漫画「ガンニバル」1巻のあらすじ・ネタバレ。妻に埋もれるシーンは無料で読める♪
漫画「ガンニバル」が面白い!
吉岡里穂が巨乳の嫁さん役が激ヤバな
ガンニバルも原作を読んでみようと思う人も多いかと思います。
主人公(警察官で駐在に派遣された大悟)の
奥さんが美人で巨乳です。
辛いときに巨乳に埋もれるシーンがちらほら出てきます。
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ガンニバル1巻(8話までのあらすじ)
ネタバレ含みますので注意して読んでください。
登場人物
大悟…新しく赴任してきた警官。
人を喰うという噂の供花村、
前任が失踪した原因を調べていく。
有希…吉岡里穂が演じる巨乳妻、
優しく胸でなぐさめるシーンがちらほら
ましろ…一人娘。目の前で人が死んだショックで
口が聞けない状態に。
ガンニバル1話〜4話ネタバレ ましろ
4話では一人娘のましろが
人を喰っているジイサンを目撃し
落ちた指を握って持って帰ってくるシーンが衝撃です。
人里離れたところにある小さな村、供花村。
そこに大悟は警官の駐在員として
前担当がいなくなったので赴任してきた。
一人娘のましろ、
そして巨乳で肝っ玉母ちゃんの妻の有希。
3人でやってきたのだ。
ここに来て一週間
一見、どこにでもあるような村に見え、
普通にテレビもラジオも流れている、
妻の有希こんな平和なところでは
何も置きやしないと安心している。
しかし駐在員の大悟は聞いていた。
ウワサでだが「ここは人を喰っている・・・」と
1週間がたち、
ひとつの事件が舞い込んでくる。
それは遺体が話の中で見つかったという事件だ。
急な林の中の坂を案内されて登っていく。
地元の若者で、猟友会の人がいう。
「クマに喰われたみてえだ、こんな姿に…」
顔が半分えぐりとられたシーンがグロい、
おばあちゃんは仰向けで顔を食べられて息絶えていた。
「仇はおれらが取ったる」
猟友会の若者はそういって林の奥へと行こうとすると
駐在の大悟は異変に気づく、
それはおばあちゃんの腕に人の噛んだあとがあったのだ。
「これは・・・クマじゃなくて人が噛んだあとだ・・・」
「後藤のばあちゃんボケてたからな、自分で噛んだんじゃねぇの」
猟友会の若者は言う、
しかし不穏に思って疑う大悟。
「でもこれは腕の外側に噛まれた跡がある…」
するといきなりブチギレる猟友会の若者は
持っていた猟銃を大悟の額にあて、
銃を構えるのだった。
「この村の誰かが、ばあちゃんを虐待してたのかでもいうのか!」
村人を疑ったということで、
まわりの村人も「撃ってしまえ」とけしかける。
そんなつもりはないと言う大吾だが
あまりの本気ぶりに凍り付くのだった。
「村の人たちを疑ったつもりで言ったわけではない」
それでも銃を降ろさない若者、恵介は
今にも撃ちそうだ。
「わかったよ、悪かった、許してくれ」
大吾が謝るとさっきまで殺気だっていたみんなは笑った。
ただの冗談だと言うのだった。
「洗礼さ、今から長い付き合いだしな」
「気をつけろよ、これは立派な脅迫罪だぞ」
「おまえも気をつけな、そうだろ?」
そして今日は歓迎会をしてあげるからと、
この遺体処理をしたあとは居酒屋にこいという。
嫁と子供も連れてこいという恵介、
さすがにそれはできず、ウソをついて一人でくる。
大悟の嫁は巨乳で美人だ、
しかし肝もすわっている
「もう大悟、股のみに行くの?ましろはすぐ外に行っちゃったりするから見ていてほしいのに!」
「しかたねぇだろ!この狭い村じゃコミュニケーションは大事な事だ」
ケンカしながら出ていく、
有希は家の柱にもたれかかって
ぼぉっとしている。
ここは、失踪した駐在も暮らししていた平屋の家だ。
有希
「ん?なにこれ…なんて書いてあるんだろ…」
”逃げろ”
彫刻で削った字が書いてあった。
そのころ一人娘のましろは
雪の中、外に出ていってしまっていた。
なにより、人を喰っているという疑いを聞き出すには
村人と仲良くなるのは大事だと思う大悟、
恵介の誘いを断らずに飲みに行く。
大吾は”八ちゃん”という居酒屋に着く、
するとそこにはいつも飲むらしい
他の若者も5人ほどがすでに飲んでいた。
「遅かったな、でも来たな、ほら、かけつけ1杯だ」
失踪した前の駐在は付き合いが悪かったという、
そして最後は恵介と2人になって飲むと
意外に仲良くなってしまう。
「アンタ、しゃべってみるとイイヤツじゃないか!」
「ぎゃはは!アンタもな!」
恵介と意気投合したところで
大吾は聞きたいことを聞く、
それは村人が人を喰っているという噂だ。
「前の駐在が失踪するまえに言っていた事が気になってな…」
「村の人たちは人を喰っていた…と」
恵介の表情が一変する。
「今日はもうお開きだ!あまり遅いとクマが来て、食べられてしまうかもしれんしな!」
明日はクマ狩り、
後藤のおばあちゃんを喰ったクマを
みんなで追いかけて仕留める日だ。
家に帰ると
娘のましろがちぎれた人の指を握って寝ていた・・・。
それは一人で歩いて出ていったとき、
一人の爺さんがリアカーで
人の死体を運びながら喰っていた、
そのとき
半切れの指が落ちたのを拾ったからだ。
次の日の朝、
村長がみんなの前でくどくどした挨拶をしている、
まるで吉本興業の西川きよしソックリ。
「今日はお日柄にも恵まれまして・・・」
供花村は”後藤”という姓が多い、
村長の名前も後藤で
そして冒頭から出てくる後藤恵介は村長の息子だった。
「行こう、コイツ話が長いからな」
惠介は3人で先に山へ入っていく、
応援にきた数人の警察の人たちが後を追う。
大悟もついてこいと言われ、
林の中を急な坂を上っていく。
惠介、そしてデカイ男はスピードが早い
「ちょっと待ってくれ・・・ハァハァ・・・」
あっという間に先に行かれてしまった、
疲れながら登っていると、
なにやら坂の上で銃を構えている青年がいる。
銃口はこっちを向いている、
人間だと言おうとした瞬間、発砲される。
”バーン!!”
撃ってきた青年はまだ中学生ぐらい、
それは惠介の弟だった。
「おい!あぶねぇじゃねえか!」
「大丈夫だよ、ほら、」
”バーン!!”
大悟のすぐ頭の横を狙い発砲する、
すると背後の小鳥が落ち、
頭が吹っ飛んでいた。
彼はまだ中学生だがスナイパーほどの銃の腕前だ
(なんて腕前だ、あの距離の小さな小鳥の頭だけを…)
小鳥の頭を吹き飛ばす。
「コラー!その銃は没収!」
大悟はあくまで警官なので
この青年から猟銃をとりあげる。
するとしばらく歩くとクマが現れる、
それは後藤のばあちゃんを食べたクマだった。
こっちをジッと見ているかと思ったら
すごいスピードで山を降りてくる、
あっという間に大悟にとびかかる。
「おい!さっさと撃て!死ぬ!死ぬ!」
大悟は襲い掛かってきたクマに
腕で防御してかろうじてクマの攻撃を防いでいる、
今にも首を?まれようとしている。
「無理だもん!だってオジちゃんが鉄砲とりあげたじゃんか」
肝心な時に銃を持っていない青年、
大悟はどうしようもなく
あわてて腰に巻いてある自分のピストルを乱射する。
するとびっくりしてクマは逃げ出す、
勢いよく走って逃げていくクマ、
自分の銃を拾い上げた青年は一発でクマの心臓を射止める。
こうしてクマは倒れ、退治することができ、
惠介たちが戻ってきた。
「よくやったな、とっさにしては上出来な防御だ」
大悟の腕はかなりの深手で切り裂かれていた。
応急処置をして
クマの腹を裂いて胃袋を取り出す。
胃袋を切るとメガネがでてきた、
間違いなく、後藤のおばあちゃんを喰ったクマだった。
胃袋からおばあちゃんの遺体の一部が流れ出す、すごい臭いだ。
(うっ・・・こりゃぁすごい臭いだな)
すると惠介はその遺体の一部をクマの胃袋から取り出し
大悟に向けて差し出す。
「何?」
「喰うんだよ」
「えっ・・・」
するとほかの後藤の青年は手を合わせ、
おばあちゃんの一部を喰っていく。
こうして弔うというのだ。
「こうしておばあちゃんは俺たちの中で生き続けるんだ」
(こいつら…イカれてる…人を喰うなんて…)
そこで大悟は全担任の警官(狩野)が
「この村の人間は人を喰っている」と言って
失踪してしまったことを思い出した。
事件の解明をするため気を引き締める、
もちろん、疑いは100%この後藤家だ。
ガンニバル5話ネタバレ すみれ
すみれは狩野の一人娘である、
狩野が死んで、残されたまだ20歳くらいの小さな女性。
彼女は狩野が死んだ原因を知っている、
それは葬式の中の棺桶には死体は入っていないコトを言う事から始まる。
おばあちゃんの葬式が行われ、
それはみんな白いほおっかむりをして顔がわからないよう、
そしてデカイ桶のを担いで行列していた。
「おい、12人のはずなのに13人いるぞ、一人ヨソ者がいるな…」
全員、白いほおっかむりを取れという惠介、
すると一人だけ若い女が混じっていた。
若い女はまだ20才くらい、
それは失踪した狩野巡査の娘・狩野すみれだった。
「なんだてめえは!まだ村の人間が人を喰っているって言いてえのか!」
惠介は半ギレで勢いよくすみれにいい寄る。
するとすみれは隣に置いてあった
遺体が入っているデカイ桶を蹴るのだった。
「ほうらね、空でしょ、みんなこの人たちが喰っているのよ」
惠介以外の男たちが全員襲い掛かろうとする、
さすがに惠介はそれを止めようとする。
「惠介!そこをどかんかぁ!」
一人のデブでハゲの後藤家の男が
女のスミレに襲い掛かろうとする、すると
一番うしろから、2m近くある大男が止めるのだった。
それは後藤家の中心人物で、
後藤岩男、帽子をかぶった大男だ。
「オラ、今のうちに消えろ」
惠介はかばい、
大悟はスミレを連れて逃げることができた。
スミレはパトカーの中で
大悟に間違いなく”ここの村の人間は人を喰っている”と言う
証拠をつかむため、次の日
狩野巡査が失踪したという後藤家の敷地へ入り込む。
そこは村の中でも少し外れて山の中、
古い墓が途中にあり、
たどりついたら廃車の車、そして壊れそうな家、気味の悪いところだ。
ガンニバル7話ネタバレ 後藤家
大悟は事件(狩野が後藤家に殺された)という疑いをもち、
後藤家に乗り込んでいく。
山奥に進んでいくと大きな木が倒れてきて
それは後藤のイチバンデカイ後藤岩男の仕業だった。
「すまんな、ちょうど木を倒していたんだ」
チェンソーで振りかぶって襲う勢いだ。
でも彼は隣に倒した木を真っ二つにして
脅しをかけてくる。
「それでも行く気か、俺は止めねぇけどこの画像を見てからにしろ」
そうしてスマホに録画した動画には
狩野は狂って鉄砲を振り回しているシーンだった。
狩野
「この村は狂ってる!人を喰っている!」
それは後藤家の窓からの視点で記録されていた、
その日に狩野が死んだのだ。
(やっぱりこの家(後藤家)には何かがある…)
疑いが確証に変わっていく大悟だった。
後藤家にはラスボスがいる、
それはこの後藤家の長老ジイサンで
人を喰っているシーンが頻繁に出てくる。
「大悟さん、あの指、ばあさんのモノじゃなく、狩野の指です」
ばあさんがクマに喰われたときに
娘が葬式の行列から持ってきた指・・・
それはばあさんのモノではなく、
失踪した警官のモノだった。
ラスボスのような後藤のジイサンが
血の付いた風呂桶を洗っている。
端っこについた毛の付いた皮、
それをつまんで食べる後藤家のジイサンがいた。
そんなジイサンは狂ってカマで背後から襲い掛かる、
そんなシーンで1巻は幕切れ。