もんでんあきこ【女衒夜話】のネタバレ。1巻のシロがかわいい!

戦争孤児だった少女シロが
肌が白くなって妖艶に成長していく姿がかわいい!

 

 

もんでんあきこの漫画【女衒夜話(ぜげんやわ)】は、
女性をだまして生計を立てる男(キリオ)と
記憶喪失で拾われた少女との物語。

 

 

少女が成長した時に、ジゴロのキリオと
初めて情が入って交わるシーンが見どころです。

 

 

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出会う女を騙しては、
闇の世界に売り飛ばす男、キリオ。
生きていくために手段を選ばずカネを稼いでいます。

 

 

そして、最初は売り飛ばす目的で拾った少女シロは、
なぜかキリオの腰痛を触るだけで癒していく・・・

 

 

何人もの女とベッドで交わるキリオがかっこいいです!

 

 

そして、そのそばで育っていくシロがかわいい!

 

 

なんと、結末は衝撃で、
4話ではBL(ボーイズラブ)な場面もあります。
男が男を咥えるシーンまで、美しく見えちゃいます。

 

 

この、エロくとも文学的なほどにストーリーが良い
【女衒夜話】は意外と読みやすくなっています。

 

 

実は5話それぞれが独立した話になっていますが、
すべての話が繋がっています。
特に1話の【女衒夜話】はおすすめ。

 

 

 

もんでんあきこの漫画【女衒夜話】のあらすじ

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

 

登場人物

 

 

キリオ・・・女をだましては金にして
      毎日をシノいでいるジゴロな男。

 

 

シロ・・・・戦争孤児の少女、ある日酒場の皿洗いに拾われる

 

 

 

マスター・・・酒場のマスター。
       イケメンだがどこか冷たい目をしている。

 

女衒夜話 ネタバレ 1巻

 

時代は戦後まもないころ、
仕事を選ぶ余裕などなく、人は
カネを稼ぐためなら何でもする時代だった。

 

 

そんな時代に、女をたぶらかしては
上流階級の人間たちへ紹介している
最低な男がいた。キリオと名前は言った。

 

 

「キリオ、私をだましたのね!愛してるってお前だけだって!」

 

 

ヤクザな男たちに連れていかれる女、
そして金を手にしているキリオです。

 

 

今日もこれで食いつなぎ、
疲れた様子で酒場へと足を運びます。

 

 

「マスター、いつものやつ、もう一杯」

 

 

マスターは切れ長なイケメン。
今日も優しく、キリオに接してあげています。

 

 

「飲みすぎた、キリオ」

 

 

その時後ろから、キリオの背広に手をかける人間が。
すかさずその手を取るキリオです。

 

「俺にさわるな・・・!!」

 

 

小柄な青年か少年といったところ、
マスターは皿洗いに拾った、そこら辺にいた孤児だと言います。」

 

 

「上着・・・落ちそうだったから・・・」

 

 

名前はシロと言いました。

 

 

「マスター、こいつ俺にくれ」

 

 

「え?代わりの人手ならいくらでもあるだろ、男の子だぞ」

 

 

キリオ
「こんな、関節の細い男の子がいるか」

 

 

家に連れて帰ると、シロが女であること聞きだします。
確かにシロは女の子でした。
男に化ける方が職がありそうだったので、と言います。

 

 

「女でも稼ぐ方法はたくさんあるんだぞ」

 

 

シロはまっすぐな目をしていました。
「するよ、どんな仕事だって」

 

 

とりあえず、たくさんの食料をシロにあげます。
そしてもっと成長しろというのです。

 

 

キリオは今日稼いだお金で、
アメリカの進駐軍からパンやソーセージ、練乳など
手に入りにくいものを持っていました。

 

 

「お前はもっと食って少し肥えろ、身ぎれいにして女らしく振舞え」

 

 

シロに飯を食わせてあげるキリオ。
しかしキリオはシロに言います。

 

 

「ヘンゼルとグレーテルって童話知ってるか?
 俺はあの魔女みてえなもんだ・・・」

 

 

成長させた後はヤクザ組織に売り飛ばそうと思っているだけです。

 

 

記憶喪失なシロは真面目にキリオの下で働きます。
いろいろな身の回りの手伝いをしました。

 

 

実は、キリオは持病の腰痛持ちで、
動けなくなるくらい痛いときがありました。
しかし、シロは不思議と指圧マッサージで和らいであげています。

 

 

その時には決まって涙を流すシロ。
どうして自分にそのような技術があるのか分かりません。

 

 

どこから来たのかも分からず、
戦争孤児として拾われたシロは
キリオの下で女として成長していきます。

 

 

だいぶ成長したころ、
また連れ込み宿に着替えを持っていくシロ。

 

 

キリオはいつも女をだますため、
服に傷を負ってしまうこともありました。

 

 

シロ
「マスター!キリオはどこ?また女と一緒なんでしょ」

 

 

マスター
「上のいつもの2階の奥の部屋だよ、女は出て行った」

 

 

上半身が裸のキリオ、
それを見るシロは着替えを渡しながらも
少し恥ずかしそうです。

 

 

そして、シロは美しく成長していました。
奇麗すぎて手が出せないキリオです。

 

 

ある日、ボスがキリオに話しかけます。
それは、指圧師として囲っているシロを
自分に売り飛ばしてほしいということでした。

 

 

キリオ
「指圧師なら本職の摩擦に頼んだ方が・・・」

 

 

ボス
「色の白い、ベッピンが良いんだよ、
 お前の事だ、ちゃんと仕込んであるんだろうな」

 

 

家に帰ると、
”ヘンゼルとグレーテル”の本を買って
読み終えたシロがいました。

 

 

シロはキリオが悪者だと知ったのです。
そして言いました。

 

 

「キリオはお菓子の家の魔女だったんだね、
 いつでもいいよ、私を食べて・・・」

 

 

こうして初めてキスをするシロ。

 

 

「ずっとこうしてほしかった・・・」

 

 

シロが服を脱ぐと雪のような白い肌、
ちゃんと食べさせてきた分
身体も妖艶に成長しています。

 

 

(こんなにキレイになるとは思わなかった)

 

 

白くて美しい肌に大きい胸がまぶしいです。

 

 

「あ・・・っ、あ!」

 

 

「痛ぇか、シロ、やめるか?」

 

 

「やだ、やめないで、今キリオは私だけのもの・・・」

 

 

こうしてキリオとシロは結ばれるのでした。
キリオ、初めて情を交わしたセックスをするのでした。

 

 

そして、シロより一足早く起きるキリオ。
やくざとの約束がありました。
それはシロをボスに渡すことです。

 

 

シロに手紙を書いていたキリオ。
それには今日の夜行列車に乗って逃げるように指示されています。

 

 

ボスは、キリオを殺すように指示します。
「あいつ、一度救ってやったのに・・・殺せ」

 

 

シロが逃げるまでの間、
ボスの手下からわざと追われて、
シロが逃げやすいようにするキリオです。

 

 

手下
「どこ行きやがった!キリオのやつ」

 

 

 

夜の10時に約束の夜行列車での待ち合わせ。
シロは人目が付かない場所で待っています。

 

 

キリオはそれに間に合うように、
10時近くに行くはずでした。

 

 

しかし、その行く手に阻むのは、
あの、酒場のマスターでした。
実は殺し屋だった酒屋のマスターです。

 

 

「・・・マスター、あんたが来たのか。
 ボスも本気だな。」

 

 

マスター
「残念だよ、キリオ。最後に言いたいことはあるか」

 

 

 

マスターとキリオは同じ穴のムジナです。
長い付き合いで、マスターが殺し屋だとは知っていました
(2話〜5話で分かります)

 

 

キリオ
「マスター、あんたは何のために生きている?
 俺は、やっと今生きててよかったと思えた。
 死んでもいいと思える女に出会えて・・な」

 

 

マスター
「シロか、バカだな、自分で酔ってるだけだ」

 

 

キリオ
「まぁいいじゃねぇか、酔ったまま逝かせてくれよ」

 

 

マスターから心臓の抜かれ、
その場で倒れて死んでしまうキリオでした。

 

 

キリオをずっと待っているシロ、
そして10時の夜行列車に乗ると、
シロは記憶を失い、涙があふれています。

 

 

「どうして私ここにいるの?この本は?」

 

 

ヘンゼルとグレーテルの本を握りしめて、
キリオを失った辛さで記憶をなくしてしまうシロでした。

 

 

1話はここで終わりです。

 

 

変な話ですが時は遡り、2話〜5話へと続きます。

 

 

もんでんあきこの漫画「女衒夜話」はとてもストーリーが面白いです。
昭和の時代が好きな方は
読んでみる価値があります!

 

 

もんでんあきこ【女衒夜話】2話「額縁の女」のあらすじ。

 

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

2話の額縁の女は
酒場にやってきたお金持ちのお嬢様の話です。

 

 

見どころは真面目なお嬢様が
自分で脱いでキリオに抱かれるところ。
最後は驚くべき結末でした。

 

 

戦後、何もないところで
お金持ちだった少女も、もち金を奪われて
どうしようもなくなっています。

 

 

戦争から帰ってきた貧乏兵が
この少女(エツコ)の財布を取っています。

 

 

そこで貧乏兵を捕まえて、
財布を取り返してあげるキリオです。

 

 

「ありがとうございます!」

 

 

「人込みで金みせてんじゃねぇ、どこの世間知らずだ」

 

 

「あの、私を助けてください!」

 

 

右も左もわからない金持ちだったお嬢様、エツコ。
よりによって、女を売る仕事のキリオに泣きつきます。

 

 

「へぇ・・・」

 

 

キリオは、エツコに自分の体を売るように言いました。
だけど、当然のようにかたくなに断るエツコ。

 

 

「じゃあ、きれいごとは泥水すすってからいいな」

 

 

追い出すキリオでした。
負けん気のあるエツコ、酒場を出ていき、
自分でどうにかすると言います。

 

 

数日たって、あの日のエツコのことを
マスターを2人で話すキリオ。
噂をすればなんとやら、久しぶりに酒場に来たエツコ。

 

 

エツコは汚い格好になっていました。
髪もボロボロ、土建の作業員をしていたと言います。

 

 

しかし、その土建の作業員のボスに
無理やり襲われそうになって逃げてきたと言いました。

 

 

そこで泣いているエツコです。
「男にふみにじられて、汚されて、
 逆らえばモノのように捨てられる・・・」

 

 

厳しい現実を経験して、キリオに言います
「私に、上客を紹介して下さい」

 

 

体を売る決心がついたエツコでした。

 

 

しかし、根性の入ったエツコを
娼婦にすることはしなかったキリオ。

 

 

代わりにストリップ劇場へ連れていきます。

 

 

「ここでは男と寝ないでも飯は食っていける、
 あとは自分で頑張んな」

 

 

もともと、きれいなスタイルで色白だったエツコ。
あっという間にストリップ劇場のスターへのし上がるのでした。

 

 

 

そして、しばらくたつと映画の女優になっているエツコです。
2話はお金持ちの女性が一度転落し、
強くなって成長していくストーリーです。

 

 

見どころはキリオと一度寝るシーンです。
ちゃんとエロスなシーンの満載な女衒夜話、面白いです!

 

 

 

もんでんあきこ【女衒夜話】3話「浮船」のあらすじ。

 

ネタバレ含みますので注意して読んでください。

 

 

3話の「浮船」はとても悲しい物語です。

 

 

浮船と言って釣り船で生活している母子家庭の物語。

 

 

登場人物

 

 

美都・・・船の上で生活している。
     5歳くらいの男の子を食べさせるため、
     酒場の上の宿の掃除女として一生懸命に働く。
     夫は戦死。

 

 

航太・・・美都の息子。5歳くらい。

 

 

 

美都はマスターに言われて
一生懸命に部屋の掃除をしています。

 

 

いつも、ひどい汚しようなキリオが寝た後。
それに比べて、とても人のいいマスターに好意がある美都です

 

 

「マスター、キリオさんとどういう仲なんですか?」

 

 

マスター
「言ってみれば、同じ穴のムジナですよ、
 気にしないで、この石鹸を取り換えてきてください」

 

 

美都は掃除をしては息子が船で待っているので
食料を買っては船に帰るのです。

 

 

 

航太
「おかあちゃん、そういえばさっきねぇ、
 おかあちゃんからすごいいい匂いがしたよ、何?」

 

 

美都
「それはねぇ、石鹸のにおいだよ」

 

 

とても楽しそうな美都です。
美都にとって息子だけが心の拠り所でした。

 

 

そして、また酒場で掃除をしたり、
お酒の片づけをしたりする美都です。

 

 

たまには酔っ払った客におしりをつかまれて、
頭にきています。

 

 

「ちょっと!どこ触ってんのよ!」

 

 

「いいじゃねーか、減るもんじゃなし」

 

 

男なんて最低だ、あの人以外は・・・
マスターに好意を寄せる美都でした。

 

 

そこへやってくるキリオです。
いつものようにカストリ(違法な強いお酒)を要求します。

 

 

「カストリくれ、40度」

 

 

酔っ払ったキリオに美都は聞くのでした。
「あんたも、女になぶる口かい?」

 

 

キリオ
「金になる女以外には指一本触れたくねぇな」

 

 

頭にきた美都
さっき仕入れたバクダン(メチルエタノール、飲んだら失明する)を
飲ませます。

 

 

「ほらよ、カストリだ、とっとと飲んで帰っちまいな」

 

 

ぐいっとバクダンを飲むキリオ。
いつも以上に酔っ払って何もわからなくなってしまいました。

 

 

さすがに心配した美都。
キリオを介抱します。

 

 

「大将、キリオさん連れて帰ります」

 

 

「どこへでも行っちまえ、てめぇは首だ!」
酒場を首になる美都です。

 

 

とりあえず、自分の船にキリオを連れて帰ります。
そこでキリオは驚くことに気づくのです。

 

 

美都
「子供が寝てるから静かにね、水はそこよ」

 

 

航太
(うぇーん、うぇーん)

 

美都
「あら、航太、起きちゃった?ごめんね」

 

 

キリオ
「おい、美都さん・・・俺まだ酔ってんのかな。
 あんたが抱いているのは・・・白骨にしか見えねぇんだが」

 

 

美都
「酔いのせいじゃないよ、この骨が、航太、私の息子」

 

 

戦争で、空襲に巻き込まれて死んでしまった息子、
その亡骸を白骨化しても抱き続ける美都です。

 

 

本当はわかってるけれども、
認めたくない、母、美都でした。

 

 

その夜、キリオと美都は結ばれました。

 

 

次の日、自分だけが快楽に溺れたのを責め、
船の上から白骨の息子を抱え飛び込もうとします。

 

 

止めるキリオ。
あやまって、白骨化した息子だけが海に落ちます。

 

 

航太
(おかあちゃん、助けて・・・)

 

美都
「航太が溺れてる!行かなきゃ!」

 

 

そこで、美都の目をふさぐキリオです。

 

 

キリオ
「お前が見ているのは幻想だ、見るな」

 

 

美都
「あたし、死にたい、生きているのが恥ずかしい・・・!」

 

 

キリオ
「恥ずかしいくらい、大したことじゃないさ・・・」

 

 

そしてキリオは自分が以前、
兄嫁を自殺に追いやったことや、

 

 

美都が慕っていたマスターは両親を14歳の時に殺害してしまっていることを話します。

 

 

俺たちは同じ穴のムジナなんだ・・・

 

 

次の日、強い目で、マスターのそばに働きに来る美都です。

 

 

3話の浮舟のあらすじでした。

 

 

 

4話 ムジナ

 

 

4話はキリオとマスターの出会った頃の話です。

 

 

ここはBLな物語です。
かなり濃ゆいないようなんですが、
結論でいうとキリオのモノを咥えるマスターですw

 

 

マスターは不能です。
その不能のマスターに命を助けられるキリオ。
お返しにと何でもすると言います。

 

 

マスター
「じゃあ、俺のを元気にしてもらえるか」

 

 

口でするキリオでしたが、
マスターのモノは元気になりませんでした。

 

 

逆に、キリオのモノを咥えるマスター
キリオは気持ちよくなって、すぐにイってしまいます。

 

 

こうして、少し仲が良くなるマスターとキリオ。
次の日、マスターは仕事があると消えます。

 

 

マスターの仕事は殺し屋でした。
その現場を尾けていたキリオです。

 

 

キリオ
「どうしても、あんたの本当の姿を見たかった」

 

 

暗殺者だとみられてしまったマスター。
キリオを殺そうとします。

 

 

しかし、その時、空に爆撃機が。
2人で丘の上に命からがら逃げるのでした。

 

 

殺す必要もなくなり、
こうして2人は接点ができるのでした。

 

 

 

5話 波の徒花

 

 

5話で最終話です。

 

最終話は、シロと美都、
そしてキリオとマスター全員が出てきます。

 

 

話的にはキリオが死んで、
マスターがボスに追われて腕を切断されます。

 

 

最終的に生き残る、美都とシロです。

 

 

マスターは列車にわざとひかれ、自害します。

 

 

美都と、シロ、女2人で生きていく物語です。

 

 

内容は割愛しますが、
最後は感動して涙も出てしまうストーリーです。

 

 

もんでんあきこの【女衒夜話】は
最初の1話が結末で、2話〜5話がそれぞれ
関連したストーリーです。

 

 

文学的なエロ漫画なので、
本当に読みごたえがありました。

 

 

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私のおすすめの漫画です。
エロスの種子よりも面白いです。


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