もんでんあきこ「アイスエイジ」ネタバレ。エイジがイケメン!1巻は無料で読める♪

もんでんあきこの漫画、「アイスエイジ」が面白い!
冷え切った現代の生徒たちと真正面に向き合うエイジがかっこいいです。

 

 

元ジャーナリストで世界を駆け巡ってきたのエイジは、
貧困にあえぐ、世界の子供たちを見てきます。
そしてある日帰国、高校の英語の教師になります。

 

 

絵がかっこよくて、イケメンなのが(・∀・)イイ!!
そして主人公やその周りの人間たちの
心情を上手に描いてあるのところがなんとも切ない!

 

 

10巻で結末を迎えるこの漫画なのですが、
アイスエイジUも出ていて、Uは3巻で最終回です。

 

 

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アイスエイジのあらすじ・ネタバレ1巻

 

 

登場人物

 

 

不破エイジ

 

新任で転勤してきた英語の先生。元ジャーナリスト。
紛争国などの貧しい国々で死んでいく子供をを見てきた。
転々としてきた経歴を持つ。高校の英語の教師となる。

 

 

乾先生

 

美人の女教師。
バツイチ、5歳の子供もち。

 

 

ヒロシ

 

エイジのいとこ。前職教師。
エイジの戦地へ行ったときに爆撃にあい、車いすになる。

 

 

 

ミカ・・・クラスの問題児、女子。

 

 

マサキ・・・ミカの幼馴染でクラスの問題児。
      金持ちで、陰湿。

 

 

1話では初めて高校の英語教師として
高校にやってくるエイジ。

 

 

紛争が起こっていた国からジャーナリストとして帰国したばかり、
薄汚れた格好で、高校の教室へ入ってくる。

 

 

乾(美人の女教師)に止められるが、
自分はここの教師で来たというエイジ。

 

 

 

最初は警戒されたけど、
ひげをそって、スーツを借りると
まるで別人のようにイケメン教師になった。

 

 

「あなた、ほんとに玄関にいた人と一緒なの?」

 

 

前任の担任が逃げたという、
問題あるクラスを引き継ぐことになった。

 

 

 

クラスに来ると、生徒は問題あるようにはみえない。
だけど、一人の女子高生、ミカは
先生に食って掛かってくる。

 

 

彼女は、早々にもエイジを困らせたいと思っていた。

 

 

クラスの担任を任されるが、
誰も興味をもたない、腐ったクラス。
ミカは言う。

 

 

「先生、早く授業に入ってください。
 前任の先生が逃げてしまって、英語だけ遅れてるんですから」

 

 

生意気な口を利くミカでした。
だけど、エイジも反論します。

 

 

「俺の授業は俺のやり方でいく、
 気に入らないっつーんんだったら、単位はやらないからな」

 

 

カチンときたミカは
幼馴染のマサキに何やらコソコソ相談していた。

 

 

その夜、ミカはエイジにメールを送る。
「先生が、生徒より偉いっていうんなら
 その証拠を生徒会議室で見せてください。」

 

 

生徒会議室に呼び出されたエイジ、
そこでミカが持っていたのは拳銃だった。

 

 

拳銃をエイジに向け、
それを撃とうとするミキ。
その拳銃はマサキから借りたものだった。

 

 

 

マサキは金持ちで、いろんなルートから拳銃を仕入れていた。
ミカには、モデルガンだといい、
ビビらせるようにしたらいいというマサキ。

 

 

実はそれは本物だった。

 

 

しかし、エイジはそのまま引き金を引いてみろという。
モデルガンだと思い込んでいるミキ。
そのまま引き金を引こうとするが・・・。

 

 

 

安全装置が外れていないことを指摘されるミキ。
エイジは戦争がある国を転々としていたため、
銃を見るのは初めてでなかった。

 

 

また、銃をかまえられても全然ビビらないエイジ。

 

 

ミキの銃を取り上げ、安全トリガーを外し、
近くにあったカメラめがけて発砲するエイジ。

 

 

本物の銃だと気付いたミキ。
ビビって、センセイに抱きつきます。

 

 

本物の銃を渡したマサキを問い詰めるエイジ。
するとマサキは言います。

 

「別に・・・人が死ぬところを間近に見たくて・・・」

 

 

感情がおかしい金持ちの息子です。
そんなマサキを平手うちでひっぱたくエイジ。
初めて殴られたマサキはびっくりしてしまいます。

 

 

アイスエイジ 1巻 2話

 

 

2話ではなかなか寝付けないエイジです。
彼は発展途上国で飢え死にしていく子供の夢が離れません。

 

 

起きると、朝ご飯を作っている、
車椅子の男性がいます。同い年のイトコです。
彼はエイジを迎えに行ったせいで爆撃を受けてしまいました。

 

 

 

翌日、PTAにはマサキのお母さんが。
警察沙汰にすると言います。

 

 

 

そんなモンスターペアレンツのマサキの母。
しかし、エイジは動じませんでした。

 

 

そして初めてひっぱたかれたマサキ。
マサキはエイジの家の前で待って居ました。

 

 

「先生、俺の話、とことん聞いてくれるって言ったよね?」

 

 

そして、彼は、もう高校生活も楽しくない、
「なんにもやりたいことがない、どうでもいいだ・・・」
と自暴自棄になってしまっています。

 

 

そして、逆ギレして、
エイジにナイフで切りかかってくるマサキ。
エイジは間一髪交わします。

 

 

訳が分からず切りかかってくるマサキ。
そんなマサキの腕を握り、ナイフを拘束してから言うのです。

 

「飯、食ってけ」

 

 

 

そして、一緒に飯を食う、エイジとマサキでした。
飯を一緒に食うマサキ。
どうして、エイジが怒らないのか、不思議に思います。

 

 

「先生、どうして怒らないの?切りつけようとしたのに。」

 

 

「それは、マサキが初めて本気の感情でぶつかってきたからだ」

 

 

そして、エイジの家で仲良くなるのでした。

 

 

場所は変わり、数学の先生、光倉は
夜になるとおしゃれになって、
女子高生をナンパしに行きます。

 

 

そして、援助交際を投げかけるのでした。
でもそれは、援助交際をするのではなくて、
警察に補導させる手伝いをしていたのです。

 

 

そんなかっこいい数学の先生を認めるエイジです。

 

 

その夜、マサキはミキと会います。
そして、エイジからもらった写真を見せるのでした。

 

 

その写真は貧困生活を余儀なくしている
貧しい国の子供が、笑顔で水を汲んでいる写真でした。

 

 

ミキはマサキがかわいそうに思っています。
なぜならば、愛情の無い家庭に育ったからです。

 

 

代わりに愛情を注いであげる、ミキでした。

 

 

 

以前として、街では変装した
数学のイケメン先生、米倉先生が
援助交際を目的にたむろっている女子高生を補導しています。

 

 

そんな米倉先生を慕う、
一人のおデブちゃんの女子高生がクラスにいます。
彼女は内気で、いつもいじめられていました。

 

 

体育の時はいつも休んでいて、
体育の先生からは「あーいう風になってはダメだ」と
先生からもなじられてしまう少し太った女子高生です。

 

 

その女子高生はいつも米倉先生を見ていました。
だから、街で補導の手伝いをしている先生を見守っていました。

 

 

そして、そんなときに危ない場面が。
それはエンコーで補導された女子高生が
不良の男どもを連れてきて、米倉先生をボコボコにしたのです。

 

 

3人の不良にボコボコにされる米倉先生。
それを救ったのがエイジでした。

 

 

 

戦場で鍛えてきたエイジ。
3人の不良を軽くやっつけます。

 

 

米倉先生は助けられました。
そして、太った女子高生から、
もうこんな危ない真似はしないでと言われます。

 

 

こうして、イケメンの数学の先生も
街で女子高生をナンパすることはやめるのでした。

 

 

1巻の最後、6話は
ミキの家庭環境の話です。

 

 

ミキの母はシングルマザーで浮気性です。
男を定期的にとっかえては、
家に泊まらせています。

 

 

そして、今回泊まりに来ている男は問題児でした。
エイジがミキと一緒に町にいるとき、
偶然にその男が通りかかります。

 

 

その時のミキの震えよう・・・

 

 

尋常じゃないと気付き、
理由を聞くと、家でミキの母がいないときに
身体を触られて襲われそうになったと言います。

 

 

その日はエイジの家(いとこのヒロシも住んでいる)に
泊まらせることにします。

 

 

次の日は家に帰るミキ。
しかし、待ち受けてきたのは母の彼氏でした。

 

 

学校に出てこないミキをエイジは心配します。
案の定、母もミキの居場所を知らず、
気が付くと母の店のカギがありません・・・。

 

 

それは母の彼氏がミキを連れ去って、
監禁して、いやらしいことをしようとしてる直前でした。

 

 

母の彼氏
「もともと、お前(ミキ)が目的だったんだよ・・・」

 

 

ミキは手錠をかけられて、気絶しています。
エイジは助けることが出来るのでしょうか?

 

 

アイスエイジ、1巻は1話〜6話まで、
ここで終わりです。2巻はミキを助けるシーンです。

 

 


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