【村祀り(むらまつり)】ネタバレ1巻。最新7巻は無料で読める♪

 

「村祀り」という漫画が面白いです!
普段あまりエロい漫画は読まないという方でも、
ストーリーと絵がキレイな「村祀り」は読む価値があります。

 

 

大好きだった女子大生の水主センパイ。
故郷へ遊びに行くと、
夜は、妖艶な姿で誘ってきました・・・。

 

 

そんな巫女の水主センパイがエロカワイイ!

 

 

スタイルもよくて、実家の巫女と継いでいます。
しかし、蛇の頭をアソコに入れて、奉るという、
すごいシーンから物語は始まります・・・

 

 

そして、大学の後輩(ユナコ)を村に呼ぶ、
エロい村には、隠されたワナが
待ち受けていました・・・。

 

 

ところどころエロいシーンはあるけれど、
結末は切なくて、感動するのでオススメです!

 

 

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夏休み、大学の後輩、ユナコは、
水主センパイに呼ばれて、
ケイタイの電波も届かないこの村にたどり着きます。

 

 

村祀り1巻 スイカズラの村@〜Eのあらすじ・ネタバレ

 

 

登場人物

 

水主センパイ…女子大生だったが、忍冬村に
       実家の神社を継ぐために戻った。
       今回、サークルの研究にと、ユナコを村に呼んでいる。

 

 

ユナコ・・・・水主のサークルの後輩。
       先輩だった水主の実家が、
       歴史サークルの研究にと、遊びに来た。

 

 

中村君・・・・水主から誘われたとウソをついてきた。
       スタイルが良くて好きだったので会いにきた。
       チャラ男。

 

 

ミカミ・・・・漢方薬を探しているフリをして、
       実は”神酒”と呼ばれる魔法のお酒を
       探している。今回は、ズイカ村に探しに来た。

 

 

「はぁ〜、こんなところにも村があるんだね・・・」

 

 

バスが毎週土曜日1本しか通らない山奥に、
水主センパイが歴史あるお寺に住んでいると聞いて、
ユナコは夏休みを利用してやってきます。

 

 

ユナコ
「あんた、本当にセンパイから呼ばれたの?」

 

 

中村君はただ、水主センパイが好きで、
ユナコを利用してついてきているだけでした。

 

 

水主センパイは、ユナコだけを読んでいます。

 

 

「水主センパイ!お久しぶりです!」

 

 

水主センパイは、
蛇を祀っている神社の巫女でした。

 

 

そして、みんながここに来る前に、
蛇をアソコの中に入れて、
何だか奇妙な儀式を行っています。

 

 

水主には、まだ中学生くらいの妹がいます。

 

 

ミカミ
(いいね・・・リサーチ通り”おへび様”の巫女だ)

 

 

ユナコは、温泉(露天風呂)でゆっくりしています。
スタイルも良くて胸も大きいユナコ、
すごくいい画像です。

 

 

「はぁ・・極楽極楽、まさか露天風呂だなんて♪」

 

 

水主センパイの実家には崖の上に温泉が。
そして、売れから覗くとビニールハウスが見えます。
なにやら栽培しているようです。

 

 

すると、水主センパイも温泉に入ってきました。
びっくりするユナコ、センパイはスタイル良すぎですw

 

 

そのころ、ミカミたちも村人たちから接待を受けます。
どうやら、村人たち、ミカミを怪しい人だと思っています。

 

 

水主センパイ
「どう?湯加減は?草間さん・・・」

 

 

タオル一枚で美しいスタイルの水主センパイ、
ユナコのすぐそばまで一緒に入ってきます。

 

 

「あの・・すいません、大学の研究に私一人でって
お誘いだったのに、あのバカまでついてきちゃって・・・」

 

 

そして、ユナコは復学しないのかって聞きます。
すると水主センパイ、成績優秀だったのに、
このまま実家の巫女を継ぐと、言うのでした。

 

 

ユナコ
「うらやましーなー、実業って、就職活動きびしいし・・・」

 

 

水主センパイ
「じゃあ、ここに就職する?」

 

 

妙に真剣な面持ちで迫ってくる水主センパイです。
なんだか、伝統の宝を守っているといい、
そして伝統のシキタリも・・・。

 

 

その伝統のシキタリがエロくて、
蛇に体をささげ、処女を失いながら
村人の男どもに体をささげるといった儀式なのです。

 

 

水主は、ユナコの体を触ります。
すごく敏感に反応するユナコ

 

「草間さん・・・処女ね・・・・」

 

 

ユナコ
「は、はい・・・」

 

 

水主は、生贄になる資格があると
判断したのでした。

 

 

一方、中村くんはお風呂を覗いていますw

 

 

翌日、ミカミたちを接待した村長が、
水主センパイに話しかけます。

 

村長
「巫女殿・・・」

 

「お母さまから継いでまもないですが、
今度の儀式、しっかりお務めお願いしますよ」

 

 

水主は少し嫌な顔をします、
だけどそばにいる妹のヤヤを守るため、
儀式を行うことを約束します。

 

 

「ヤヤ・・・心配しないで、私が守るから」

 

中村
(センパイ・・・誰と話しているんだ・・・)
中村には妹の姿は見えません。

 

 

そのころ、ミカミはこの村の秘密を調査していました。
そして、分かったことは、この村には
外からの子種を入れるため、”儀式”を使っているのです。

 

 

ミカミ
「俺たちが接待されたのは、外からの子種をもらいたいからだ」

 

 

なぜならば、人里離れた村は
外からの子種を定期的に入れないと
近親相姦ばっかりになってしまうからです。

 

 

そして、村長は中村を接待しています。

 

「こちらにどうぞ・・・」

 

 

中村はいいお屋敷に呼ばれ、
部屋に案内されると、そこには布団が。

 

 

そしてなんと、水主センパイが
薄い着物一枚で、座って待っていました。

 

 

妖艶な姿で、すぐに中村は抱き着きます。
様子が変だったように思えたけど、
水主センパイの美しいカラダを抱くのでした。

 

 

スイカズラの村3話。

 

 

中村は、チャラ男でした、
自ら変な薬を飲んで、キメています。

 

 

「じゃあ、センパイもキメてイキまくろう、
ん、なんだ、センパイもうキメてたの?」

 

 

水主センパイも自ら自分で
変な薬を飲んで、中村を待っていました。

 

 

そして、妖艶な水主センパイ、
中村とエッチをします。

 

 

ふすまの向こうで覗いている妹のヤヤ、
そして別方向から村長も覗いていました。

 

 

外からの”子種”を入れる儀式です。

 

 

泣きながら、妹のヤヤを見つめる、水主センパイです。

 

 

一方、ミカミと中国人は、
この村に伝統の神器”アマクモノ剣”が眠っていると言います。

 

 

彼らの欲しいのはそのお宝だけです。
ミカミ、そして、この夜は村長から接待です。

 

 

村長
「おひとりで申し訳ないが・・・こちらをご覧いただければ・・・」

 

 

またもや、水主センパイが
布団で眠らされていました。
起きると、「ねぇ、早くちょうだい・・」と言います。

 

 

村長
「これが村自慢のおもてなしですじゃ!」

 

 

ミカミは水主センパイを抱きます。
隣の部屋で、ビデオで観ている村人たち。

 

 

しかしミカミは、布団で下半身を隠し、
本当に結合はしませんでした・・・。

 

 

水主センパイ
「ああ・・あの人、してない?」

 

村長
「今日も、いいお務めでしたよ♪」

 

 

水主センパイ、妹のヤヤにはこんなことさせられないと、
村長に相談します。

 

 

水主センパイ
「村長、私は不妊症なのです、
だから、”まれびと”(外から来た人たち)の
子種をもらいうけ、巫女の家を継ぐことができません」

 

 

「妹、ヤヤもまだ年が早いですし、
だから、代わりの巫女を立てたいのです」

 

 

そう言って、ユナコを巫女にすることを 
提案するのです、ユナコ、ピンチです。

 

 

そもそも、水主センパイがユナコを1人だけ呼んだ理由は、
初めっから妹のヤヤの代わりに、
ユナコをこ”まれびと”とヤらせる巫女に仕立て上げるためでした。

 

 

水主センパイ
「そうです、つまり伯父様(村長)が
ユナコと結合して、はらませれば良いのです。」

 

 

(あの娘を・・・)

 

村長はやる気マンマンになりました。

 

 

スイカズラの村4話

 

滞在3日目、ユナコは、水主センパイの実家をうろうろ、
そして”パワースポット”を紹介してほしいと言います。

 

 

ある扉(ここは大麻を作っている部屋)を
開けようとすると、後ろから水主センパイが
止めて、優しく声をかけてあげるのでした。

 

 

「フフ、ごめんなさい、探してた?」

 

 

「この部屋は、いろいろ薬品もあるから危ないわ」
ここは、水主センパイが現実逃避するため、
アヘンなどを混ぜ合わせる場所でした。

 

 

だから、中村くんとエッチしたときは
おかしくなっていたのです。

 

 

ユナコはふざけて言います
「就職、行き詰ったら、本気でお願いしちゃうかも♪
ここで、巫女さんになる話」

 

 

水主センパイ、ユナコの裸を想像しています。
”巫女=男に体をささげる仕事”だからです。

 

 

そのころ、水主センパイはミカミを探しています。
なぜならば、あのときエッチをせずに、
”助けます”という書置きを残していたからでした。

 

 

(あの人は私の悩みを知っている・・・)

 

 

2人で一目が付かない林で話します。
水主センパイとミカミ、
実は監視カメラに気づいていました。

 

 

ミカミ
「あなたも、一歩村を出たことがあるのなら、
この村の不条理に気づいたのではないでしょうか?」

 

 

「それに、この村には伝説の剣があるということを・・・」

 

 

こうして、村を出たいのなら手伝うと、
水主センパイに言うミカミです。

 

 

水主センパイは迷います、
伝説の剣は、水主センパイが持っていました。
(でも、村を出られるのなら・・・)

 

 

妹と2人でこの村を脱出したいと、
いつも思っているのでした。

 

 

そのためには、この村にユナコを巫女にして、
子種を残す女を残していくしかありませんでした。

 

 

そのころ、中村君は
ビニールハウス(大麻を栽培している)を覗いたため、
村長に殺されてしまっています。

 

 

村長
「あの学生を殺ってしまった」

 

「こうなってしまったら、あの連れの女も
無事に返すわけにはいかぬ・・・」

 

 

水主センパイの腹は決まったのでした。
ユナコに媚薬を飲ませて、
村人たちの子種を入れることです。

 

 

こうすることで、妹のヤヤも巫女にならずにすみ、守られます。
不妊症の水主センパイ、
この方法しか、妹を守る方法がないのです。

 

 

スイカズラの村5話(最終話)

 

 

お風呂からあがったユナコ(タンクトップで可愛い)は
水主センパイから誘われます

 

 

「草間さん・・・ちょっと付き合わない?」

 

 

そして、今日は2人でお酒を飲むのでした。
もちろん、そこに、媚薬が仕込まれています。

 

 

 

今夜、とうとう行動にうつす水主センパイ、
ユナコを眠らせて、
中村くん(死んでいます)を川に流しています。

 

 

ユナコは神棚の前で、薄い下着1枚です。
いやらしい姿で手を縛られて、
眠らされています。

 

 

そして、水主は蛇をユナコの股の間に侍らせるのでした。
そして蛇の頭がユナコ(処女)の股に入ると、
蛇の頭を剣で切って、儀式とするのです。

 

 

あくまで処女は蛇に。
そのあとは村人たちが、ユナコと楽しむのです・・・。

 

 

「これで、巫女が2人か、楽しくなるわい♪」

 

 

水主
「え・・・一人では?」

 

村人
「いやいや、お前も、不妊と言っても、
まだ数打ちゃあたるだろw血筋はだいじじゃよ」

 

 

予定と違う水主、怒り狂います。

 

 

スイカズラの村・6話のネタバレ

 

 

水主は、村長に対して怒りました。

 

「こうして、代わりの巫女(ユナコ)を
立てたのよ!私がどんな思いでこの娘を・・・!」

 

 

村人たちは、ただ単にこの淫乱な
儀式を続けたいだけでした。

 

 

美しい水主、手放すわけはないのです。

 

 

そして、妹のヤヤも心配するのでした。
だけど、ヤヤはすでに幽霊でした・・・。

 

 

村長
「お前が見ている妹は幻想じゃ、
お前が大学に行っている頃・・・、
少し早いと思ったが、わしらの手で・・・」

 

 

しかし、あまりの若さゆえ、
ショック死してしまったと言います。

 

 

怒り狂った水主、
村長を伝説の剣で刺してしまいました。

 

 

そのあと、儀式の炎に身を投げる水主センパイです。
さらにその炎は神社を燃やし、
伝説は跡形もなくなります。

 

 

ユナコはミカミたちに助けられ、
無事にこの村を離れ、町に帰ることが出来ます。

 

 

伝説の剣は、炎とともに
手に入れることはできませんでした。
”神酒”も、ここにはありませんでした。

 

 

そして、次なる旅へ・・・
本当の神酒を探し求めるミカミです。

 

 


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