【1巻無料】さくらんぼシンドロームのネタバレ。6冊イッキに500円で読む方法とは?

ある晩に、中学生にしか見えない美少女が
部屋に訪ねてきて「キスしてください!」と迫る!

 

 

そんな、さくらんぼシンドロームという漫画が最高です。

 

 

普段あまりエロい漫画を読まない方でも
エロい展開ながらも、実は感動してしまうストーリーの
この漫画は、マジで泣けるのでおすすめです。

 

 

ちょっとエロくても真面目に読める漫画として、
やっぱりこのさくらんぼシンドロームは外せません♪

 

 

登場人物

 

 

阿川ムネノリ…化粧品会社に勤める23歳サラリーマン。
     女性上位の世界で働く。
     なので、最近は女性不信でキスすらしていない。

 

 

天海レイナ…ファーストフード店で大量に注文していた。
     そして、宗則の部屋に押しかけて
     「キスしてください」と迫る謎の美少女。 
     はっきり言って、中学生にしか見えない。

 

 

 

麻生サヤコ…化粧品会社の営業部、エース的存在。
      宗則をヒヨッコ扱いしている。

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ1話

 

 

 

ある日、中学生にしか見えない美少女が
部屋に訪ねてきて、
「私とキスしてください!」と迫ってきます。

 

 

23歳の若手営業マン阿川は、化粧品会社に勤め2年目。
今日も女性トップ営業マンのサヤコに
ヒヨッコ扱いされていました。

 

 

サヤコが仕掛けた口紅のポスターが
通路一面に貼られています。

 

 

一つだけ剥がれているところが。
それを直すため、踏み台にされるムネノリです。

 

 

「最近遅くまで頑張ってるじゃない、
でも、成果がなければ、ただの電気のムダ遣いよ♪」

 

 

屈辱的なセリフを言われるムネノリ、
しかしサヤコは26歳でトップ営業にのし上がっていました。

 

 

今日は、ストレスが溜まって、
ファーストフード店に食事に行きます。
するとそこで大量に注文している美少女がいました。

 

 

彼女はレイナ。
ファーストフード店なのに6700円もの注文をしています。
どう見ても女子高生。

 

 

だけど7000円しか持っていないようで、
財布のお金、ギリッギリまで注文していました。

 

 

 

レイナがお勘定をするとき、
100円を落とします、それを拾おうとするムネノリ、
ひょんなことで同じタイミングでしゃがみます。

 

 

二人は接近して顔を合わせることになりました。

 

 

手が触れ合うムネノリとレイナ。
女子高生のレイナはすぐに顔が赤くなります。

 

 

「ご、、ごめんなさい!ありがとうっ!」

 

 

ムネノリはかわいい中学生だなって思ってます。
そして6700円ものファーストフードを
店内で食べ始めようとします。

 

 

だけど、お持ち帰りに変更するレイナ、
なぜだかムネノリの視線が気になりました。

 

 

ムネノリは、久しぶりに女性を話せてうれしそうです。

 

 

それからムネノリは帰りがけにエロDVDを買います。
それは、OLモノで、サヤコに似ている
写真のモデル女性を探しているのでした。

 

 

エロDVDを買って帰りがけ、
公園でファーストフードを食べる女子高生が
気づくとさっきのレイナです。

 

 

そしてかわいい顔で全部のハンバーガーを食べちゃいましたw

 

 

なんとも豪快なレイナに
ちょっと幸せな気分になるのでした。

 

 

家に帰るとムネノリはエロDVDを再生してくつろいでいます。
「ん〜〜、パッケージほど麻生さんに似てないな・・・」

 

 

そしてクライマックスに向け、
ティッシュを用意するムネノリ、
そんな大事な時に、訪問者がw

 

 

「ピンポーン!」

 

 

スコープ越しに誰かとみると、
さっきの公園でハンバーガー食べまくっていた
女子高生(レイナ)でした。

 

 

(さっきの子だ、なんでっ??)

 

 

意味が分からず焦るムネノリ、
「あの・・・どちら様ですか」

 

とりあえず声をかけるのでした。

 

 

「私、天海れな、といいます、夜分おそくにすみません・・・」

 

 

「あの、阿川ムネノリさんですよね?」

 

 

なぜだか自分の名前を知っている女子高生。
それから驚く一言を・・・・

 

 

窓越しに言うのでした

 

「私・・・阿川さんに、キスしてもらいたいんです」

 

 

見ず知らずの女子高生が
いきなり自分のアパートにやってきて、
「キスして下さい・・」って!

 

 

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■さくらんぼシンドロームネタバレ2話

 

 

いいじゃない!

 

 

阿川のアパートの外では
女の子が待っています。

 

 

高校生の制服で、ミニスカート、
隣人のサラリーマンが通過すると、彼は
彼女をジロジロと見始めました

 

 

れな
「とりあえずドア・・・開けてくれませんか・・・?

 

 

絶対変だと思いながらも、
阿川はドアを開けてあげます、
するとびっくり、あの、ファーストフードを大量に買っていた子です。

 

 

レナもあの時、落とした100円を拾ってくれた
サラリーマンが、阿川さんだとは知らなかったようでした。

 

 

阿川は、慌てふためいて、
とりあえずタバコを吸い始めます

 

 

「あ、キスする味がタバコ味なんて・・・」

 

 

しかし、いきなり初対面の男の人に
キスを迫るなんて、どう考えてもオカシイと思う阿川。

 

 

 

「君・・なんで俺とキスしなくちゃならないワケ?」

 

 

その辺は不問にして、
ただキスをしてくれればいいというレナ。
そしてキスしたらすぐに帰るから、と言います。

 

 

阿川は、れながかわいいけど、
どう見ても中学生にしか見えません、
キスを戸惑っているとレナは逆ギレしちゃいます。

 

 

「女の大事なキスをあげるってんだから、
 だまってしてくれたっていいじゃない!」

 

 

「それに・・・私にはもう時間がないの・・・」

 

 

泣きそうになるレナでした。
阿川は、言います。

 

 

「男にだって、それなりの理由がないと
 簡単にキスはできないんだよ・・・」

 

 

すると、突然、レナのお腹が鳴りだしました
(ぐぅ〜きゅるるるる〜)

 

 

近くにあったお菓子をあげると、
すべて食べてしまいます。
だけど、空腹が抑えられないようでした。

 

 

レナは、中学生じゃない証拠に、
自分の学生証を見せます、
それにはちゃんとレナの写真が。

 

 

しかし、今の外見よりも大人っぽくて、
ずいぶん今の姿は若返っているようです。

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ3話

 

 

別人だ!

 

 

レナは食べても食べても、お腹が空きます

 

「ぐぅ〜〜きゅるるるる〜〜」

 

 

恥ずかしいので、テレビをつけると、
そこには、エロDVDが流れていました。

 

 

レナが来る前まで、ムネノリが観ていたのでした。

 

 

そして、さらにいられない雰囲気に。
あわてて、レナはキスをせずに帰っていきました。

 

 

 

そして、阿川の家に忘れていった学生証が。

 

 

翌日、仕事場に行くと、
ムネノリは、女子社員にモテています。
後藤さん(メガネで真面目系)は彼を好きなようです。

 

 

 

ムネノリは会社ではそこそこモテていました。
彼は23歳で、後藤さんは28歳。

 

 

そして”麻生サヤコ”も26歳。
彼女は、今度お詫びにご飯をごちそうするって言います。

 

 

彼女をトイレ前で話すムネノリ、
そして、すれ違いざま、ぶつかって、
あやまって、おっぱいを揉むのでした。

 

 

「意外とボリュームあったな・・・」

 

 

その後、ムネノリはレナの大学に。
学生証を返しに行くためです。

 

 

学生証を、そこら辺にいる学生に見せると、
確かにレナはここのが学生でした。

 

 

しかし、1か月以上、姿を見せていないようです。

 

 

続けて学生たちに噂を聞いて回るムネノリ、
レナは胸もあるし、落ち着いているキャラだと、
レナを知っている学生たちは言います。

 

 

「やっぱ、あの子は天海レナとは違う・・・!」

 

 

それでも、あの中学生のレナを心配するムネノリ、
すると、帰りがけに駅のホームで彼女は待っていました。

 

 

「私の学生証、返してください!」

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ4話

 

 

ウソばっかりだ!

 

 

「返して、私の学生証よ」

 

 

再会する、ムネノリとレナです、
しかしムネノリは彼女をレナ本人とはまだ思っていません。

 

 

なぜならば、大学で噂を聞くかぎり、
レナは胸もボインで大人しいキャラだったからです。

 

 

どう見ても中学生にしか見えないレナ。
ムネノリは言います。

 

 

「君は、ウソばっかりだ!」

 

 

しかし、レナは反抗して言うのでした

 

 

「・・・私、嘘なんか一つもついてない、
その写真は、3か月前の私の写真なんだから!!」

 

 

困惑するムネノリ、
どう見たって、中学生・・・。

 

 

そしてレナのお腹が鳴ります・・・
(ぐぅぅ、きゅるるるる)

 

 

レナ
「早く・・・キスして・・・」

 

 

駅のホームでキスを迫るレナ、
ムネノリは恥ずかしくなって逃げます。

 

 

しかし、その手をぎゅっと握って話さないレナ、
そしてとうとう、真実を話すのでした。

 

 

「あなたがキスしてくれないと、
私どんどん子供に戻っちゃうの・・・」

 

 

「私、どんどん子供に戻ってしまう病気なんです」

 

 

実はレナ、数千万人に一人の奇病を発していました。
そして、その場を通行する同じ大学の人間、
彼女をみて、気づくものはいませんでした。

 

 

「助けて・・・王子様・・・」

 

 

「病院の先生は、あなたが私を助けてくれるかもしれない、そう言ったんです」

 

 

 

実は、だ液を交換することで、
細胞の若返りを防げるということです。

 

 

ムネノリはインターネットで調べます。
”進行性減怜症候群”

 

 

病状だけが書いてあり、治療法は書いてありませんでした。
彼女だけが、治療法(だ液を交換すること)を知っています。

 

 

 

そして、その抗体(だ液)の持ち主は、ムネノリだけです。
だから、彼女はムネノリとキスをしたいのです。

 

 

レナは、ムネノリに言われた通り、
ファミレスで待っています。

 

 

夜の8時を過ぎたころ・・・。約束は9時です。
そして、ムネノリが帰ろうとしたとき、
サヤコがやってきて、仕事を頼むのでした。

 

 

「あした、朝市の会議で使うの、
 今から資料作り、まとめてくれない?」

 

 

断ることができない、ムネノリでした。

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ5話

 

 

 

5話では、ムネノリはサヤコの胸を揉むシーンがヤバいです。

 

 

 

そして、レナがファミレスで待っているのに、
時計は10時を過ぎ、会社では、
ムネノリとサヤコは2人きりで会社に残っています。

 

 

上着を脱いでいるサヤコ、
タンクトップごしに胸が大きいのが分かります。

 

 

そして2人で残業していると、
サヤコが誘ってくるのでした。

 

 

「よかったら今晩、おごらせてよ」

 

 

それは、メガネを壊した弁償としてでしたが、
それは建前で、本当はサヤコが
ムネノリを誘いたかったからでした。

 

 

だけど、断って、レナの方へ向かうムネノリでした。

 

 

「お、おつかれさまです!」

 

 

サヤコはカロリーメイトを食べ始めます、
そんな斜め後ろ姿が色気ムンムンです。

 

 

それから、走ってあのファミレスへ向かうムネノリ、
レナは待っていました。

 

 

レナはキスしてほしいのに、
何だかうわの空なムネノリ。

 

 

レナ
「阿川さん、ひょっとして恋人いるんですか?」

 

 

否定するムネノリです。

 

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ6話

 

 

 

 

6話では、レナが病気を発症する前の話です。

 

 

ムネもでかくて、顔も美人、
大学の新入生コンパでは一番目立っていました。

 

 

ファミレスで、幼くなってしまった玲奈は
ムネノリにその時のいきさつを話しています

 

 

大学生に入り始めた頃は
彼女は、抜群のプロポーションで周りからモテまくり。

 

 

その頃の話を事細かく、阿川に話す玲奈です。

 

 

阿川は、玲奈が幼くなる前の話を
こと細かく話す事は、まだ信じられないでいました。

 

 

(もう少し、幼い彼女の物語に付き合ってあげよう…)
そんな、うわの空で聞いている阿川に、
すぐに感づいてしまう玲奈です

 

 

「小川さん、今違う人のこと想像してる…」

 

 

それは、1人で残業して仕事をしている
キャリアウーマンの最高の事でした。

 

 

「やっぱり、恋人いるんだ…」そして、
玲奈は自分のことばかり考えている自分に
恥ずかしくなって、泣いてしまいます。

 

 

「ごめんなさい、私、自分のことばっかりで、
阿川さんのそういうこと考えてもいなかった」

 

 

「いきなり、キスしてとか…
無神経すぎて…自分が嫌になっちゃう…」

 

 

玲奈は、その場を立ち去ります

 

 

「困らせてごめんなさい、もう現れたりしませんから」

 

 

 

ファミレスのレジで1人で清算をするレナ・・・。

 

だけど、顔を赤くして戻ってきました

 

 

実は、ファミレスでご飯を食べすぎて
お金が足りなくなっていました。

 

 

その時に、阿川は、
玲奈に笑いながらいます。

 

 

ハハハ、マジで好きな人はいないんだよ…」

 

 

「まぁ、俺も腹が減ってるか
おごってやるからさ、君の話でも聞きながら」

 

 

すると、玲奈は病気になったときの事を言い出しました

 

 

それは、女の子の友達の涙ちゃんの家に
泊まりがけで遊びに行った時のこと。

 

 

話が盛り上がって、
寝ていると、江川玲奈は動悸が激しくなってきます。

 

 

そして次の日、目が覚めると、
玲奈は髪が黒くなって若返ってしまったのでした

 

 

色っぽさはなくなって
見た目に分かる位若くなっています

 

 

友達の涙はそれを見て
驚いてしまいました

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ7話

 

 

7話ではとうとうラブホテルに2人が行く話です。
友達の家に泊まった時、
若返ってしまったれな。

 

 

下着もブカブカになってしまって、
背も小さくなってしまいました。

 

 

そして、友達の家で
中学校の頃の制服を借りた玲奈
家にも帰れずにいました。ずっと話を聞いている阿川
まだ信じられずにいます

 

 

「じゃぁ、王子様の話は?」

 

 

それは、病院の先生が教えてくれたことだといいます

 

 

数千万に1人の確率
そして、直す方法は
同じく数千万に1人の確率で
交代を持った人がいるということでした。

 

 

 

その人の唾液が
唯一、若返りを止めてくれる薬なのです。

 

 

 

つまり、数千10,000人の1人である
阿川とキスすることが
玲奈の病気が治る唯一の方法でした

 

 

 

その交代をやっと見つけた
それが阿川さんだった.
と言う玲奈でした。「それはもう、あなたの王子様だって…」

 

 

 

病院の先生が言ってくれた言葉です

 

 

 

阿川、いいます

 

 

 

「そこまで言うならキスぐらいしてもいいよ。」
そしてファミレスを出る阿川です
食べた精算は1万6,800円でした。

 

 

 

その後阿川は、ラブホテルの前でいます

 

「俺としたいんだろう、キス。ついて来なよ」

 

 

少し照れる玲奈です。

 

 

 

 

■さくらんぼシンドロームネタバレ8話

 

 

 

とうとうラブホテルの中に入る2人です。

 

 

阿川、幼い姿の玲奈を少し馬鹿にしています

 

 

 

君も、幼くなる前はモテてたんだから
こういうところには来ていたんだろう?)

 

 

「じゃぁ、ここに寝転がってよ」

 

 

先にラブホテルのベッドに座っている阿川
立っている玲奈を案内します

 

 

 

玲奈は緊張して
ベッドの上に硬直したまま寝転がりました。

 

 

 

阿川、ちょっと怖い様子で
玲奈に覆い被さります。

 

 

「俺、女嫌いなんだよね」

 

 

 

「女を使えば、男は何でも言うこと聞くって
思っているような女は嫌いだ」

 

 

そして目をつぶっているレナ

 

 

阿川は、わざとキスをする前に
首筋にキスをします。

 

 

そして玲奈の股間に手をやる阿川。

 

玲奈は感じてしまいます。

 

 

「ちょっと待って!」

 

 

阿川はやめません、

 

 

「男の人に、こんなところまでついてきて
キスだけで済むと思った?」

 

 

そして彼女の股を広げてひっくり返すのでした

 

 

阿川は、まだ彼女が嘘をついていると思っているようです。

 

 

1巻のネタバレは以上です!

 

 

2巻は1巻と違って、めちゃくちゃエロいシーンがいっぱいです。
そして最後は感動しちゃいます!

 

 


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