【銭ドク】あらすじ・ネタバレ。1巻完結を無料で読む方法！
金に支配された男たちを成敗していくルカがかわいい！
白いブラウスでスタイルの良い女性が
色気もあって、悪い奴を成敗していくストーリーが見どころです。
もんでんあきこの漫画、
【銭ドク】は1巻で完結した話になっていて、
U-NEXTだと無料で読めます。
↓↓↓
U-NEXT＜ユーネクスト＞
本ページの情報は2022年1月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
漫画「銭ドク」の1巻のあらすじです。
ネタバレ含みますので注意して読んでください
「銭ドク」の登場人物
森崎ルカ
主人公、スタイル良し、
「銭毒診療所」というお金のトラブルを
解決する事務所のボス。
安条
イケメン秘書。
冷静沈着でルカをサポート。
梯（かけはし）
かわった名字のため、
詐欺のターゲットにされる。
安条の同級生。
アンティーク会社で働いている
平川
アンティーク会社の女社長。
33歳。色気がある。
会社を計画倒産させたり、
偽物アンティークを売ったり、
詐欺まがいの事をしている。
堂島
平川の黒幕。
1話〜5話 結婚詐欺で騙された青年を救済
1話では女主人公のルカが
競馬場で馬を買っていないのに
勝ったようにはしゃいでいます。
ルカの仕事は「銭毒診療所」という
お金で騙された人を
救うための事務所。
しかし、広告もしていないし
閑古鳥が鳴いていました。
ルカには、イケメンの部下がいます。
名前は安条。メガネをかけて、冷静沈着。
いつもベストを着ています。
ある日、計画倒産をした会社が。
従業員の梯（かけはし）が
見覚えのない借金を迫られています。
安条が
「久しぶりだな、どうした？」
と聞くと、
梯
「社長がお金をもって夜逃げしたんだ」
といい、借金取り立ての名義が
自分になっていて、困惑していました。
社長の平川は、
梯の名字がいくつも呼び名があり、
カタカナ明記で金が借りられるので、
梯の名字を借りて、
いくつもの会社からお金を借り、
トンズラしていたのです。
そんなこんなで「銭毒診療所」の
お世話になることになった梯です。
平川はまた別の場所で
アンティークのオルゴールを
病院の経営者の婦人に売りつけていました。
アンティークのオルゴールは50万。
それを5000万で売るという詐欺でした。
ルカはどうみてもやり口がプロ、
33歳の普通にアンティーク会社を
やっていた女社長の知恵ではない、
絶対に黒幕がいると言います。
ルカは、小さいころに
堂島という男に
自分の家族を破滅に追いやられていました。
「また、あいつだ」
何か大きい金額の詐欺事件が動くとき、
必ず陰で動いている人間
堂島がいることを突き止めます。
堂島と平川がレストランで
会っているところを見つけます。
平川はすでに堂島の女でした。
「一緒に来るか？ルカ、
2人いっぺんに相手してやってもいいんだぞ」
断るルカ。
そして翌日、女社長の平川は
院長婦人を詐欺のターゲットに。
見事、止めることができたルカ。
平川は牢屋に入れられました。
しかし、堂島は上手い所で逃げています。
1話〜4話は女社長詐欺師の話でした。
5話〜7話 飲食店兄弟を悪徳信用金庫から救済
1巻、2つ目の話、5話〜7話では、
ルカが通うギョーザ屋の店長が
困っています。
実は兄さんの酒屋が
倒産に追い込まれていて、
そのためのお金を貸していたからでした。
兄さんの為とはいえ、
多額のお金を貸して、
自分のギョーザ屋も危なくなっています。
そんな大好きなギョーザ屋を
つぶすわけにはいかないと、
ルカの腕の見せ所です。
兄さんの酒屋がつぶれかかっている原因は、
信用金庫の貸しているお金の
利率の高さでした。
お金の事には詳しくない兄さんを利用し、
暴利をむさぼっていた信用金庫です。
酒屋の返済の不備をいいことに
4億３０００万の持ちビルを
売るように言ってきました
貸付している2億の2倍もの
金利はすでに受け取っている信用金庫。
担当者を呼び出して
その事実をさらけ出し、
3000万で負債もチャラにしてあげるルカでした。
こうして、持ちビルは
銀行の抵当権から外れ、
ギョーザ屋の持ちものに。
ルカは成功報酬をもらって
一件落着です。
漫画「銭ドク」はいたって真面目な漫画でした。
お金の知識がないために
悪徳業者からお金をせしめられている
善人たちを守っていく。
もんでんあきこの漫画、
銭ドクは、そんな漫画です。