【恋は雨上がりのように】ネタバレ最終話。80話のアキラがかわいい!
漫画、【恋は雨上がりのように】があと2話で完結です!
最終回までの恋雨のストーリーが気になる!
そう思っている方も多いかもしれません。
ここでは80話〜最終回82話までをあらすじで紹介。
ネタバレも含みますので注意して読んでください。
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最終巻は10巻です。
恋雨の80話のネタバレ
迎えに来てくれた店長、
雪の中、編んでいたマフラーをしています。
店長の車にはたくさんの雪が積もっています。
電車もいつ動くかわかりません。
店長はとりあえず車に乗るように
アキラに話しかけます。
「乗って!」
しかし、車には乗ろうとしないアキラです。
しばらく車の中で待つことに。
アキラは外で
雪を蹴って歩いています。
手には、初詣にいったときに
引いた大吉のおみくじを。
その文章には良いことが書いてありました。
「人生は巻き戻せず、今のこの瞬間を・・・」
店長はたまらず、
もう一度アキラのもとへ歩いていきます。
「橘さん、はやくしないと
日が暮れてしまうよ、車に乗って!」
あきら
「嫌です」
店長
「え・・・」
戸惑う店長、
何度言っても
「嫌です」としか言わないアキラ。
「あたし、帰りたくありません!」
雪が降る中、
あきらはもっと店長と一緒に居たいのでした。
そんなかわいいアキラに、
店長は少し冷たい一言を浴びせます。
「部屋に戻っても、
これ以上出来ることは何もない・・・」
店長の部屋には、
書いている途中の原稿と
小説のことしか残っていない・・・
そして、店長は
真剣な面持ちで伝えます。
君にも、やりかけたことがあるんじゃないのか、
と・・・
アキラはふと自分に振り返り、
足の裏のアキレス腱を思いやるのでした。
雪が雨に変わって、
アキラの傘に降り注ぎます。
アキラの瞳もまた
雨に変わるのでした・・・。
そして店長に伝えます
「走りたい・・・!」
今まで隠していた
本当の自分の思いを
店長にカミングアウトできたアキラでした。
恋は雨上がりのように、最終回まであと2話です。
アマゾンブライムビデオではアニメが、
そして5月から映画が上映されます。
原作漫画は45歳のおじさんと
17歳の女子高生というありえないシチュエーションなのですが、
読んでみると切ない気持ちにさせられるストーリーです。
【恋は雨上がりのように】ネタバレ81話。車内のアキラがかわいい!
漫画「恋は雨上がりのように」があと2話で最終回です!
ラスト前の81話では車内でのアキラがかわいい!
原作漫画を読みたい方は上の画像をクリックして読んでください。
以下、「恋は雨上がりのように」81話のネタバレです
「君にもやりたいことがあるんじゃないのか・・・」
「走りたい・・・!」
そう心の中を伝えたあきら、
店長から車で送ってもらっています。
だけど、強い雨、そして暗くなったんで
帰りも遅くなってしまっています。
「すっかり暗くなっちゃったなぁ・・・」
うつむくアキラ、本当は帰りたくないようです。
そのとき、店長が、あの羅生門という小説の
ワンシーンを思い浮かべ、朗読します
「一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた・・・」
「あのプリントの最後の質問、なんて書いたの?」
以前アキラが学校からの宿題で
羅生門の感想文を書かなければならなかったとき、
店長が参考にアドバイスをしていました。
その感想にアキラは
「下人の勇気が、後の人生のプラスに働けばいいと思います」
店長
「勇気か・・・」
「僕には小説を捨てる勇気がなかったなあ・・・」
今でも売れない小説を書き続けている店長、
そこにアキラは言うのでした。
「捨てなかった勇気、じゃないんですか?」
アキラに元気づけられ、
うっすらと笑みを浮かべる店長です。
店長
「橘さんの、そういうところ、僕は好きだよ」
いきなり好きと言われて照れるアキラ、
店長は余裕に笑みを浮かべています。
「きょ、今日の店長ちょっと変ですっ!」
「そう?」
「・・・今日の事、オレは一生忘れないんだろうな・・・」
店長の横顔を見つめるあきら。
「・・・あたしも、あたしも・・・一生忘れません!」
店長は笑ってごまかします
「いや〜〜〜、橘さんは忘れるよ〜〜〜」
ムキになるアキラですw
「忘れません!絶対絶対忘れません!」
落ち着いている店長は言いました
「忘れていいんだよ、橘さんは、忘れたっていいんだ。」
すこし距離を置いてあげる店長でした。
「今日の店長、やっぱり変です」
二人はこうして帰路につきます。
アキラのマンションの下に着いた車、
雨は全然止んでいませんでした。
そこで店長がアキラに一つプレゼントを渡します。
「勇斗(店長の息子)のかけっこの指南のお礼だよ」
「橘さんに似合うと思って」
「ありがとうございます」
「じゃ、じゃあ店長、ガーデンで!」
名残惜しいアキラでした。
店長は、軽自動車で帰っていきました。
それから、あの初めて出会った頃を回想するアキラです。
家に帰ると、母が待っていました。
「なにしてたのこんな遅くまで!メッセも入れたのに」
アキラ
「雨やどりしてただけだよ、もう大丈夫」
店長の事が好きだったあきら、
でも少しふっきれた感じでした。
最終回ラスト前の81話のネタバレは以上です。
恋は雨上がりのように」は映画化も決まっています。
原作漫画の最終回を読みたい方は
週刊ビッグスピリッツで読んでください
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※最終回は16号で連載されます。
【恋は雨上がりのように】名言最終回。82話のあきらのセリフとは?
恋は雨上がりのようにの名言がせつない!
女子高校生と45歳のおじさんの恋物語も最終回。
ラストのあきらのセリフには感動しちゃいました!
【恋は雨上がりのように】の原作漫画はとうとう最終回を迎え、
ここではラストのセリフをネタバレしています。
あきらの前向きな気持ちが良かったです。
以下、原作漫画の最終回82話のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んで下さい。
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目次〜コミック・書籍〜恋は雨上がりのようにで検索。
店長から
「君は、本当にやりたいことを残しているんじゃないの」
そう言われて数ヶ月がたち、
季節は6月、陸上の県大会です。
あきらの親友であり、陸上部のキャプテン
喜屋武ハルカ(キャンと読みます)は心配そうです。
なぜかというと、競技場にあきらがいるからです。
選手として大会に久しぶりに出場、
もうすぐスタートです。
陸上の夢を捨てなかったあきらでした。
店長からのアドバイスで
自分のやりたかったこと、陸上に復帰したあきらです。
やさしくあきらのもとに歩み寄る喜屋武(キャン)
「飲む?」
「ありがと」
スポーツドリンクをあきらに渡します。
選手で出場するあきらよりも不安な表情w
「喜屋武先輩、橘先輩より緊張してる??!」
「あはは、先輩、心配症ですもんね」
後輩たちもスタンドで応援していました。
そして、1年以上のブランクを抱えながらも
県大会、決勝にまでコマを進めた橘あきら、
あと一歩で復活です。
しかし、まだ100%ではありません。
自己新記録はまだまだ更新できていませんでした。
ハルカ(喜屋武)は
あきらのアキレス腱の縫い跡を見ています。
心配そうな表情です。
悪い予感を吹っ切るように、
首を横に振るハルカでした。
そして200m決勝です。
「まもなく女子200m走が始まります。」
「ハルカ。行ってくるね」
「うん・・・」
そして、スタートラインのところに
ライバルが待っていました。
「ひさしぶりね、この日が来るのをずっと待っていました」
とうとう大会での直接対決が実現し、
意気込んでいるライバルです。
「選手、位置についてください!」
もうすぐスタートです。
あきらの脳裏には不安がうごめいています。
あきらの心の中
(本当に走れるの?)
コースの先を見ると、
怪我をする前のあきらが話しかけてきます。
(本当はまだ怖いくせに、あなたに私の記録は追い越せない・・・)
(こわい・・・、けど・・・)
「あの人だって、同じはず。」
”このまま走らなくなってしまうことのほうが怖いはず”
そう教えてくれた
店長のことを思い出します。
「On Your Mark!」
(パアン!)
警笛が鳴り、一斉にスタート。
代表になれなかったハルカ(胸が大きいのもある)は
あきらの走る姿に、涙を流していました。
あきら、もう、風切り音だけしか聞こえません。
そして1着でゴール。ライバルは2着でした。
ハルカは泣いて抱きついてきました。
あきらは県大会で優勝することができたのでした!
それから2ヶ月後・・・
季節は真夏、8月になります。
レストランで店長は
いつものように忙しそうです。
古株のオバサン店員が驚くように話しかけてきます。
「ちょっと店長ーー!!」
「これは一体どういうことなんですーー!」
オバサンが持ってきたのは、
小説”芥川賞”のニュースです。
実は、九条ちひろ
(以前レストランに来たことのある店長の友達)の
新聞一面の記事でしたw
「すげーよな、おめでとうございます、店長!」
店長
「ありがとう、俺じゃねーけどw」
「だってお友達じゃない!」
それはそうと、まだ、
あきらの代わりのバイトが見つからないレストランです
店長は外でタバコを吸っています。
そして、あきらから貰った手紙を
まだ読めずにいました・・・
「結局、橘さんから貰った手紙、読めずじまいだな・・・
恨まれるだろうか・・・」
(いいんだ、俺は)
そして店長は、思いついたように
小説の文章をメモするのでした。
(その場にとどまって得る幸せもあったかもしれない、
仲間たちのことも忘れて・・・)
”けれども”と書きつづる店長、
まだ、あきらのことを考えていたようでした。
高校のグラウンドではハルカとあきらが練習をしています。
すこし暑すぎるので、今日の練習は早上がり。
日差しもすごく強いです。
ふと、ハルカはあきらを見て言いました。
「あれ?あきらそれどうしたの?
折りたたみ傘なんか持って」
「今日、雨降るんですか?こんなに晴れてるのに!?」
「これ、ただの傘じゃないの。」
広げると、それは日傘でした。
店長が、最終回ひとつ前の
81話でプレゼントしてくれたものでした。
あきら、大切に使っています。
そして、レストランでは休憩していた店長が呼ばれています。
オバサン店員
「店長???!!」
店長
「ハイハーイ、今行きまーす」
レストランではいつもの日常が。
そしてグラウンドでは
”店長のくれた日傘”を使っているあきらでした。
最終回の名言
「このまま走らなくなってしまうことのほうがもっと怖いから」
(名言でもない^^;?)
原作【恋は雨上がりのように】の最終回でした!
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(4月17日以降に読めます)
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恋は雨上がりのようにの名言に最終回も感動です!
漫画【恋は雨上がりのように】が最終回を迎えました!
ここでは最終回のセリフをネタバレしています。
過去の名言もたくさんあったのですが、最終回も切なくて感動しました。
以下、原作漫画の最終回82話のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んで下さい。
恋雨の最終回を漫画で読みたい方は
こちちから読めます↓↓
店長から
「君は、本当にやりたいことを残しているんじゃないの」
そう言われて数ヶ月がたち、
季節は6月、陸上の県大会です。
あきらの親友であり、陸上部のキャプテン
喜屋武ハルカ(キャンと読みます)は心配そうです。
なぜかというと、競技場にあきらがいるからです。
選手として大会に久しぶりに出場、
もうすぐスタートです。
陸上の夢を捨てなかったあきらでした。
店長からのアドバイスで
自分のやりたかったこと、陸上に復帰したあきらです。
やさしくあきらのもとに歩み寄る喜屋武(キャン)
「飲む?」
「ありがと」
スポーツドリンクをあきらに渡します。
選手で出場するあきらよりも不安な表情w
「喜屋武先輩、橘先輩より緊張してる??!」
「あはは、先輩、心配症ですもんね」
後輩たちもスタンドで応援していました。
そして、1年以上のブランクを抱えながらも
県大会、決勝にまでコマを進めた橘あきら、
あと一歩で復活です。
しかし、まだ100%ではありません。
自己新記録はまだまだ更新できていませんでした。
ハルカ(喜屋武)は
あきらのアキレス腱の縫い跡を見ています。
心配そうな表情です。
悪い予感を吹っ切るように、
首を横に振るハルカでした。
そして200m決勝です。
「まもなく女子200m走が始まります。」
「ハルカ。行ってくるね」
「うん・・・」
そして、スタートラインのところに
ライバルが待っていました。
「ひさしぶりね、この日が来るのをずっと待っていました」
とうとう大会での直接対決が実現し、
意気込んでいるライバルです。
「選手、位置についてください!」
もうすぐスタートです。
あきらの脳裏には不安がうごめいています。
あきらの心の中
(本当に走れるの?)
コースの先を見ると、
怪我をする前のあきらが話しかけてきます。
(本当はまだ怖いくせに、あなたに私の記録は追い越せない・・・)
(こわい・・・、けど・・・)
「あの人だって、同じはず。」
”このまま走らなくなってしまうことのほうが怖いはず”
そう教えてくれた
店長のことを思い出します。
「On Your Mark!」
(パアン!)
警笛が鳴り、一斉にスタート。
代表になれなかったハルカ(胸が大きいのもある)は
あきらの走る姿に、涙を流していました。
あきら、もう、風切り音だけしか聞こえません。
そして1着でゴール。ライバルは2着でした。
ハルカは泣いて抱きついてきました。
あきらは県大会で優勝することができたのでした!
それから2ヶ月後・・・
季節は真夏、8月になります。
レストランで店長は
いつものように忙しそうです。
古株のオバサン店員が驚くように話しかけてきます。
「ちょっと店長ーー!!」
「これは一体どういうことなんですーー!」
オバサンが持ってきたのは、
小説”芥川賞”のニュースです。
実は、九条ちひろ
(以前レストランに来たことのある店長の友達)の
新聞一面の記事でしたw
「すげーよな、おめでとうございます、店長!」
店長
「ありがとう、俺じゃねーけどw」
「だってお友達じゃない!」
それはそうと、まだ、
あきらの代わりのバイトが見つからないレストランです
店長は外でタバコを吸っています。
そして、あきらから貰った手紙を
まだ読めずにいました・・・
「結局、橘さんから貰った手紙、読めずじまいだな・・・
恨まれるだろうか・・・」
(いいんだ、俺は)
そして店長は、思いついたように
小説の文章をメモするのでした。
(その場にとどまって得る幸せもあったかもしれない、
仲間たちのことも忘れて・・・)
”けれども”と書きつづる店長、
まだ、あきらのことを考えていたようでした。
高校のグラウンドではハルカとあきらが練習をしています。
すこし暑すぎるので、今日の練習は早上がり。
日差しもすごく強いです。
ふと、ハルカはあきらを見て言いました。
「あれ?あきらそれどうしたの?
折りたたみ傘なんか持って」
「今日、雨降るんですか?こんなに晴れてるのに!?」
「これ、ただの傘じゃないの。」
広げると、それは日傘でした。
店長が、最終回ひとつ前の
81話でプレゼントしてくれたものでした。
あきら、大切に使っています。
そして、レストランでは休憩していた店長が呼ばれています。
オバサン店員
「店長???!!」
店長
「ハイハーイ、今行きまーす」
レストランではいつもの日常が。
そしてグラウンドでは
”店長のくれた日傘”を使っているあきらでした。
最終回の名言
「このまま走らなくなってしまうことのほうがもっと怖いから」
(名言でもない^^;?)
原作【恋は雨上がりのように】の最終回でした!
最終巻10巻はU-NEXTなら無料です
(4月17日以降に読めます)
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恋雨のラストは良かったです。
とてもすがすがしい気分になれますよ♪