【すべて愛のしわざ】2巻のネタバレ。9話「クズ男と嘘つき女」が面白い!

もんでんあきこの漫画「すべて愛のしわざ」が面白いです!
仕事もセックスも百戦錬磨のクズ社長に恋するナオコがかわいい!

 

 

大人の漫画雑誌に掲載の「クズ男と嘘つき女」なのですが
普段あまりこのようなエロスな漫画を読まない方でも
もんでんあきこの作品だけは読んでみる価値アリです。

 

 

職場では冷たい表情のナオコ。
最後に退社することになって、社長にひとこと言います。

 

 

「私を抱いていただけないでしょうか?」

 

 

すると、クズ社長は「ヒーヒー言わせてやるからな」
と言いながらも実は・・・。

 

 

純愛に発展するストーリーが最高!エロスなシーンも満載ですw

 

 

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すべて愛のしわざ2巻の最終話「クズ男と嘘つき女」のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

「私を抱いていただけないでしょうか?」

 

 

社長の秘書で、4年間、優秀に勤め上げたナオコ。
今年で30歳になるし、実家の和菓子屋を継ぐため、
さらに見合いがあるので退社すると言います。

 

 

イケメン社長(クズ男)はびっくり。
せっかく優秀だったのにもったいないと言い、
クールなナオコにいつもセクハラ染みたことを言っちゃうクズ社長です。

 

 

「キミと男女の関係になれなくて残念だよ」

 

 

そんなことを言われても
マユ一つ動かさないナオコ。

 

 

だけど、最後に”社長に抱いてほしい”、と言います。
なぜならば、まだ彼女は処女で
お見合いする前に男性経験を済ませておきたいからでした。

 

 

女好きでクズ男だけど、仕事はバリバリで
信頼置ける社長ならと、ナオコは冷静な表情で言います。

 

 

「私を抱いていただけないでしょうか?」

 

 

理由を聞いた岸社長

 

 

「よし、じゃあ分かった、ヒーヒー言わせてやるからな」

 

 

実は処女ではないナオコ。
でもそれは10年以上もやってないことなので
処女で行けるはずと、鏡の前で気合いれてます。

 

 

「もう10年以上もやってないんだ、処女設定でいけるはず」

 

 

岸社長とは、社長がサラリーマン時代から独立して
会社を立ち上げるとき、同じ会社のナオコに声をかけてくれて、
一緒に立ち上げて4年間ガンバってきたのでした。

 

 

新しい会社を4年で急成長させた岸社長。
その元でしっかりとサポートしてきたナオコ。
最後にお別れです。

 

 

でも、社長はクズ男でした。
会社の社長室では若い女とセックスしたり、
パーティーなどでは若い女に声をかけてばっかりです。

 

 

でもナオコは実はそんな岸社長が最初から好きだったのです。

 

 

夜になると、岸社長はナオコを初めて抱くので、
高級なレストランでディナーを招待します。

 

 

ナオコ
「こんなディナーいります?さっさと済ませましょう」

 

 

岸社長
「まぁまぁ。いきなりコトに及んだって痛いだけだよ、
 まずはここの美味しいパエリア、絶品なんだ」

 

 

そう言ってパエリアを食べるとホントに美味しくて
思わず顔がほころんでしまうナオコは可愛いです。

 

 

そんな顔を見て、岸社長、
やっぱりかわいい所があると惚れこんでいます。

 

 

岸社長
「な、美味しいだろ?」

 

 

ナオコ
「はい・・・おいしいです」
(この男・・・女にトコトン優しい・・・)

 

 

そして、高級ホテルの一室です。
ナオコはシャワーをさっさと浴びて
バスローブに着替えて直立してますw。

 

 

いつも髪を結っていたナオコ。
長い髪を降ろして、バスローブ一枚で可愛いです。

 

 

するとキスをする岸社長、
カチンコチンんなナオコに
手を優しく添えて、キスしてあげるのでした。

 

 

「じゃあ、きっとこんなキスは初めてだろうね」

 

 

いつも他の女にするように、
優しくリードする社長。

 

 

ナオコは岸社長が好きでした
(一度でいい、好きな人に抱かれてみたくって・・・)

 

 

でも社長は、キスに気持ちが入っていません・・・。
なぜならば、ただナオコが他の男と結婚する前に
経験したいだけだからと思っていたからでした。

 

 

 

すると、ナオコ、やっぱり拒否するのでした。

 

 

「やめてください!!」

 

 

「え、何だよ・・・急に・・・」

 

 

「すみません、社長、私、処女じゃないんです」

 

 

そしてやっぱり、セックスは相思相愛じゃないとダメなんだと
初体験は最悪だった・・・カミングアウトするのでした。
好きな社長とすれば気持ちよくなれるんじゃないかと、本当の事を言います。

 

 

「えっ・・・、てことは・・・」

 

 

岸社長、ナオコが自分の事が好きだった事に気づきます。
そして実は社長もずっと前からナオコが好きでした。

 

 

去年、パーティーの時に誘ったけど
冷たくあしらわれてしまったので、
やっぱり自分のような軽い男はキライなんだと思っていたのでした。

 

 

でも実は、4年前から、会社を一緒の立ち上げるころから
ナオコの事を大好きだった岸社長です。

 

 

そしてナオコもすぐに女に手を出す社長だけど、
やっぱりキライにはなれなかったのでした。

 

 

ナオコ
「クズだからって、嫌いになればどんなに楽だったか・・・」

 

 

そんな表情に、社長はキュンと来てしまいます。

 

 

そして社長は言うのでした

 

「俺が好きだって!、あんなにツンツンして」

 

 

「だって、私、だれでもいい女の一人にはなりたくなかったんです!」

 

 

「ああそうだ!だれでもいいんだ、女は、君以外はな!」

 

 

ナオコはボロボロと泣いてしまいます。
岸社長は慌てて謝るのでした。

 

 

そして今度は本当のキスをします。
それは、とても気持ちが入っているキスで
ナオコもとても気持ちがいい瞬間でした。

 

 

「社長のキス、さっきと違う・・・」

 

 

「だって、気持ちダダ漏れだもの・・・」

 

 

こうして久しぶりのエッチをするナオコ。
社長の愛撫は気持ちよくて、乳房を優しくさわってきます。
そして名前でナオコを呼んでくれるのでした。

 

 

さらに、社長はナオコの下半身を触り始めます。
そして、社長の言葉攻めです。
固くなった突起物をチロチロ舐め始める社長・・・。

 

 

「ここ、いい反応だよ、一人でいじってたんじゃない?」

 

 

「そ、そんなことしてないです・・・」

 

 

「じゃあ、なんでこんなに固くなってるの?
 物欲しそうに、ヒクヒクしてる・・・」

 

 

優しく舐めてくれる社長はテクニックがすごいです。
何度もイってします、ナオコでした。

 

 

そしてとうとう、社長のモノがナオコの中に入ってきます。
ゆっくりと正面から入ると、
ナオコのそれはきつくって、社長はすでに気持ちよさそうです。

 

 

「くっ・・・・」

 

 

「社長、鳥肌すごい・・・」

 

 

「君の言うとおりだナオコ、
 セックスはゲームじゃない、俺は今、
 脳みそがとろけるように気持ちいいよ・・・」

 

 

ナオコもまた一緒で、
2人で気持ちよくとろけてしまうシーンがエロいです。

 

 

(しあわせ・・・・)

 

 

コトが終わると、社長は改めて
ナオコを引き留めます。

 

 

「奈緒子、たのむ、実家に帰らないでくれ」

 

 

するとナオコ、実は実家に帰る理由などなく、
ただ、ウソをついていただけでした。

 

 

「実は・・・実家の和菓子屋は弟が継ぐようになっていて、
 私は、本当は実家に帰る必要などないのです・・・・」

 

 

「その・・・」

 

 

そんな困った顔をするナオコ、
優しくキスをしてあげるクズ社長でした。

 

 

「嘘つき女に、クズ社長か、お似合いだな♪」

 

 

「いや・・・クズは直していただかないと♪」

 

 

結末はハッピーエンドに終わるストーリーでした。

 

 

もんでんあきこの「すべて愛のしわざ」2巻の9話のネタバレでした。
とても面白いストーリーながら、
エッチなシーンが結構濃ゆくって面白かったです!

 

 


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