【エロスの種子2】ネタバレ7話「縄迷宮」。2巻は無料で読める♪

erosunotane

「エロスの種子」2巻7話の順子がかわいい!
田舎から出てきた女子大生が、
ふとしたことで快感にはまってしまうストーリーが見どころです。

 

 

あの快感が今でも忘れられない…

 

 

【エロスの種子2】最新話の7話は
縛られることでエロスの種が芽生える女性の話です。

 

 

今回の主人公は
田舎から出てきた大学生の順子。

 

 

画家の目の前で縛られて、
さらに吊るされた姿のままで、絵のモデルになっています。

 

 

実はエロスの種子の2巻(5話〜最新8話)は
U-NEXTだと無料で読めます。
↓↓↓
U-NEXT<ユーネクスト>
本ページの情報は2022年1月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

 

エロスの種子7話【縄迷宮】のネタバレ

ネタバレ含みますので注意して読んでさい。

 

 

昭和40年代の頃の話です

 

 

純粋な女性、
順子は大学生の彼氏、浩介がいました

 

 

大学で学生運動が盛んな時代、

 

浩介は鏡台に立って演説をするような左翼のリーダーでした。

 

 

その真剣な瞳がかっこよく、
一目惚れしてしまった順子です

 

 

そのうち付き合うようになり、
順子と浩介は同棲生活をすることに。

 

 

 

順子がモデルのバイトから帰ってきたら
浩介は言います。

 

 

「脱げ」

 

 

順子は真面目で、浩介の言いなりでした。

 

 

そして画家のモデルとして
縛られて帰ってきたあとには
手足にすこし赤い跡が・・・

 

 

浩介は順子を後ろからヤッている時に
その赤い跡が縛られた跡として
浮き出てくる、その姿に興奮するのです。

 

 

 

そして順子もまた、
縛られた跡は体が火照ってしまっていて
快楽を求めてしまっています。

 

 

順子にはお金が必要でした。
それは彼氏が左翼で、
活動資金を必要としてたから。

 

仕方なく最初はキャバレーで仕事をしていましたが、
接客業が苦手な順子、
すぐに一緒に働いている女にいじめられてしまいます。

 

 

そこに現れたのがブルジョワジー、
いわゆる金持ちの昭島でした。

 

 

昭島は大きな屋敷に住んでいて、
自分で絵を書いていました。

 

 

しかしその絵はどれも女性の裸、
それも縛られた姿です。
大事な部分も絵にして描いてありました。

 

 

最初は服を着たままでモデルをする順子。
でも、次第に体を縛られて興奮します。

 

 

モデルの仕事が終わると
体が火照って仕方がない順子、
こうして浩介に抱かれるのです。

 

でもある日、浩介にトラブルが舞い込んできます
リーダーが警察に捕まり、
浩介も逃げるためにお金が必要になるんです。

 

 

困った順子は
あの時、昭島が言っていた
一言が頭をよぎります

 

 

「脱いでモデルになるときは
 それなりの報酬は支払う」と。

 

 

そして意を決した順子、
昭島のもとへ行き、
今日は脱いでもいいと言います。

 

 

「僕ももうそろそろ君を脱がしたかったんだ」

 

「お金のためなんです。昭島さん
 どうしても、お金が必要なんです」

 

 

順子の必要なだけ、
お金を出すという昭島。

 

 

そして順子は服を脱ぎ、さらに
すこしつらい姿勢で縄で縛られるのでした。

 

「ああ・・・こんな・・・」

 

 

「綺麗だ・・・椎名さん」

 

 

それはまるで蜘蛛に捕まった蝶のようです。
股を開かされて、
大事な部分には縄が通されています。

 

 

恥ずかしい姿にさせられたその時、
順子の目の前に現れた男がいました。
それは、彼氏の浩介でした。

 

 

昭島
「森川くんは君が来るすこし前にここに来てね」

 

 

浩介
「おまえ・・・なんてカッコなんだ・・・!」

 

 

恥ずかしい姿だけど、
順子は縄を濡らしてしまっています。

 

 

「縄が湿っているぞ、この変態め」

 

 

そして浩介も服を脱いでモデルになっています

 

 

そのあとは縄で縛られたままの順子を後ろから・・・

 

 

いつもよりも感じてしまう順子です。

 

 

「椎名さん、君は何一つ悪くないんだよ」

 

その言葉に、縛られていることに、
さらに感覚が研ぎ澄まされてしまい
解き放たれたようにイッてしまうの順子でした。

 

 

しかし、ことが終わると順子は
浩介のことが冷めてしまいます。

 

 

「打倒ブルジョワジーとか言ってたけど、
自分の欲望の前ではどうでもいいのね」

 

 

「変態なのはあなたも同じじゃない」

 

 

順子は、浩介と別れ、
今まで浩介と付き合っていたために
勉強できなかった分、猛勉強します。

 

 

そして、司法試験に合格、
弁護士の道を歩み始めるのでした。

 

 

数年後・・・・

 

 

警察の交番のポスターに
浩介が指名手配犯で貼られています。

 

 

順子はスーツを来て、
真面目な弁護士へと。
しかし、忘れたわけではありませんでした。

 

 

何人かの男とあれから付き合ったけれど、
あの古い屋敷で縛られた快感を
思い出すと物足りない順子です。

 

 

真面目な弁護士になった順子。
しかし、夜に一人でベッドの上になると
自慰行為にふけってしまうのでした。

 

 

(またあの古いお屋敷を訪ねたい・・・)

 

 

たまらなくなる夜に
どうしようもない順子でしたw

 

 

「エロスの種子」の順子はエロかったです。


エロスの種子7話【縄迷宮】の感想・無料で読む方法

エロスの種子の最新話も面白かった!
産む女には負けますが
相変わらずストーリーとエロスな要素がうまくかけ混ざっていました。

 

 

もんでんあきこさんはいつも昭和の時代を描かれるのですが、
今回の縄迷宮も昭和40年代、学生運動が盛んだったころの話、

 

まだまだ男尊女卑の時代の話です。

 

こんな時代は破廉恥なことは許されなかったのですが、
しっかりとエロスはあったようですね〜

 

 

とくに縄でつるされながら、自分のエロスの種に気づいた順子。

 

 

真面目だった順子がどんどんエロスになって
最後は一人エッチをやめられなくなってしまうシーンは見どころですw

 

 

グランドジャンププレミアムに連載中なんで
読んでみられてはいかがでしょうか?

ページの先頭へ戻る