エロスの種子ネタバレ3巻13話。千香が激ヤバ!1冊分は無料で読める♪

エロスの種子13話の千香がかわいい!
毛量が多くてクリっとした瞳の千香は、
美人だけれど、体中にアザがありました…。

 

 

普段あまりこのような漫画を読まない方でも、
絵とストーリーが最高なエロスの種子は読む価値があります。

 

 

エロスの種子の3巻の13話は12話「吐息」からの続きです。

 

 

AV女優(サツキ)と牧場主(タク)との間にできた
子供・マサルが成長してエロスを体験するストーリー。

 

 

東京の大学で出会った千香はとても美人でした。
瞳もおおきくて、胸も大きい彼女。

 

 

だけど、子供の頃、母からのDVを受けていて
ココロの痛みとカラダの痛みの両方を抱えていました。

 

 

そんな千香を思いやり、
アパートの一室で二人が交わるシーンが見どころです

 

 

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登場人物

 

 

山田勝…山田牧場の一人息子。
12話のサツキの養子。
東京の大学に進学、千香に恋をする。

 

 

榎本千香…毛量の多い美人女子大生。
母のDVを受け続け、カラダに傷。
母は施設へ、自分の力で大学に通う。

 

 

母…若いころはAV女優でビリヤードが得意だった。
  子供が産めない身体で自暴自棄だっととき、父に救われる。

 

 

父…若いころバーテンのバイトをしていた。
  そこで母と出会い、結婚。
  実家の牧場を二人で経営することに。

 

エロスの種子(3巻予定)13話「反抗期」のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んでさい。

 

 

母ちゃんべったりで育った勝は、
10歳になるときに血のつながりのない養子だと
両親から告げられます。

 

 

母は子を産むことができないカラダで、
それを知って結婚した父、
でも子供が欲しかった2人は施設にいた赤ん坊(勝)を育てたのでした。

 

 

ばあちゃん
「なんも変わらんよ、血縁がなくったって、お前は大切な宝物なんだよ」

 

 

やさしいおばあちゃんは勝を慰めてくれます。
すると勝、何を思ったか母ちゃんと結婚することを決意するんです。

 

 

「血のつながってないってことは・・・
オレ、母ちゃんとケッコンできるってことだよね!」

 

 

ばあちゃん
「そうだねぇ、まずはお父ちゃんに離婚してもらわないとだねぇ」

 

 

それから、勝はお父ちゃんに勝負を挑むことに。

 

 

「オレ、母ちゃんとケッコンするから、
父ちゃん、母ちゃんとリコンしてくれ!」

 

 

父と母
「はぁ?!」

 

 


「勝、あんた何言って・・・」

 


「よし分かった!お前が父ちゃんを倒すことができたらな!」

 

 

それから父と勝の勝負の毎日です。
牧場の牛の世話を手伝ったり、ゲームをしたり。
腕相撲をしたり・・・。

 

 

だけど、どんな時も全力な父、
勝は勝負には勝てませんでした。

 

 

高校生になった頃、大好きだったおばあちゃんが死にます。

 

 

その時、初めて涙を見せた父、
母の胸で、まわりを気にせず泣きまくっていました。

 

 

そんな二人に立ち入るスキはないと思った勝。
それからは変わったように母にも近寄らなくなります。

 

 

そして、大学も東京、逃げるように田舎から出ていくのでした。

 

 

その東京の大学では、
”榎本千香”というとても美人な女の子がいました。

 

 

少し暗い瞳をした髪の毛の多い美人に、
勝は一目ぼれしてしまいます。

 

 

押して、押して、押しまくって彼女をゲット、
初めて、自分の部屋に千香を連れてくることができたのです。

 

 

二人はビールを飲み、イイ感じに、
キスをして、服を脱がせると、彼女には多数のアザがありました。

 

 


「どうしたの、この傷・・・」

 

 

千香
「勝くん、あのね・・・」

 

 

それは彼女の母親からの虐待によるものでした。
もう10年もあっていないのに残っているアザが生生しいです。

 

 

千香
「前の男は、この傷をみて、黙って去っていったの、
無理しなくていいよ、イヤなら言って、あたし帰るから」

 

 


「全然イヤじゃない、俺も、生みの親の顔を知らないんだ…」

 

「親の事情はしらないけど、そのまま育てられていたら、
僕もそうなっていたかもしれない・・・」

 

 

実の親からの愛情に飢えていた二人、
そして2人は情事を交わします。

 

 

胸の大きい千香がとてもかわいいです。
アザがあるカラダでのエッチなシーンです。

 

 

その夜、千香は寝言でうなされます。

 

 

千香
「ゆ、ゆるしておかあさん・・・」

 

 

次の日、大学で二人で歩いているとき、
千香の生い立ちが分かります。

 

 

「え、私そんなこと言ってたの?
やだなぁ、もう10年もたつのに・・・」

 

 

そして千香は母の暴力から離されるため施設で育てられ、
今は奨学金とバイトで一人で暮らしているのです。

 

 

「あのとき、私はお母さんに嫌われて捨てられでもしたら、
私の世界は終わる、なんとか好かれようと必死だった…」

 

 

小さいころは暴力を受けてでも
母に好かれるように暮らしていたことをカミングアウトします。

 

 

それに比べて勝は恵まれていました。
親を無視して逃げるように東京の大学に。

 

 

お金は親から工面してもらっています。
とても自分がワガママだったことに気づきます。

 

 

「オレ・・・甘えてたんじゃないのか・・・」

 

 

立ち止まって涙が止まらない勝、
千香は驚いてしまうのでした。

 

 

「やだ、どうしたの?なんで泣いてるの?」

 

 

勝はそれから千香を牧場へ連れていきます。

 

 

田舎にある”山田牧場”で勝はプロポーズします。

 

 

「あのさ・・・良かったら俺と一緒にウチの牧場やらない?イヤ?」

 

 

涙が止まらない千香です。

 

 

「ぜんぜん・・・イヤじゃない・・・」

 

 

牧場の柵のところで優しく包むように抱く勝、
それを見ていた両親です。

 

 


「おっw」

 


「やーねー、勝ったら♪」

 

「父ちゃんの好みがそっくりw血がつながっていないのにねぇ」

 

 


「へへっw」

 

 

すこし胸が大きくて、毛量の多い美人の千香、
そして勝は父と同じパターンで彼女をゲットするのです。

 

 

エロスの種子は受け継がれていく…、血ではなく、愛で…。

 

 

以上、3巻予定、13話のネタバレでした。

 

 

《エロスの種子12話「吐息」のあらすじ・ネタバレはコチラ》


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