娼年(漫画)ネタバレ。2巻、アズマのドМシーンは無料で読める♪
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物静かな大学生だったリョウが男と交わる!
美少年アズマとの情事がヤバイ2巻が面白いです。
映画で有名になった「娼年」の
原作漫画2巻はホモなシーンが見どころです。
2巻では、リョウとアズマのHシーンが激ヤバw
身体を傷つけられることでしか快感を得られないアズマ。
М専門の娼年として人気で売れていました。
そんなアズマがある日、
リョウの働いているバーにやってきます。
リョウと2人きりになり服を脱ぐと
アズマの上半身には無数の傷がありました。
そんなアズマと・・・。
2巻はボーイズラブなストーリーです。
実は「娼年」2巻は
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【娼年】2巻の1話のあらすじ
ネタバレ含みますので注意して読んでください。
5話 痛みの快感
一流の娼年アズマは、
初めてリョウのいるバーに飲みに来ます。
「ほんとにバイトしてたんだ・・・」
すでに一流階級にのし上がったリョウでしたが、
まだバーテンダーのバイトは続けているのでした。
40歳前後の中年女性の夜の相手をするリョウ。
すでに一番の報酬をもらっています。
しかし、その上がいました。アズマです。
アズマが来ると、リョウ目当てで来ていた女性客も
イケメンすぎるアズマに興味深々です
「いつもはいませんよね、フフフ」
女性客も帰ると、アズマは深酔いしていました。
そして唯一、一流の娼年で心を許せるのはリョウしかいないといいます。
アズマ
「リョウは普通だから、きっとすごい売れっ子になると思ったんだ、
そして僕は普通じゃないから・・・」
アズマには高校時代に8歳年上の彼女がいました。
イケメンで細いけどとても美しい身体のアズマ。
彼女から体を求められます。
だけど、彼は勃知ませんでした。
それは、彼の性癖が変わっていたからです。
ムカついてハサミを振りかざした彼女に言います。
「いいよ・・・刺して・・・」
胸のところを少し刺す彼女。
すると、アズマはとても気持ちいい表情をするのでした。
彼女
「あなた・・・普通じゃない!」
そう言って去っていった元カノです。
それから、御堂静香に拾われたアズマ。
Sのお客様がいるときは決まってアズマをあてがうのでした。
アズマが上半身を脱ぐと、
たくさんの切り傷があります。
「今年の春は、身体を切ってもらうのがたのしくて、
はまってしまったんだ・・・」
「僕のお客は特殊な人ばかりだよ・・・
一番の変態は僕だけど・・・ね」
自分のドМな変態さをリョウに暴露します。
でもリョウは優しい目で覆ってくれました。
そしてリョウとアズマはキスをします。
「ねぇ、そっちへ行っていい・・・?」
お互いに服を脱いで、
ベッドの上で抱き合うリョウとアズマ。
そしてアズマはリョウのモノを咥えました。
(全身を吹かれるような・・・感覚・・・)
アズマはとてもかわいそうな娼年でした。
不能で、傷つけられることでしか
快感を得ることのできないんです。
アズマの口でイってしまったリョウ。
リョウもアズマに何かできないかと言います。
「アズマは興奮しないの?」
「うん、精神的に満足だけ」
「でも僕もアズマに何かできるといいだけど・・・」
そういうと、一つだけあると言います。
それはとても怖い一言でした。
「切ったりとかするの?」
「いいや、僕は、心を許した人とはもうちょっと深いことをするんだ・・・」
「できるかな、リョウさんに・・・」
アズマが要望したこととは・・・
小指をリョウに差し出し、
反対側に折ってくれということでした。
リョウはアズマの小指を、
手の甲の方に折り曲げていきます。
アズマ
「くっついちゃうくらい・・・もっとやらないと・・・」
「アッ!!」
小枝が折れたような音が。
その痛みがとても良い快感でした。
アズマの下半身は濡れていました・・・
「あぁ・・・、リョウさん・・すごいよ・・・」
2人の身体には鳥肌が立っていました。
リョウは病院に行くように言うと、
まだ、一日はこの痛みにふけっていたいと言うアズマでした。
「明日、病院で形を整えてもらうまでは
この痛みに浸っていたいんだ・・・」
アズマの服を着せてあげて送り出すリョウでした。
「娼年」2巻1話のネタバレでした。
ちょっとBLっぽくて、2巻はめっちゃ興奮しますw
腐女子さんにはおすすめですw
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6話 ふたりの男を買う女
2話目は2人の男を買う女の話です。
リョウは今日もいつものように女性との待ち合わせ場所に来ています。
「先方はもう見えてるわ」
そして美しい女性とすれ違い
その女性を目で追っています。
彼女が今回の客、23歳のマリコです。
マリコは実は2回目。
しかし、今日は中年の男を一人連れています。
その男は生活に疲れた、そこらへんで拾った男でした。
マリコ
「私と楽しまない?嫌なら他を当たるわ」
公園で座って煙草を吸っていた、いかにも貧乏そうで汚い中年男。
彼は5000円もらえるし、この23歳の美しい女と美味しい思いができると、
ついてきていたのでした。
待ち合わせでマリコはリョウに言います。
「後ろの男は気にしないで、行きましょ」
ひとしきり食事をレストランで楽しむリョウとマリコ。
中年の男はこの暑い夏の日、外で待っています。
汗だくになりながら汚い中年男子です。
そして、ホテルへ行くマリコとリョウ。
マリコは中年男についてくるように言いました。
「このホテル、中は古いけど3人OKなの。」
そしてホテルに着くマリコ、はしゃいでいます
マリコ
「私ってこういう汚い男も必要なの、料理で言うスパイスみたいなものかしら?」
シャワーを浴びている間に
中年男はリョウに話しかけます。
「俺はあの女に私とやって5000円稼がないかと言われてな・・・」
「あんた、あの女のヒモじゃねぇのか?悪いが俺は金持ってねぇぞ・・・」
リョウ
「僕も、あなたと同じで彼女に買われただけです」
中年男
「世の中終わりだな…」
シャワーから出てきたマリコはまだ23歳、
スタイルも良くて美貌の持ち主です。
しかし汚い男とやるのが趣味の変態な女性でした。
そして赤い、艶めかしいランジェリーで、
2人の男を相手するマリコです。
マリコは最初、リョウと愛撫しあいます。
おしりを中年男の方に突き出して、
見せつけるようにエッチしています。
中年男が触ろうとすると罵倒しました。
マリコ
「あんたはそこに座って見てな!」
声まで別人のマリコです。
中年に見せつけながらリョウと抱き合うマリコ。
2人とも裸で、中年男だけかわいそうです。
繋がるリョウとマリコ、
そして腰を動かしもうそろそろクライマックス、
その時マリコが中年男に言います。
「早く来な!!」
四つん這いでおしりを中年男に差し出しました。
リョウはマリコに押しのけられます。
中年男は高校生に戻ったように、
狂ったように腰を動かしました。
久しぶりの女、それも若く美しい女性。
むしゃぶりつく、中年男。
そして、マリコも激しく声をあげながらイっていました。
スパイスだったのはリョウの方。
本当にやりたかったのは中年男にヤラれたかったのです。
激しく言ったあと、
マリコはリョウの胸で眠りました。
中年男は5000円だけ握りしめ、先に帰ってしまいました。
マリコは普段、法律事務所のOLです。
ストレスが溜まったとき、
月に一回中年男をナンパしてはセックスしている女性でした。
最後はリョウの胸で幸せそうに寝ています。
それをわかってくれているリョウでした。
マリコも、月に一回、幸せなひと時を暮らすのでした。
7話 老女の悦楽
7話では、大学での女友達メグミに
自分が娼夫であることを告げるリョウです。
今までレポートを一生懸命持ってきてくれたのに、
裏切られた気持ちで悲しんでいるメグミです。
「リョウ君、どうせそのおばさんとも寝てるんでしょ!!」
初めてリョウが体を売っていると知ったメグミ。
怒って帰るのでした。
でもその次の日は老女と交わるリョウです。
戦後、夫を亡くしてしまった資産かの老女。
和風な庭園でリョウと2人きりで歩いています。
夫のと思い出を語っている老女は70歳近いです。
戦争で失った夫と、リョウを重ねています。
和室の寝室へ入ると、
リョウは優しい気持ちで老女を抱くのでした。
老如の水はさらさらしていました。
どんなお客様も心を込めてセックスするリョウでした。
御堂静香の事務所へ戻るリョウです
静香
「いらっしゃいリョウ君。報酬はテーブルに・・・」
老女との報酬を受け取ります。
8話 母への思慕
御堂静香からもらう報酬は、
日に日に分厚く、高額になっています。
それはリョウへの評価が高い証拠でした。
静香
「リョウ君の指名がかなり増えてる。
いま、うちのクラブはアズマとリョウ君が
1位を争っているわ」
そしてリョウは思いもかけない一言を。
「御堂さん、あなたはどうしているんですか?
僕のような娼夫を必要としているのに、
あなたは、あなたはどうしているんですか・・?」
そしてキスをする静香とリョウです・・・
でもその時に、耳の聞こえない若い女性であり、
静香と一緒に住んでいるサクラが部屋に入ってきてしまいました。
それきりで仕事へ向かうリョウ。
今日のお客様はヒロミさんです。
高級ブティックでデートするヒロミとリョウ。
ヒロミは試着室で言います。
「ねぇ、リョウ、背中留めて・・・」
リョウ
「すごく似合ってる・・・」
ドレスの背中を留めずに、愛撫するリョウ。
更衣室でセックスするのでした・・・。
ことが終わり、静香の電話が。
小さいころ亡くした母親(37歳)と静香を重ねています
(またあの胸に包まれたい・・・)
静かに会いたくてしょうがないリョウです。
報酬を受け取るため、静香に会えること。
静香の母親に似た匂いを嗅ぐために
会いに行くリョウです。
9話 片恋の欲望
9話は大学生の同級生、メグミの話。
彼女は、自分からリョウを奪った静香を憎んでいます。
公園でリョウと歩いている静香を見かけます。
メグミ
「あの女が・・・私からリョウ君を奪った・・・!」
メグミは悔しくて、
リョウと友達であり、ホストナンバー2のシンヤを誘います。
雑踏のビルの狭間で、キスをします。
「シンヤ!この汚い場所で私を抱いて!」
シンヤ
「僕は、真っ白なメグミちゃんが好きだよ」
やけくそになっているメグミを大事にするシンヤ、
メグミは怒って帰ってしまいました。
その頃、リョウは御堂静香のことが
気になって気になって仕方がありませんでした。
報酬を受け取り忘れたのはわざと。
もう一度、静香とキスをしたかったから。
そして、今日は気をきかせてサクラがいません。
リョウ
「ナンバーワンに何かご褒美はないんですか?」
静香
「欲しいものがあるなら言ってみなさい、
今まではそういうことしなかったけれど、
リョウ君ならいいかもしれない・・・」
リョウ
「僕と付き合ってもらえませんか・・・」
そしてキスをするリョウ。
それからゆっくりと服を脱がし、
静香を愛撫するのです。
しかし冷静な顔の静香・・・
「そこまでにしておきなさい」
上半身を脱がせたところで手が止まるリョウでした・・・・
漫画「娼年」2巻はここで終わりです。
3巻で結末を迎えます。