」
戸惑いながらも
三谷に付き合うことができた洋ちゃんでした。
慧ちゃんは心から洋ちゃんの事を思っていますが、
すこしだけ寂しそうな表情です。
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