すべて愛のしわざ(もんでんあきこ)10話。チーフデザイナーが超イケメン&ドS!
アパレル系パタンナー女子社員と、
イケメンでかつチーフデザイナーとの
エロスなシーン満載な純愛マンガが最高に面白い!
もんでんあきこの漫画、
「すべて愛のしわざ」の10話は
ドSとドМで、とてもエロいのに、最後は感動してしまいましたw
漫画、「すべて愛のしわざ」は
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「すべて愛のしわざ」10話のネタバレ
浅井美和…アパレル系パタンナー。
真面目で自分がドМだと知らない。
好きな人に酔った勢いで告白すると
大変なことに・・・。
篠田チーフ…美和が働く職場のチーフデザイナー。
彼のおかげで会社は急成長。
そして美和の好きな人。
無口で強引w
「すべて愛のしわざ」10話では、
酔っ払った勢いで告白してしまった、
美和が、ホテルに連れ込まれています。
会社を立ち上げ当時から一緒だった、
チーフデザイナーの篠田恭一、
彼はイケメンだけど、とても無口でした。
いつも、手先だけが器用で
デッサンを描いている姿は誰もが見惚れるところ。
女性の洋服の美しいデザインを次々と輩出しています。
彼なしでは成長しえなかったファッションブランド、
今日は、その大きなコレクションの打ち上げで
美和も、はしゃいで飲みすぎてしまいました。
ずっと好きだったチーフから水をもらって、
2人でベンチで休憩しています。
酔った勢いで告白しちゃう美和です。
「チーフ・・・すみません、あたし・・・好きです・・・」
チーフは何も言わず、
美和の手を引っ張ってパーティ場を後に。
そして行き着いた先はラブホテルでした。
以前からチーフが無口だとは知っていたんだけど、
無言のままで、チーフから服を脱がされて、
結局、挿入されるまで、無言です・・・。
しかしながら、その眼だけは真剣そのもの、
彼の強いまなざしに、
もう、ビショビショになってしまう美和です
(たとえ弄ばれているとしても構わない・・・!)
美和は胸を吸われてしまい、身体がのけ反ります。
大事なところもぐちょぐちょにされて
好きな人に抱かれて、幸せいっぱいになるのでした。
片足を持ち上げながら、挿れられているとき、
チーフは初めて美和に声をかけます。
「浅井、なぜ声を殺す?」
「だって・・・あたしの声、大きくて恥ずかしいから・・・」
チーフは、「お前の声が聞きたいんだ」と言います。
そして、さらに四つん這いにさせられて、
後ろからズッポリ奥まで挿れられるのです。
「あっ!、はうんっ」
ここは、すっごいエロいシーン満載です♪
そしてチーフは、美和がドМだと知ってしまうのでした。
とたんに、美和をイカせることだけに
集中し始めるチーフです。
さっきまで挿れていたモノをいったん抜きます。
「不満そうだな・・・、
もっとしてほしかったら、こっち向いて広げて見せろ」
とても恥ずかしい美和ですが、
チーフの言われたとおりにするのでした。
ベッドで恥ずかしそうに広げて見せる美和、
何もしていないのに、
美和の蜜がダダ漏れです。
「すごいな・・・何もしていないのに涎が止まらないぞ・・・
そんなに挿れてほしいのか?」
美和
「ほ・・・ほしいです・・・」
正常位でゆっくりと挿れるチーフです。
しゃがんだ格好で、上の角度から、”ばっちゅん、ばっちゅん”と
いやらしい音と同時にピストンしています。
もう完全に足を広げられて、
奥深くまで突かれて何度もイカされました。
チーフに好きなだけ、弄ばれているのでした。
次の日、会社に出社する美和。
だけど昨日のエッチが忘れられず、
ぼぉーっとして放心状態、同期社員から心配されるほどです・・・。
そんな異変にすぐに気がつく、
このアパレル会社の社長です。
社長はチーフと2人でこの会社を立ち上げていました。
そして美和を呼びつけます。
社長
「あの時のパーティの後、
キミとチーフが消えて行ったのは見たよ。」
「うちは社内恋愛OKだが、
もしチーフと何か問題がおきたら、
問答無用で君を切る。覚えておいてくれ」
少しショックを受ける美和ですが、
それは当たり前の話でした・・・
帰りがけ、チーフのデスクのそばを通ります。
すると、美和に気が付いたチーフ、
何やら描いていたデッサンを慌てて隠します。
美和
「えっ・・・何で隠したの・・・
今までは普通だったのに、私がいると邪魔・・・?」
不安になってしまう美和です、
そして仕事場に戻ると、
「あ、浅井さん、Мよね?
あなた、Sと間違えてない?」
洋服のサイズ選定の話も、
なぜだかエロいワードにしか聞こえない美和ですw
美和の心の中
(自分がドМだってこと、最近分かっています・・・)
その夜、チーフからメールが。
それは、今夜俺の自宅に来てくれ、というメールでした。
美和はチーフの本心(自分を好きかどうか)を
聞きたいのもあって、チーフの自宅に行きます。
だけど、チーフの家に行くと、
またもや問答無用でベッドに連れていかれて、
キスをされる美和、そしてもう、なすがままです。
しかしながら、押し倒されて同時にキスをされるその味は、
とてもやさしいキスの味でした。
チーフはいつも無言だけど、
キスだけは思いやりと気持ちがあって、
美和は幸せでした。
そして、鋭いまなざしで見つめてくるチーフ、
何やら頼みがあるようです。
「浅井、頼みがある・・・、本格的に縛っていいか?」
美和
「あ・・・あの・・・」
だけどドМな美和、逆らえることなど
できるはずがないのでした。
チーフは縄を持って、美和の身体を縛ります。
トルソー(マネキンのようなもの)で
さんざん練習していたチーフです。
亀甲縛りのように、裸のまま縛られた美和、
とてもエロい格好で、チーフも興奮しています。
チーフ
「ああ・・・いいな、すっごくいい」
ほどよく強めに縛られた美和、
そしてそのまま足を広げられます。
「ひ、ひあんっ!」
縄と縄の間から、美和の大事なアソコが
丸見えで、そして雫があふれています。
チーフの縛り方は、股を広げると
そのまま固定されて、
足が広がったままになってしまう縛り方です。
それが、さらに今まで以上に濡れてしまって、
とても感じてしまう美和でした、
縛られたまま、バックで上から、のけぞってイっちゃいます。
ここら辺のシーンは
すっごいエロスなシーンばっかりですw
(気持ち良すぎて・・・おかしく・・・なる・・)
翌日、社長から新しい発表が、
それはチーフが新作を作ったという朗報でした。
とても喜ぶ女子社員、
しかし、美和だけは喜べません。
なぜかというと、そのデザインは
美和を縄で縛った姿をモチーフにした
皮をクロスにした衣装ばかりだったからです。
美和だけはショックでした。
(そうか、私は弄ばれただけだったんだ・・・)
一人、新発表のデザインのときに
その場で泣いてしまうのでした。
そして、社長に退職願を出してしまいます。
「社長、私には無理です・・・
ここの仕事はもう・・・すみません・・・」
社長
「おい、ちょっと!訳をいいたまえ!」
チーフに弄ばれたからなどと言えるはずがありません、
会社を出ていき、自分のアパートで泣き崩れるのでした。
そして、しばらくしていると
アパートを鳴らすチャイムが。しつこく鳴ります。
(ピンポンピンポン!)
それは、チーフでした。
なぜ辞めたのかと聞きに来たのです。
チーフ
「俺のデザインのラインを
一番キレイに出してくれるお前がいないと困る。」
美和
「だって、あたしが「好き」って言った時も
何も言わなくて黙って私を抱いて、
弄ばれたって思われても仕方がないでしょう!」
チーフ
「俺は、遊びで女を抱くほどヒマじゃない!」
チーフと美和は話し合います。
すると、無口だったチーフ、
一つだけ大事なことを言ってくれました。
それは、ドSで縛るのは感情的だったこと、
だけど、ボンテージ風のデザインは昔から考えていたことで、
美和を縛ることで、本当のイメージが固まったことを。
「ごめん・・・悪かった、ちゃんと初めから話すべきだった・・」
美和
「それじゃあ・・「好き」ってちゃんと言って・・・」
そしてチーフは言いました
「・・・す・・・好きだ・・・」
改めて、美和への気持ちを伝えてくれたチーフです。
そのあとのキスは、いつものように心がこもって
「好き」っていう気持ちがあふれ出てくるものでした。
美和
「あの・・・私、会社、辞めるのやめます・・・」
チーフ
「よかった・・・それじゃあ・・・これを着てくれる?」
あらかじめ持ってきていた、
あるデザインの本を渡してくれます。
チーフが一生懸命に描いたデザイン、
それは、美和のためだけのウェディングドレスのデザインでした。
「お前の身体に合わせてデザインした、
縫製するのも俺がやる・・、
時間がかかるが、いいか?」
美しい、ウエディングドレスのデッサン、
そのウエディングドレスを着ている顔は美和でした。
世界で一点しかない、ウエディングドレスを
チーフに作ってもらえる美和でした。
そしてそのサイズは・・・
あのとき縄で縛った時に、
縄にマークをつけていて、採寸したものですw
以上、すべて愛のしわざ10話のネタバレでした!
途中、途中、エロスなシーンがたくさんある漫画なのですが、
最期はキュンキュンしてしまうこと間違いなしです!!
チーフ
「このドレスができるまでは、
体型は維持しておいてくれよ」
「はい、しますとも♪」
超幸せな美和でした♪