はだしのゲンネタバレ。原爆シーンは何巻?1巻は無料で読める♪
漫画「はだしのゲン」の原爆が投下された後の
広島の悲惨なシーンは
一巻の終わりから2巻の始まりです。
漫画ははだしのゲンはU-NEXTだと無料で読めます。
↓↓↓
U-NEXT<ユーネクスト>
本ページの情報は2023年8月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
はだしのゲンの1巻〜2巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください
登場人物
ゲン(原作者の少年時代)
当時小学1年生と思われる
原作者は原爆投下のとき、
小学校の門の壁が壁となって被爆の直撃を逃れている。
たくましく生きていくシーンがとても泣ける。
母親・・・被爆時、ふとんを干していたため吹っ飛ばされたが
クッションとなって助かる。
父親・・・家の下敷きに。死んでしまう。
姉・・・同じく家の下敷き、炎に撒かれるシーンがヤバイ。
弟・・・同じく家の下敷きに。ギギギと言いながら死んでいく。
一番上の兄貴は17歳で
海軍に入り特攻隊に派遣される。
2番目の姉貴は小学校6年生が中学生位と思われ
はだしのゲン一家は
当時非国民扱いされていて
上半身裸にされて先生にしかそんな下かわいそう。
はだしのゲンの弟
裸足のゲンの生まれたばかりの赤ちゃん
原作者の実体験では
母親とは生き別れになっており
再会するのは子供が生まれてから3年後になっている
原作漫画は最初から母親と2人で生きて行き
途中で母親が死んでしまう
はだしのゲン1巻のネタバレ
一環では昭和20年の4月ごろからの通りになっている
つまり原爆が投下される4ヶ月前の
広島の呉江市で起きる
はだしのゲンのストーリーが始まる
その頃はもうほとんど日本は負けているか
日本国内はまだまだ大丈夫と
一方的な軍国主義で
弱い国民は
学生も全員出兵されていて
神風特攻隊によって
2500人以上もの若い兵士の命が奪われていることが赤裸々に物語されている
一番長男のこうじくんが
家に戻ってくる
でもそれは海軍に志願して
今から兵隊になって
お国のためになって死んでいくと言う報告だった。
そんなために育てたわけではない
はだしのゲンのお父さんは
最初からこの軍国主義に反対で
近所からも非国民扱いされていた。
そのせいではだしのゲンもいじめられていた
お米や食料をもらえなかったりして
近所の人から阻害されていた
それでもこの日本はおかしいと
裸足のゲンの父親はずっと主張していた。
しかしながらこの時代は
封じられていた。
つまり戦争反対したり
戦争避難するものは
「非国民」として牢屋に入れられたりして
とても厳しい処罰を受けていた。
中には戦争は間違っていると言う
国の良い奴に負けて
みんな細々と貧乏な暮らしをしていた。
兵隊さん達家上野家
豊にお米を食べていた。
はだしのゲンは今日1日のお米を食べることができなくて
毎日貧乏な暮らしをしていたことが描かれている。
そんなことでいつかは進んでいく
253ページと言う一環で行くととても長いストーリーになってしまうのですけれども。
そのうち8月の6日を迎え
原爆が投下される神が描かれる
これが一環の終わりの方であって
笑がとても凄まじく
それで弟や姉ちゃんが死んでしまうなど
そんな心が描かれる。
父親も死んで
空から逃げ延びたはだしのゲンと母親だけが生き残ってたくましく生きていくストーリーがいかに続いていく。
「はだしのゲン2巻のネタバレ
新間では広島市内が豪華に見舞われた後
その3日以内に起きたことを事細かくものすごい描写で綴られている。
原爆のせいで400,000人もの市民が死んでいて
まず爆弾が投下されたときに一瞬にして亡くなった人たちの掃除をしている兵隊さんたちが
放射能汚染によってその場で死んでいく姿も描かれている。
そして3日以内には
死に被った人たちの体から南風が湧いてきて
広島市内への大群になっていることも描かれている。
海に行けば(川に行けば)
溺れた人たちのお腹が膨らんでいて
それが風船のように破裂して
中からガスが吹き出てものすごい匂いがひどかったと言うことも描かれているので
そんなシーンを見るととても虚しい気持ちになってしまいます。
それでもたくましく生きていく元の姿がとても感動してしまい
お米をお母さんにもっていくため(子供が生まれてしまったので(閉じるお乳を上げるために
はだしのゲンが旅に出るシーンがある
広島の爆心地から離れたところの安全なところに行って
そこで歌を歌いながら
被曝をしていない人たちかな
お米をもらって感動させるシーン。
母はその頃生まれた子供と2人なのだが
お米を食べていないために
お乳が出ずに母乳を飲ませられないのに苦労している。
はだしのゲンが戻ってくるまで
小さな子供を抱えるお母さんから
母乳を開けてもらったりして食いつないでいる。
そんなこんなで新間では
原爆が落とされた後三日間位の凄まじいシーンが
ずっと描かれています。
見所はやっぱり1巻から2巻といったところでしょうか。
実際に作者さんが体験していることを描かれていらっしゃいますので
とても具体的な写真がたくさんあって
とても読みいってしまう漫画です。
特に被爆した女の子の顔が焼けて
それでも元気でいる女の子の顔に氏が湧いているのをとってあげている
その女の子のかわかわいいのに
家がたくさん入っているので
そんなギャップな心がやばいです。