【パーフェクトクライム】ネタバレ2巻。2話後半〜3話は無料で読める♪

漫画「パーフェクトクライム」は意外と面白いです!

 

 

普段、社内で不倫をしている方ほど
ストーリーが面白いこの漫画は読んでみる価値があります。

 

 

やっぱり、好きになったら不倫でも仕方ないですよね、
だけど、独身イケメンから無理やりセックスされると、
不倫もやめて、その人を好きになっちゃいます・・・。

 

 

そんな2話では、ドSの東雲とエッチしたいけど、
部長との不倫も断り切れずにいるカオリ・・・。

 

 

さらにドSになっていく東雲に
ドキドキしちゃって、彼のマンションに連れて来られます。

 

 

とうとう東雲と付き合うことになるのでしょうか?

 

 

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「パーフェクトクライム」2話後半〜3話のあらすじ・ネタバレ

 

 

東雲と一夜を共にしたカオリ、
翌日は部長との縁を断ち切るため、
少し不安な一日です。

 

 

(どんな顔をして会えばいいの・・・
 冬樹部長にも、東雲さんにも・・・)

 

 

そこへやってきた冬木部長、
あいさつしますが、カオリは目を合わせきれません。
なぜかというと、昨日の夜、東雲とエッチしているし、
別れるように、強く言われているからです。

 

 

東雲も出社してきました、
でも、何事もないようにしています。

 

 

明らかに動揺しているカオリ、
いつものように、部長から会議室に呼ばれました。

 

 

冬木部長
「前島チーフ、ちょっと相談したいことが、第二会議室へ」

 

 

それはその会議室で
いやらしいことをされる合図でした。

 

 

ドМなカオリ、
やっぱり断れるはずもなく、着いていきます。

 

 

そこで、腕を握って止める東雲です。

 

 

「朝から現場の打ち合わせがありますので、
前島とは、午後からゆっくりお打合せされたらどうでしょうか?」

 

 

上手な言い回しに、
冬木部長も、前島を放します。

 

 

そして、カオリと営業車で現場打合せに連れていく東雲。
車の中では、東雲は、人が変わったようにドSですw

 

 

「キスしてくださいって、言ってみな」

 

 

カオリは恥ずかしかったけど、
胸に手を当てて言うのでした。

 

 

「き・・・キスして下さい・・・」

 

 

「目を閉じろ・・・」

 

 

営業車の中でキスをする2人です。
だけど、東雲の表情はどこか不機嫌そうでした。

 

 

それから、部長から、東雲との担当を外されるカオリ。
それは分かっていたかのようでした。

 

 

いつも激しく抱いて、
カオリにやさしくするけど、
しばらくすると無表情にもどる東雲。

 

 

そして、カオリは聞きます

 

「あなたにとっての私は何・・・?」

 

 

その答えは、ただ単に部長と別れさせるために
やっているだけだと言います。

 

 

そして、カオリとの間には
恋愛的な感情は全くないと・・・。

 

 

しかしながら、彼は言いました。
このまま部長と不倫関係を続けていても
カオリには全く何も残らない、

 

 

そして、本当に愛すべき人を見つけてほしいと
真面目な顔で(でも無表情)話すのでした。

 

 

東雲
「しかし、俺に従順なときの
あなたはとてもかわいいと思いますよ♪」

 

 

カオリ
「また、抱いてくれますか?」

 

 

 

じゃなきゃ、冬木部長とは別れられない、
そして、営業車の中(地下駐車場)で
二人は抱き合って、キスをするのでしたw

 

 

「俺に抱かれたいなら、冬木部長と別れてこい」

 

 

営業から帰って、
午後になります、部長へ第2会議室へ呼ばれました。

 

 

不安な表情で部長を見つめるカオリ。
冬木は、察して自分から言うのでした。

 

 

「君が俺から離れてみたいならそれでいい」

 

 

あっけなく別れることができます。
だけど、最後、意味深な言葉を。

 

 

部長
「君は、東雲がどんな男なのか分かって惚れたのかい?」
「あいつはたぶん、お前を愛したりなんかしない」

 

 

そして部長と別れるカオリです。
仕事のパートナーは東雲とのタッグを外され、
同僚の男、小野君とパートナーに。

 

 

会社内にはあと一人、男性がいました。
小野君。彼も本社では1番のデザイナーです。
実は小野君、昔からカオリが好きでした。

 

 

 

そして小野君までもがアドバイスします。

 

 

「カオリ、東雲だけはやめたほうがいいよ」

 

 

 

パーフェクトクライム3話のあらすじ・ネタバレ

 

 

3話では、東雲のアパートに初めて行って、
そこで幸せなセックスをするカオリです。

 

 

しかし、最後には衝撃の告白が待っています

 

 

「カオリ、東雲だけはやめたほうがいいよ・・・」

 

 

そういわれながらも東雲にメールします。
(明日の夜、会いたいです)

 

 

もうすでに、東雲のことが好きになってしまっていました。
だけど、あの時言った部長の言葉が気になります。

 

(君が真実を知った時、とても傷つくかもしれない)

 

 

東雲からメールが来ました。
(わかった)

 

 

今日の夜は東雲と会います。
会社では普通に仕事をしますが、
部長は、いっさいカオリを見ることはなくなりました。

 

 

(不倫の恋なんてこんなものなのかな・・・)

 

 

タッグを組んだ小野くんは、
昔からカオリを好きだったため、
凄く積極的です。飲みに行こうと誘われます。

 

 

でも断るカオリ、
会社内で言い合っていると怒られました。

 

 

エレベータの中で、不満を言う小野君です。
「しかし、なんだろな、今日は部長、不機嫌で。」

 

 

「奥さんが浮気した時にも変わらなかったのにな」

 

 

驚くカオリ。
冬木部長の奥さんが浮気していたなんて・・・、
そんなことは7年付き合っていて初耳でした。

 

 

そしてカオリは、東雲に会いたいので、
小野クンには冷たいです。

 

 

「っていうか今日、飲みにはいかないわよ」

 

 

小野君
「つれないなぁ、まぁいいや、駅までは一緒に行こう」

 

 

こうして、駅までは一緒に歩くカオリ、
そうすると、駅の雑踏の中で、驚くべきシーンが!

 

 

それは、東雲が他の誰かの女性を抱きしめているのでした。
そしてその女性も泣いているけど、嬉しそうです。

 

 

カホリはショックを隠せません・・・。
しかし、小野クンとは別れ、一人になったとき、
東雲からメールが。

 

 

「駅の改札の入り口で待っとけ」

 

 

あわてて走ってくる東雲がいました。
会社から走ってきたと、ウソをつくのです。

 

 

駅のトイレの中で泣いていると着信が。

 

 

東雲
「お前、どこにいんの?改札入り口で待ってろ」

 

 

カオリはそのまま受け入れます。
あの人が誰だかは聞けず、
東雲の自宅へ連れていかれるのでした。

 

 

 

東雲
「今夜は、がんばったご褒美に抱いてやる」

 

 

東雲の自宅へ着くと、
そこは広いマンションでしたが殺風景です。
ベッドと、ソファ、1つだけ・・・。

 

 

半年で、上海へ戻ると言います。
そして、その自宅で2人ともスコッチ(度数の強いお酒)を飲み、
シャワーを浴びてキスします・・・。

 

 

今夜だけは、私のハルト(東雲)でいてほしい・・・。

 

 

ベッドで激しく抱かれるシーンはエロスですw
朝になると、寝ている東雲のまつ毛が長く、
寝顔がすごくかわいいのでした。

 

 

愛おしくなって、胸にキスマークをつけるカオリ。
なぜかというと、駅にいた女性への抵抗でした。
だけど東雲は全然怒りません。

 

 

それに、コーヒーを飲むとき、カップは一つだけでした。
あの抱きしめた女性はここには来ていない・・・。
謎が深まるばかりのカオリでした。

 

 

休日になると、
2人はショールームへ新しい家具フェアを見に行きます。

 

 

それはもう、カップル同士の行動、
明るく笑うカオリ。そしてロッキングチェアの場所で立ち止まります。

 

 

ロッキングチェアはカオリがデザインで1位を取りました。
(いつか、おばあちゃんのロッキングチェアを作ってあげたいんだ・・・)
そんな夢を東雲に話します。

 

 

東雲
「俺が、そのロッキングチェア作ってやるよ」

 

 

嬉しくて、東雲と楽しく歩きます。
すると、雑踏の中で偶然、
冬木部長と、その奥様が歩いている姿を見つけてしまいます。

 

 

そしてなんとその奥様は、
昨日、東雲が駅で抱きしめていた女性でした・・・。

 

 

 

東雲も2人に気づいたようで、顔が曇っています。
だけど、すぐに普通に笑顔に戻します。

 

 

デートも終えて帰る、東雲とカオリ、
ハイヒールが偶然に折れて、
東雲は新しい靴を買ってやると靴屋へ行こうとします。

 

 

カオリ
「・・・いらないよ!もう、そんなやさしさなんて・・・いらない!」

 

 

カオリは気づいてしまいました。
冬木部長の奥さんが浮気していたのは、東雲だったのです!

 

 

「・・・私見たんだから・・・」

 

 

カオリは東雲に言います
「あなたは、彼女のために私に近づいたんでしょう」

 

 

だけど彼の表情は変わりません。
そして真実を話し始めます。

 

 

 

冬木部長の奥さんは、東雲の昔からの元カノでした。
冬木部長を選んだ、彼女でした。
しかし、冬木部長は、カオリと不倫しています(7年も)

 

 

東雲は、彼女(部長の奥さん)がずっと好きで、
彼女に幸せになってもらいたい一心で、
カオリを引き離そうとしたのでした。

 

 

東雲
「だから言ったろ、俺とお前には愛はないって」

 

 

泣いてしまうカオリ。
そして一人でハイヒールを買いに行くのでした。

 

 

(終わった・・・)

 

 

(靴屋で)
「折れたハイヒールはいかがなさいますか?」

 

 

「・・・もういらないの・・・捨ててください」

 

 

偽りだけの恋(東雲との関係)なんか捨ててやる・・・!
カオリは吹っ切るように別れを告げるのでした。

 

 

翌日、仕事をしていると、
あたらしいパートナー、小野クンが話しかけてきます。

 

 

「東雲はやめておけって忠告したのに、
昨日、ショールームにいたろ?見かけたんだ」

 

 

実は、7年前から部長との不倫を見抜いていた小野クン、
そして驚くべき事実を。

 

 

「キミが1位を取ったロッキングチェアのデッサン、
東雲はそれを、黒く塗りつぶしていたよ・・・」

 

 

彼はどれほどサオリさん、
(部長の奥さん、東雲の元カノ)を愛しているんだろう・・・。

 

 

「パーフェクトクライム」2巻はここで終わりです。
3巻では、別の陰謀が明らかになります。
そして、東雲、逆にカオリを好きになってしまうのでした・・・。

 

 


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